日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険IPOの幹事が既に決まっています。2015年秋に上場すると言われているので間違いなく上場するでしょう。政府主導のIPOは必ずと言ってよいほど初値が高くなっているので今回もガッツリ利益を狙えそうです。
売出の規模は解っていませんが、新規上場時に1兆円~2兆円もの規模に達すると
言われており、指数下落だけでなく日経平均の下落切欠とも言われています。
歓迎されているばかりではありません
しかし国策ともいえるIPOなので失敗は許されないと考えます。
産業革命機構の比ではありませんので(笑)
【幹事団】
大和証券
野村證券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 auカブコム証券
SMBC日興証券
ゴールドマン・サックス証券
シティグループ証券
JPモルガン証券
UBS証券
岡三証券 岡三オンライン
東海東京証券
過去の大型IPOから見えるのは上場発表後に機関投資家やファンドが日本郵政
グループの株を一定株数を保有しなければならないので換金売りが発生する可能性
があります。相場の全体的な下落が懸念されると言われています。
また一定株数の保有という事は買い意欲も発生しますので色々と楽しみです。
相場が下落するなら他の銘柄の買い場ですし、規模などの発表があると
戦略を立てやすいです。
投資をやっていて中々このようなチャンスはありませんからね!!
直近IPOで大型と言えば、日本航空や第一生命でしょう。
JR東日本などもありますね。9月~10月に上場すると思われます。
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東海東京証券
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