Zaif(ザイフ)でSkeb Coin(スケブコイン)のIEOが実施される情報をつかみました。IEOに投資して儲かるのか考察してみたいと思います!
口座開設者には案内が届いていると思いますが、内容を詳しくチェックしてみたいと思います。
※Skeb(スケブ)公式サイト引用
IEOを実施した企業は記事作成時点で日本国内では2社しかありません。
コインチェックで実施されたパレットトークン「Palette Token/PLT」とGMOコインの「FCRコイン(FCR)」です。パレットトークンは多くの方が利益を出せたと思います。
FCRコインは損失を出した方が多いと思います。私はパレットトークンには参加しておらず、FCRコインに参加し現在もFCRコインを保有しています。
途中で購入コイン数を減らしたので痛手とはなっていませんが、そのうちナンピンして購入単価を下げようと考えています。詳しい内容は下記記事でまとめています。
GMOコインでIEOの募集が行われています。発行トークンはFCRコイン(FCR)といいFC琉球が発行者になります。投資を行えば儲かる可能性があるため評価してみたいと思います。 日本国内ではコインチェックに次いで2番目の取 …
と言うことで早速Skeb Coin(スケブコイン)のIEOについて調べてみました。
Skeb Coin(スケブコイン)は何処で購入できるの?上場時期を考察
Skeb Coin(スケブコイン)は暗号資産交換所のZaif(ザイフ)で取扱いが予定されています。上場規模などについてはわかっていません。気になる方は早めに口座開設しておいたほうが良いのかもしれません。
IEO(Initial Exchange Offering)とはトークンで資金調達を行う場合に、暗号資産取引所が支援する仕組みになります。
暗号資産(仮想通貨)でIEOを購入できたり、現金で購入できるパターンが考えられます。今回は人気が見込めそうなIEOなので市場活性化につながれば嬉しく思います。
スケブ社は親会社のスケブベンチャーズと共に、ザイフ運営の「カイカエクスチェンジ」とIEO実施検討に関する覚書を締結しています。
先日も同社公式サイトでお知らせが出ていました。
2022年に入り進捗状況を何度も公開しているためそろそろ上場してくると考えています。詳しく調べると以下のような文言が公式サイトに掲載されていました。
【Zaif公式サイト抜粋】
今後、受託販売契約を締結し、2022年9月頃の株式会社スケブベンチャーズによるSkeb Coin(スケブコイン)(仮称)発行による資金調達、暗号資産交換所Zaifでの取引開始を目指します。調達された資金は株式会社スケブが運営するSkebの発展に活用される予定です。
2022年9月頃にIEOの開始を目指すようですね!
Skeb(スケブ)とはどんな企業なのか?
Skeb(スケブ)の公式サイトで事業内容を確認してみました。すると「投げ銭付お題募集サイト」と表現されています。クライアントが有償でリクエスト(お題)を送り、クリエイターがイラストやボイスを製作すると報酬がもらえるサービスになります。IPOと考えた場合は盛り上がりそうです。
なのでIEOでも人気化する可能性がありそうです。業績などは確認できませんでした。
【Skeb公式サイト抜粋】
クリエイターがお仕事の合間や即売会の閑散期など、空いた時間に気軽にイラストを描いたり、ボイスを収録することができる場所を目指しています。お仕事の募集には向いていません。打ち合わせや料金プランの設定が必要な案件はSKIMAさんやココナラさんの利用をご検討ください。
Skebの公式サイトでは上記のような表現がされていました。また特徴をまとめると以下のようになります。
- クライアントとのやり取りは「リクエストをもらう」「納品する」の1往復だけ
- 自動翻訳機能を標準搭載
- 描くのは気に入ったリクエストだけ
- 報酬の未払いを回避
- 納品後10秒で報酬をお届け
- 権利譲渡なし。すべての著作権がクリエイターのもの
- クリエイターの囲い込みはしません
また、「Skeb Coin」はブロックチェーンを利用した新たな決済手段としての注目されています。
理由としては、大手クレジット会社から複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の特定の表現がある商品では、クレジット決済が取り扱えなくなると連絡が行われたことが要因となっています。
一時、話題になったためご存知の方も多いと思います。
また、今後はSNS上でクリエイターへ投げ銭が可能となるチップサービスなども行う予定となっています。現時点では開発中のようです。
Skeb Coin(スケブコイン)が上場したら儲かるの?まとめ
投資家は実際に投資を行い「儲かるのか?」とそこに焦点が行くはずです。事業内容や成長性よりも、IEOを実施した場合に利益が見込めれば投資すると言った考えの方もいるはずです。大多数がこの考えかもしれません。
現時点では販売通貨や価格などの情報は何一つありません。
Zaif(ザイフ)で取り扱われている暗号資産(仮想通貨)、もしくは現金となるはずです。ただ「zaif コイン」や「カイカコイン(CICC)」でIEOを実施することはやめて頂きたいです。
同社的には好材料かもしれませんが、一般的なビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)あたりで実施しないと短期的な資金を呼び込むには難しいのでは?と個人的に考えています。
株式会社スケブの情報もあまりわかりませんからね。ただ資本金が低いためなんか微妙かも?と感じるところもあります。
資本金くらいしか確認できるところがありませんからね。
項 目 | その内容 |
会社名 | 株式会社スケブ |
所在地 | 〒107–0062 東京都港区南青山五丁目11番9号 |
創業 | 2016年2月01日 |
設立 | 2017年8月01日 |
資本金 | 550万円 |
代表者 | 代表取締役 喜田一成 |
株式会社スケブの親会社は株式会社スケブベンチャーズになります。IEOを実施した後はSkebでの決済手段として「Skeb Coin」が追加されます。
また、カイカエクスチェンジが提供する決済サービス「Zaif Payment」の決済可能資産にSkeb Coinが追加されるそうです。
これにより個人開発者やベンチャー企業が、自社の運営するWebサービスの決済手段として「Skeb Coin」を追加できる予定となっています。
お金のフローが多様化し難しい世界が今後到来しそうですよね。他社でもIEOが行われる予定なので投資家側も準備が大変だと思います。
DMMビットコインとフォビジャパンでもIEOが行われる情報があったので下記記事でまとめています。
キャンペーン中なのでDMM Bitcoinだと口座開設で現金2,000円が貰えます。それを利用して暗号資産(仮想通貨)にデビューする方法も良さそうです!
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ところでSkeb Coin(スケブコイン)が上場した場合に公募組が儲かるのか?と考えた結果になります。
個人的な意見になりますが、募集金額は5億円以下であれば儲かるのでは?と考えています。FCRコインみたいに実力以上の資金を集めると厳しいと感じます。
パレットトークンは国内でIEO第1号だっため異常なほど人気があったと考えています。
Skeb Coin(スケブコイン)の場合はどうなるでしょうね。それとSkebではNTF事業には参加する予定はないみたいです。定期的な焼却(バーン)を行い価格の維持も行うとカイカ運営のサイトに書かれていました。
様々な観測が出ているためZaif(ザイフ)のIEOも盛り上がると思います。
本IEOの他にも、コインチェックで「フィナンシェ」、DMMビットコインで「オーバース」、暗号資産取引所不明の「ナナメウエ」や「MATCHA」などの話が確認されています。
小額で投資を行い大きなリターンが狙えるためIEO人気はしばらく続くと思います。
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