要興業(6566)初値予想とIPO分析記事になります。東証2部案件になり、本来であれば人気は無いと思いますが年末IPOを意識されてもよい銘柄でしょう。1枚当たりの単価も低いため個人投資家も手掛けやすい銘柄です。業績は横ばいイメージですが、安定しています。


要興業(6566)初値予想とIPO分析記事


業種:サービス業
市場:東証2部
公開予定:12月25日
BB期間:12月07日~12月13日


100株単位
公募株数 2,000,000株
売出株数 2,476,300株
合計株数 4,476,300株(447,630株)    ←株数が多いため当選は容易か?
※オーバーアロットメントによる売出し671,400株


想定価格 700円 ⇒ 7万円必要
仮条件  700円~750円に決定しました!
公開価格 12月14日に決定予定


【幹事団】
野村證券(主幹事)
三菱UFJモルガンスタンレー証券
みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
※カブドットコム証券委託



要興業(6566)IPOの評判と分析


仮条件上限が想定発行価格より50円引き上げられ約33.6億円、オーバーアロットメントを含めて約38.6億円となります。
上場規模に少し不安がありますが、なんとか大丈夫だと個人的に考えています。


要興業IPO初値フィスコ
↑クリックで拡大します


要興業(6566)販売実績
↑クリックで拡大します


東京23区の産業廃棄物や、一般廃棄物に分類される可燃ごみ等の収集運搬・処分、リサイクルを中核とした事業を行い、「収集運搬・処分事業」「リサイクル事業」「行政受託事業」の事業があります。


日常排出される廃棄物のほぼ全ての品目について収集運搬の許可を有しており、それらの廃棄物を、400台を数えるグループ保有車両で、約400名のドライバー(内約300名が正社員)により運搬しています。
東京23区内においては、各排出事業者と7,000か所以上の排出現場を定期的に回収する契約を結んでいます。


収集運搬にあたっては、全車両に特殊Gセンサ付きデジタルタコグラフ、ドライブレコーダー等の各種機器及びGPS装置を搭載した無線を導入し、安全運転に努めるとともに、現場状況に即応したリアルタイムの指示を行う体制を整えています。



要興業(6566)IPO初値予想と幹事引受株数

要興業(6566)初値予想850円



【幹事配分株数】
野村證券(主幹事) 3,849,800株
三菱UFJモルガンスタンレー証券 179,000株
みずほ証券 179,000株
SMBC日興証券 179,000株
SBI証券 89,500株

カブドットコム証券委託販売



要興業(6566)IPOの上場類似企業


【業績等の概要】 平成28年4月01日~平成29年3月31日
売上高10,042,329千円(前年同期比2.4%増)
営業利益1,034,229千円(前年同期比11.7%減)
経常利益1,052,884千円(前年同期比8.0%減)
親会社株主に帰属する当期純利益は744,943千円(前年同期比5.1%減)



【類似企業】
タケエイ(2151) PER19.36倍 PBR1.15倍
アミタホールディングス(2195) PER239.53倍 PBR4.66倍
FUJIKOH(2405) PER10.48倍 PBR0.98倍
ダイセキ(9793) PER23.65倍 PBR2.2倍



要興業(6566)IPOのロックアップとストックオプション


ロックアップ期間は90日間、ロックアップ解除倍率の記載はありません。
ベンチャーキャピタル出資はみずほキャピタル100,000株となっていますが、売出し人になっているため実質いません。
ストックオプションはありません。
株主優待や株主配当金の設定はないようです。

 要興業(6566)IPO新規上場承認記事へ


EPS59.61を基にPERを算出すると約12.6倍、BPS2,727.01を基にPBRを算出すると約0.27倍です。
上場時発行済み株式総数15,200,000株を基に時価総額を算出すると約114億円です。
2018年03月期の業績予想は売上7.7%増、経常利益14.6%増の見込みになります。


2017年の東証2部案件は底堅い推移を見せてるため、要興業の初値も公開価格を超えると思います。
ただし、微妙なIPOが続くため飽きられて買いが入らない可能性もあります。
個人的にはほぼ全力申込となっています。