クラウドバンク(Crowd Bank)の上場企業事業拡大支援ファンドに投資を行いました。新型コロナウイルス感染症によりクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)へ投資を躊躇する方が急増しています。


私もクラウドファンディングへの投資を見送り続けていました。しかし資金を遊ばせてしまうのは勿体ないため小額投資を再開します!


クラウドバンクの上場企業事業拡大支援ファンドに投資実行


クラウドバンクから分配金の償還案内が届いていたため何となくログインすると、太陽光発電事業へ投資ができることに気が付きました。


最近は「米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド」への投資案内が多かったためスルーしていました。理由としてはアメリカで新型コロナ感染症にかかった方が多かったためです。


あまり調べもせずに何となく躊躇していました。また投資期間18ヶ月~19ヶ月と長めになっている案件が多く私の投資スタイルと異なると判断したからです。


既に投資実行している米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドは13ヶ月でした。クラウドバンクでは短期投資ができるため資金回転を行っています。あまり長くなるのであれば他社で運用することもこの先あるかもしれません。


クラウドバンクへの投資がやばい理由は何なのか?ネットで探しても理由はなさそう

クラウドバンク(Crowd Bank)へ投資を行う魅力はファンド組成が多く、いつでも投資できる環境にあることです。太陽光ファンドやバイオマス、風力発電など多くのファンド取扱いがあります。


今回投資を行ったのは「上場企業事業拡大支援ファンド第172号」になります。


このファンドはジャスダック上場企業の100%子会社の保有する特別目的会社が、クラウドバンクから資金を借り入れ、担保となる太陽光発電事業の売却により得られる収益から融資の返済を行います。


クラウドバンク投資状況2020年


今回の投資では150,000円を投資してみると、目標募集額に達したらしく143,000円の投資になっていました。多分一番最後に申込んだのが私だと思います。


上場企業事業拡大支援ファンドの内容を確認していると、どんどん目標金額が少なくなるため急いで申込みました。


口座開設者しか確認できない情報になりますが、上場企業名などもログイン後確認することが可能です。様々な情報を確認することが可能なので余裕があれば確認しておきましょう。


私の場合は親会社が上場企業だったので四季報で財務状況を確認しながら申込を行っています。赤字を脱し黒字転換になるものの少し業績不安を感じたので150,000円の投資を申込んでみました。


本来であれば30万円の投資でしたが他のファンドと分散したいと思い、投資時期をずらしたいと思います。


またクラウドバンク投資がやばい理由は何なのか考えてみました。これまで数年にわたりデフォルトになったファンドがないことからただのデマだと考えられます。公式サイトには決算情報も掲載されているため不安な方は財務状況を確認してください。


私が初めて投資を行ったのはクラウドバンクです。ただ今回の新型コロナウイルス感染症による業績景況は気になっています。


クラウドバンクよりも財務的に怪しそうなクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)事業者は沢山あると思います。何処が怪しいとは言えませんがクラウドバンクは大丈夫でしょう。


クラウドバンクの金田創氏にインタビューした記事は下記になります。全て金田氏が答えてくださっています!




新型コロナ感染症によるクラウドファンディング事業への影響は?

新型コロナ感染症によりクラウドファンディングへ投資を躊躇する方が増えています。私もその一人ですが資金を遊ばせておくのは勿体ないと思います。


今回の上場企業事業拡大支援ファンドへの投資は、単純に上場企業が親会社だから大丈夫だろう?という安易な気持ちです。ただ30万円予定でしたが15万円にしました。小額ですがリスク分散を考えました。


これまでクラウドバンクで取扱いとなったファンドは全てデフォルトになっていません。しかしいつデフォルトになるのか心配なのでリスク分散です!たいした理由もないわけですが出来れば他の案件で資金を投下したいと考えました。


クラウドバンク(Crowd Bank)2020年の実績


テレビCMも行われ事業規模も拡大傾向にあり、実績平均利回りも高くなり続けています。記事作成段階で応募総額が946億円以上となっています。


ここまで成長するとは正直思っていませんでした。すでに業界でも大きなシェアを持つようになっています。


また、新型コロナ感染症による影響はあるのではないか?と少し感くぐるところがあります。太陽光発電はあまり影響を受けないと思いますが、不動産は今後価格下落になるのでは?と少し思うところがあります。


よってクラウドバンクでの「米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド」はしばらく様子を見たいと考えています。現在のところ利回りに変化はみられません。


太陽光関係は以前に比べて利回りが低くなっていると実感します。これは売電価格の影響でしょうね。下がり続けていますからね。


投資初心者の方でこれからクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)投資を行ってみたい方は、Rimple(リンプル)がお勧めです。東証1部上場のプロパティエージェントが運営を行っています。先日私も投資を行ってみました。


抽選で参加するタイプの不動産投資型クラウドファンディングになります。詳細は下記で確認をお願いします。




クラウドファンディングとコロナの関係を考察!

今回の件で少し思ったことがあります。投資家の投資意欲が以前より下がっている気がします。ただファンドにより人気がある案件とない案件があるようです。


募集額が少ないファンドは需給的に逼迫します。また募集額が大きく利回りが低いとなかなか申込者が増えないようです。コロナにより投資家のリスク許容度が変化したように思います。




「融資型クラウドファンディング」や「株式投資型クラウドファンディング」はコロナ以降資金集めに少し苦労している感じがしています。実際に苦戦している状況も出てきています。


コロナ禍と言われる状況がこれほど投資市場に変化を与えるとは思いませんでした。ただ人気と不人気の差が激しくなっています。投資家によっては余力の問題もあるようです。


コロナによりクラウドファンディング投資で大きな事故(事件)はまだ起きていません。個人的に気にしているのは不動産価値の下落です。


失業率も高くなり始めているため不動産価格が暴落すると少し心配です。ただRimple(リンプル)のように劣後出資30%だとリスクは低いと思います。


クラウドバンクの場合はいつでも投資できる環境がお勧めです。ソシャレン企業にいくつか口座を開設するとわかりますが、人気が集中しすぎると投資できないんですよね!と言うことでクラウドバンクへの投資を今後も続けたいと思います。


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