ミダック(6564)初値予想とIPO分析記事になります。名古屋証券取引所2部に上場する銘柄になり、IPO投資家からはスルーされがちの銘柄です。事業内容も廃棄物処理を行っている地味な企業で基本的に初値上昇パターンではありません。損失を出したくない方はスルーでよいと思います。私の申し込みスタンスはほぼ全力申込です!


ミダック(6564)初値予想とIPO分析


業種:サービス業
市場:名古屋証券取引所2部
公開予定:12月22日
BB期間:12月05日~12月11日


100株単位
公募株数 182,000株
売出株数 150,000株
合計株数 332,000株(3320枚)   ←株数は少ないです
※オーバーアロットメントによる売出し49,800株


想定価格 1,250円 ⇒ 12.5万円必要
仮条件  1,200円~1,300円に決定!
公開価格 12月12日に決定予定


【幹事団】
岡三証券
SMBC日興証券
SBI証券
マネックス証券
安藤証券



ミダック(6564)IPOの評判と分析


仮条件上限1,300円を基に市場からの吸収金額を算出すると約4.3億円、オーバーアロットメントを含めて算出すると約5億円です。


ミダック業績
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販売実績と取引先 ミダックIPO
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産業廃棄物や特別管理産業廃棄物の収集運搬・処分(中間処理・最終処分)を行っている企業です。
グループ企業で構成されており、手掛けている事業の幅は広いようです。


売上の76%あまりが廃棄物処分事業になっています。
排出事業者から排出された廃棄物を処理施設において中間処理する業務であり、最終処分に先立って脱水、焼却、中和等により、減量化、性状の安定化を行っています。


昭和63年4月に、特別管理産業廃棄物処分業の許可を取得し管理型最終処分場を持っています。
営業エリアは関東・中部・東海・近畿東部にて展開しています。
これと言って特別買い材料は見当たらないように思いますが、業績は安定しているでしょう。



ミダック(6564)IPO初値予想と幹事引受株数

ミダック(6564)初値予想1,600円



【幹事配分株数】
岡三証券 299,000株
SMBC日興証券 13,200株
SBI証券 13,200株
マネックス証券 3,300株   ←完全平等抽選方式
安藤証券 3,300株

岡三オンライン証券委託取扱い決定


ミダック(6564)IPOの上場類似企業


【業績等の概要】 平成28年4月01日~平成29年3月31日
売上高3,833百万円(前年同期比21.2%増)
営業利益590百万円(同66.1%増)
経常利益590百万円(同81.1%増)
親会社株主に帰属する当期純利益287百万円(同513.8%増)

第54期第2四半期連結累計期間(平成29年4月01日~平成29年9月30日)
売上高1,958百万円
営業利益355百万円
経常利益338百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益183百万円



【類似企業】
タケエイ(2151) PER19.43倍 PBR1.16倍
FUJIKOH(2405) PER10.43倍 PBR0.97倍
ダイセキ(9793) PER23.49倍 PBR2.19倍



ミダック(6564)IPOのロックアップとストックオプション


ロックアップ期間は90日間でロックアップ解除倍率1.5倍となります(別途180日間のロックアップあり)
ベンチャーキャピタル保有株は少ないと思われますが、地方上場の出来高を考えると今後の売り圧力となりそうです。
ストックオプション総数は16,500株で発行価格720円となり、すべての株数が行使期限を迎えています。
株主優待はありませんが、株主配当金が12円予定されています。

 ミダック(6564)IPO新規上場承認記事へ


EPS106.75を基にPERを算出すると約12.2倍、BPS591.47を基にPBRを算出すると約2.2倍です。
上場時発行済み株式総数3,258,500株を基に時価総額を算出すると約42.4億円です。
2018年03月期の業績予想は売上2.9%増、経常利益8.1%増の見込みとなります。


初値期待は低いように思いますが、なんとなく期待が出来る気がします。
公開価格割れは無いと思うため、個人的にはほぼ全力申込をおこなっています。岡三証券主幹事ということでなんとなく期待?