積水ハウス・リート投資法人(3309)IPOが来ました。
立て続けのリート案件ですが、今回は巨額の630億円規模となっています。


積ハウスリート投資法人IPO幹事 初値予想


上場日:12/03
市場:東証リート
BB期間:11/17~11/20
仮条件:11/14

公開口数 600,000口
オーバーアロットメント 30,000口
想定価格 100,000円


【事業内容】
本投資法人は、主たる用途がオフィスビル・商業施設・ホテル等である商業用不動産を中心的な投資対象として位置付けます。中でも積水ハウスが国内で多くの開発実績を有する、主たる用途がオフィスビルである商業用不動産に重点的に投資を行うものとし、その比率は国内への投資のうち80%以上(取得価格ベース)を目途とします。
投資エリアは、主として国内への投資を行うものとし、その比率は80%以上(海外への投資比率は20%未満)(取得価格ベース)を目途として運用します。また、国内においては、テナント企業の事業活動の拠点としての需要の厚みを背景として安定的な運用が期待できると考える三大都市を中心に投資していく方針です。



【手取金の使途】
一般募集における手取金60,000,000,000円については、後記「第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 2 投資方針 (2) 投資対象 ③ 取得予定資産の概要」に記載の本投資法人による新たな特定資産(投信法第2条第1項における意味を有します。以下同じです。なお、当該特定資産を本書において総称して「取得予定資産」といいます。)の取得資金の一部に充当する予定です。なお、一般募集と同日付をもって決議された第三者割当による新投資口発行の手取金上限3,000,000,000円については、取得予定資産の取得に伴う短期借入金の一部の返済に充当する予定




【幹事団】
野村証券(主幹事)
大和証券
SMBC日興証券
みずほ証券
三菱UFJモルガンスタンレー証券
ゴールドマン・サックス証券


積水ハウスと言えば、積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人(8973)の住居主体型リート
ですが、今回はオフィスビル、商業施設、ホテルに投資をするリートになります。
設立は平成26年9月で国内外における商業用不動産投資を行っています。
国内では東京や大阪、名古屋の3大都市にあるオフィスビルへ重点的に投資を行って
います。社長は井上順一氏となり従業員数は11名となっています。
また海外ではシンガポール、オーストラリア、アメリカを中心とする計画となっています。

流石に630億円規模だと当選は可能でしょうけど、今のところ魅力を感じません。
ネームバリュー的なものはありますが、日銀買い入れで上値を目指すのでしょうか 
知識がある方が羨ましいですが、私は今まで通りに地味に稼いでいきます。


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