マネックス証券のマネーフォワード当選者が多かったのはご存知だと思います。マネックス証券のマネーフォワード引受け株数から最低単元の当選者が出ていると仮定すれば、IPOの当選者は3,097人以上になるはずです。読者連絡では未成年口座でも配分があったそうなのでどこまで本気で取り組むのかも重要だと思います。


マネーフォワードのマネックス証券引受け株数
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SMBC日興証券引受け株数が多いですが、インターネット配分は10%になるはずなので大きな差があると思います。
上記数値を元に計算するとSMBC日興証券は636人になります。
マネックス証券だと3,097人になるため、マネーフォワードの当選確率は高かったと推測できます。
※オーバーアロットメントによる売出し382,300株は計算に入れていません


上場承認時の評価は低かったように思いますが、上場が近づくにつれ日経平均も回復し、PKSHA Technologyの連続ストップ高もあり、マネーフォワードも次第に注目されるようになりました。
ポイントは赤字のまま上場するため大丈夫なのか?
と言ったネット上の記事やニュースでしたが、積極的に攻めた結果、利益に結び付いた方もいたのではないでしょうか?


マネーフォワードIPOがマネックス証券で当選!



マネーフォワード上場後、数日が経過


マネーフォワードが9月29日に上場し、数日が経過しました。


マネーフォワードヤフーファイナンス


公開価格は1,550円でしたが、初値は3,000円と大きく上昇しています。
市場からの吸収金額が約45億円だったこともあり、新興市場としては荷もたれ感がありました。
しかし、「自動家計簿・資産管理サービス」といった話題性により人気を集め株価は上昇しています。


現在の株価は初値あたりをウロウロとしていますが、IPOの醍醐味である初値売りで利益を出すことが目標だったため、私の株は売却させて頂きました 


【幹事引受け企業は?】

SMBC日興証券 636,100株
マネックス証券 309,700株
SBI証券 92,300株
みずほ証券 16,300株
東海東京証券 16,300株
静銀ティーエム証券 10,800株
いちよし証券 5,400株



マネックス証券のIPO抽選ルールはどうなっている



マネックス証券IPO抽選ルール詳細

【マネックス証券のIPO抽選ポイント】

公平な抽選方法だからすべての方にIPO当選のチャンスがある
② マネックス証券はIPO(新規公開株)の取り扱い実績が全証券会社でTOP5!
③ 引受株数の全てを抽選に回している
④ マネックス証券のIPO(新規公開株)はNISA口座開設で非課税にもできる
⑤ 口座開設キャンペーンに参加できる
⑥ 家族口座の開設や未成年口座の開設でIPOにも参加できる
⑦ IPOに当選した場合の買付手数料は無料



IPO投資は運に左右されることも多いと思いますが、できるだけ効率の良い証券会社から申し込むことが鉄則です。
口座開設だけしておけば、1年間に何度か当選確率が高くなる案件が出てくるので、その時だけ参加する方法もありだと思います。


なかなかIPOに当選できない方で、まだマネックス証券の口座を持っていない方は開設をしておくと活躍できる日が来ると思います。


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