学びエイド(184A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。1ヶ月ぶりのIPO再会となりますがロックアップ解除を目指すあたりが限界のようです。


業績は好調ですが規模が小さく、売買が個人主体の銘柄のため驚くような初値は期待しにくいようです!


学びエイド(184A)IPOの上場直前の初値予想
※学びエイド公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段970円(公募・売出価格)
上限値段2,231円(更新値幅49円、更新時間10分)
下限値段728円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲243円以上、3,880円以下


EdTech(エドテック)関連銘柄として注目されるも少子化が影響し中長期的な魅力に欠けるようです。


設定株価も高く設定されていることで個人投資家主体の売買と考えた場合にロックアップを外す力はないと判断されています。


上場時点での業績はそれなりに評価できるもベンチャーキャピタル(VC)の売り圧力を吸収してしまうほどIPO環境が良いとは言えないと思います。


上場規模は約8.2億円、時価総額は約21.8億円に決定しています。


オンライン上で映像学習サービスを提供している企業は複数ありますがどの企業の株価も冴えないと観測されています。上場初日くらいは盛り上がってほしいものです。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」学びエイド(184A)の上場データと初値予想を考察!


学びエイド(184A)の上場直前の初値予想はこうなる!

学びエイドの上場直前の初値予想を確認してみました。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は1,400円となっています。幹事引受け価額は892.4円です。


公開価格970円の1.5倍は1,455円なのでロックアップを外す力がないと観測されています。


最近はVCの売り圧力があると個人投資家の買いが入りにくくなっています。新興市場の勢いがなく低迷していますからね。


また主幹事がSBI証券のため個人投資家の早売りも考えられます。


kimukimu

公募組とセカンダリー組の駆け引きをまずは観察したいと思います。セカンダリーが強ければ続くIPOに良い影響がありますからね!!



オルタナバンクで口座開設すると1,000円分のAmazonギフトカードが貰えます。さらに投資すれば1万円が貰えます。


1ヶ月~2ヶ月運用のファンドが出ればキャンペーンとして狙いやすいと思います。意外とファンドが出てきますからね。詳しくは下記記事にまとめています。


上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました

新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!

CREAL(クリアル)

1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。