オークネット（3964）IPOが新規上場承認されました。東証1部指定になりそうですが、どうなんだろうか？人気化するとは思えないが、下げるとも思えないですね。底堅く推移しそうですが、過去のMBOを市場がどのように判断するかにかかっているかもしれません。仮条件待ちですね。
業種：情報・通信業
市場：東証1部or2部
公開予定：09/30
ＢＢ期間：09/12～09/16
【事業内容】
当社グループは、当社及び連結子会社13社(他に非連結子会社11社)、持分法適用関連会社１社(他に持分法を適用していない関連会社８社)で構成されており、中古車を中心として、中古スマートフォン・中古PC等の中古デジタル機器、中古バイク、花き、ブランド品等のオークション関連事業を主たる業務としております。
まとめると⇒ インターネットを利用したオークションの主催および運営等の情報流通支援サービス事業
【資金使途】
手取概算額5,623,000千円については、「１．新規発行株式」の(注)５．に記載の第三者割当増資の手取概算額上限1,336,680千円と合わせて、まず、設備資金として、平成29年12月期に949,000千円を、平成30年12月期以降に2,051,000千円を、全体ITシステムの統合に係るネットワーク設備やシステム開発費等に充当する予定であります。
100株単位
公募株数 4,000,000株
売出株数 2,320,000株
合計株数 6,320,000株（63,200枚） ←これだけあれば当選は容易でしょう！
想定価格 1500円 ⇒ 15万円必要！
仮条件 09/09に決定予定です
【幹事団】
野村證券
みずほ証券
三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券 auカブコム証券取扱！
エース証券
いちよし証券
マネックス証券 ←マネックス証券のIPO配分が完全平等抽選なのか調べた結果
■ オークネットIPO評判と分析
オーバーアロットメントによる売出948,000株
想定発行価格1500円を基に吸収金額を算出すると約94.8億円となり
オーバーアロットメントを含める約109億円となります！
オークネットHP⇒ テレビオークションを1985年に導入～
↑クリックで拡大します IPO穴場証券⇒ 立花証券 ・ 東海東京証券
売上横ばいで利益も黒字ながら不安定感があります。
個人的にたまに使っているシステムなのでなじみはあります。
そうんなんです！また自動車業に戻っているのです（汗）
しばらく前は大手上場企業傘下で働いていましたが・・・・インサイダー登録面倒でしたｗ
ところでオークネットは2008年に経営陣によるMBO（企業買収）が行われた銘柄になります。
売出株中心のファンドイグジット案件ではありませんから、不人気にはならないと思いますが
人気になるとも思えない
過度の期待は厳禁でしょう。
中古車テレビオークションの他にオートバイや中古スマートフォンなども取り扱っている
企業です。ファイナンシャルビジネスやアウトソーシングも行っているようです。
会社設立は2008年となりますが、1984年創設です（東京都港区北青山本社）
社長は藤崎清孝氏63歳、株式保有率は4.34％と低いですね～
従業員数は204人となり、平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は10.9年、平均年間給与は
約773万円と高額です。
↑クリックで拡大します 岡三オンライン証券は前受金が不要でIPOに参加可能！
【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、貸株人である株式会社ナマイ・アセットマネジメント及び売出人であるフレックスコーポレーション株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、藤崎清孝、藤崎慎一郎、藤崎真弘、石井孝明並びに当社株主であるフレックス株式会社、佐藤穂佳、株式会社三菱東京UFJ銀行、永島久直、長木浩司、フレックスマイン株式会社、藤野千明、新井裕、山内良信、田島伸和、後藤博文、天野保男、上野悟、田島史郎、鈴木廣太郎、長谷川巌、滝沢克彦、大畑智、福田博介及び尾﨑進は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場（売買開始）日（当日を含む）後90日目の平成28年12月28日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等（ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。）は行わない旨合意しております。
ロックアップは90日間（平成28年12月28日）となり、ロック解除倍率の記載は
ありません。ストックオプション株も1,176,800株存在しています。
持株会もありますね～
個人的なイメージで申し訳ありませんが、別に参加しなくていいかも？
ウイルプラスホールディングス（3538）なども下落していて自動車関係の勢いは終わって
いると思うな～偏見ですけど。。。
来週はトヨタの営業マンを呼んで新車の価格値下げを実行予定です。
○○の営業マンは駄目でした。支店長クラスでも話にならない～
新車の買い方ですが、まず限界まで営業マンに頑張らせて、その後知り合いなどを
使えばさらに値下げ可能です。
知り合いとは自動車関係の方です。法人登録している企業なら問題はありませんね！
私が紹介した方は全員価格を下げさせています。
グレーな話ですが、ゴリ押し行きます（笑）
もちろん顧客は価格が安くなり、紹介者にもキャッシ○○があります。
いつも頂いていますが、会社に入るので関係がない
喜ばれるので続けていますね。
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