クラウドワークス(3900)初値予想と考察記事になります。
公開株数も多いですが、単価も安く参戦者も多い事が予想されます。
上場日が重なっていない事がgoodですね♪
業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:12/12
BB期間:11/27~12/03
100株単位
公募株数 1,650,000株
売出株数 200,000株
合計株数 1,850,000株(18500枚)
※オーバーアロットメントによる売出277,500株
想定価格 740円 ⇒ 7.4万円必要!
仮条件 720円~760円
【幹事団】
大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
いちよし証券
マネックス証券
極東証券
仮条件が720円~760円に決定しました。
あまり上振れもなくイメージ的に良い感じです。
760円で吸収金額を算出すると、オーバーアロットメント込みで約16.2億円となりこの程度
であれば大きく初値を伸ばしそうです。
幹事的にも当選出来る可能性がある程度期待ができるので楽しみにしたい銘柄です。
↑クリックで拡大します
クラウドワークスは、平成24年3月にサービスを開始し、登録ユーザー数22万人を
超えております。総契約額も大きく成長を続け、直近四半期では4.9億円(第3期第4四半期
会計期間)を突破しています。
外務省、経済産業省など政府4省や、京都府、宮崎県、大阪市など約20の都道府県・地方
自治体、自動車、通信、食品、教育、広告、メディアなど幅広い業種の大手企業・上場企業を
含む4万社にクライアントとして活用いただいており、一度仕事を発注いただいた約半数の
クライアントに継続利用されているサービスになります。
クラウド系の事業はIPOでも人気なので、初値の期待ができます。
少子高齢化が進行し、製造業からサービス業への産業構造変化が進む日本において
積極的に社外の人材やアイデアを活用するオープンイノベーションの概念期待が高
まっており、地域活性化や女性、シニアの活躍促進などにも期待があります。
ただ赤字なのはよろしくありません。。。
クラウドワークス初値予想1500円
【幹事配分】
大和証券 1,683,500株
SMBC日興証券74,000株
SBI証券 37,000株
いちよし証券 18,500株
マネックス証券18,500株
極東証券 18,500株
【業績等の概要】
当事業年度の営業収益は51,380千円(前事業年度比954.7%増)
営業損失は153,989千円(前事業年度は営業損失42,276千円)
経常損失は158,148千円(前事業年度は経常損失43,064千円)
当期純損失は159,019千円(前事業年度は当期純損失43,305千円)
ロックアップ期間は90日間で、公開価格の1.5倍で解除されます。
ロックアップがかかっていないVCも存在し、ストックオプション残もあるようです。
詳細⇒ クラウドワークス(3900)IPO東証マザーズに新規上場承認記事へ
赤字となっており配当はありません。
なのでPERもでませんが、IPOの話題性はあり全力申込予定です。
個人的に単価が安く助かってます
メディア露出などで知名度が高い事がポイントでしょうか。
クラウドワークスIPO幹事 【私はネット口座だけで当選しています】
SMBC日興証券公式
※SMBC日興証券のIPO概要はこちらの記事へ
-------------------------------------------------------
【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2013年も大活躍、ネット証券で幹事もこなす記事へ 【SBI証券】
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。