ファーストロジック(6037)初値予想とIPO分析記事になります。
株数が多いとは言えませんが、IPOに当選出来たら棚から牡丹餅みたいに意外と儲かる
と思います。


ファーストロジック初値予想 評判


業種:サービス業
市場:東証マザーズ
公開予定:02/18
BB期間:02/02~02/06


100株単位
公募株数 600,000株
売出株数 70,000株
合計株数 670,000株(6700枚)
※オーバーアロットメントによる売出し100,500株


想定価格 1770円 ⇒ 17.7万円必要!
仮条件  1600円~1770円に決定


【幹事団】
大和証券(主幹事)
みずほ証券
SMBC日興証券
岡三証券
いちよし証券
丸三証券
SBI証券
極東証券
マネックス証券


仮条件上限はは想定発行価格と同値となり1770円となりました。
吸収金額は約11.9億円となりオーバーアロットメントを含めると約13.6億円となります。
印象的には良い感じですが、不動産衝撃が走った後なのでやや心配かと思いましたが業績の
伸びも良いですし、不動産投資ポータルサイトの運営なので心配はいらないでしょう。


ファーストロジック(6037)IPO売上
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ファーストロジックIPO 初値予想分析
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集客支援ビジネスの売り上げがメインとなり売上7割以上となっています。
平成18年3月から不動産投資のポータルサイトである楽待サービスを提供しており、
個人投資家向けにマンションやアパート、戸建住宅などの情報を提供しています。
会員登録は無料で、メールマガジン等による投資用不動産の物件情報や不動産投資に関する
情報提供を受ける事ができます。1ヶ月に500以上の記事配信が行われており、凄い量です。
量が多すぎやしないかと個人的に思いますが・・・
その他には、仕入れ支援ビジネス(売上1割程度)とその他(1.5割程度)となっています。


集客支援ビジネスの売上は、不動産会社がファーストロジックに売却を希望する物件情報を
掲載し、不動産投資家からの問合せ獲得を支援するサービスや、会員が予め登録した購入
希望物件の情報に基づき、不動産会社が購入希望を有する特定の会員に当社サイト経由で
メールにて不動産物件の紹介(提案)を行うことが出来るサービス、さらにはWEBサイト上での
広告収入などがあります。


仕入れ支援ビジネスでの売上は、会員が保有不動産等を不動産会社に査定を依頼できる
サービスとなっており、不動産会社より査定依頼件数に応じたサービス対価を受取って
います(会員は支払わなくていいみたいですね)
その他では不動産投資の初・中級者向けに、当社オリジナルコンテンツであるDVDの製作販売
等があります。


ファーストロジック初値予想3500円



【幹事配分】
大和証券  569,500株
みずほ証券 20,100株
SMBC日興証券13,400株
岡三証券  13,400株
いちよし証券13,400株
丸三証券  13,400株
SBI証券   13,400株
極東証券  6,700株
マネックス証券6,700株


【業績等の概要】
当事業年度の業績は売上高577,148千円(前期比70.8%増)
営業利益274,011千 円(前期比266.7%増)
経常利益275,099千円(前期比267.7%増)
当期純利益」は158,534千円(前期 比245.7%増)


【類似企業】
ネクスト(2120)PER48.17倍
リブセンス(6054)PER49.38倍
オウチーノ(6084)PER-倍


ファーストロジックIPOのロックアップアップは90日間とされています。
ロック解除は1.5倍の2655円と推測されます。
ベンチャーキャピタルにはロックアップが付与されていますが、ストックオプション未行使残数が
かなりある模様です。すべてが行使期限に入っておりこちらは注意が必要でしょうか。
配当は出ません。  ⇒ ファーストロジック(6037)IPOの新規上場承認記事はこちら


PERは仮条件上限1770円で約39.1倍となります。
初値形成段階での需給は問題ないと思われますが、株価が高くなるとやや魅力に欠けそうです。
増益見込みとなっており、買い意欲も強そうです。
インターネットを活用した投資物件提案の企業となり面白みもあります。