東洋証券のIPO抽選ルール詳細記事になります。東洋証券のIPO口座はかなり少ないと思うので、積極的にIPOの当選を狙いたい方は口座開設をしておきましょう。主幹事になった時には口座開設が間に合わないと思われるため事前準備が必要な企業です。前例がありますからね。


東洋証券のIPO抽選ルールとIPO当選方法


東洋証券のIPO申込は基本的に主幹事のみの受付になります。
そんな理由からIPO口座を開設する方も少なく、超穴場証券口座だと思っています。
幹事に絡む事はそこそこあるので、店頭口座であればさらにIPO配分は濃厚なのかもしれませんが、私はインターネット口座を開設しています。


東洋証券は広島発祥の企業になり、全国に31店舗網となります。
現在の本店は東京都中央区にあり、中国株やアジア系投信の売買に定評があります。
創業は1916年、設立は1934年になり老舗企業です。


東洋証券IPO抽選口座
※実際に口座開設してみました


東洋証券のインターネット取引(ホームトレード)口座

・1口座1抽選方式
・前受金方式になり、申込銘柄相当の資金が必要
・基本的にインターネット口座での配分は主幹事のみ
・IPO抽選は需要申告した方に番号(乱数)を付け、配分予定数量の10%を抽選に回す
・抽選によるIPO当選数量は最低単元株数
・IPOに当選しなかった場合でも配分する事がある(需要の積み上がり等)
・インターネット入金の取り扱いがある
・東洋カードが発行されるので入出金が無料に出来る
・口座開設費用は無料化できる(ホームトレード一般コースを選ぶ事)



参考までに日本郵政関連の東洋証券の個人配分を調べてみました。
10%程度は配分されているので、主幹事の時は期待が出来るかもしれません。
チャンスは多くありませんが、取扱いがあればそれなりに当選出来る可能性はあります!


東洋証券のIPO抽選ルール詳細

中国株に興味があれば店頭口座を選んで、IPOの配分を裁量で狙うのもありだと思います。平幹事は1年を通し意外にあるので良いかもしれません。


ホームトレードの会員コースを選ぶと、売買手数料にメリットが生まれます。
ヘビーユーザーならループ取引により、同一資金で何度も売買が可能になります。
ただし月額手数料が10,800円掛かるのでホントに取引をされる方向きのサービスとなります。
私はインターネット口座一般コースでボチボチ参加させて頂きます。

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