FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)について詳しく調べてみました。何やら新しい投資ができるそうです!
電通と資本業務提携を行いFunds(ファンズ)で新しいファンコミュニティ施策の共同開発が行われました。もしかして儲かるのでは?と思っています。早速調べてので確認してみましょう。
電通のマーケティングノウハウを活用し、ファンズでの投資をきっかけとした企業と個人のファンコミュニティを形成するサービスだそうですね。
事業のビジョンを投資家と共有することで未来に向けたコミュニティを作ることが目的のようです。なんだかワクワクします。
新しい投資がどんどん生まれている時代なので投資家も相性がよい投資方法を探して豊かに投資を行いましょう。リスクが高い投資が嫌いな方にお勧めできそうな投資が誕生しています。
FinCommunity Marketingはファンズと電通が開発したファンコミュニティ形成の場なんです!
FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)のことを調べていると電通と資本業務提携を行ったとありました。今後は共同でファンズが運営する貸付投資プラットフォームと個人投資家ネットワークを活用し、ファンコミュニティ形成のきっかけを提供する新しいマーケティング手法を取り入れるそうです。
利用するのは「貸付ファンド」という仕組みを使って個人が企業に対して貸付投資ができる仕組みです。これまでファンズが行ってきた投資と似たようなものです。
※Funds(ファンズ)公式サイト引用
ファンズに投資を行っている方はご存知の優待だと思います。利回りは低かったファンドでしたが株主優待が付いていたため人気が高く即売だったファンドです。
私も申し込みましたが配分はありませんでした。優待の内容を詳しくまとめた記事は別に書いています。
大阪王将ファンドは特別優待券付き
ファンズ(Funds)のR Bakerファンド記事へ
大阪王将ファンドは魅力が高かったので申し込みましたが抽選で落選しました。特別優待券の利用で10%割引になったため欲しかったんですけどね。
R Bakerファンドは投資をしませんでした。私が熊本に住んでいたため利用する機会がないことから投資を行っていません。この2案件は面白かったと思います。続く株主優待ファンドの組成がないため気になっていました。
※Funds(ファンズ)公式サイト引用
- 潜在顧客へのリーチ
- 投資期間中の顧客接点
- 長期的な関係づくり
FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)とは、投資を切欠にして生活者(投資家)と企業をつなぐ新しい関係のことを指します。
Funds(ファンズ)では安定的な利益を得るためにファンドが組成され、資金を必要とする企業は投資家の資金を利用し「投資家と企業が共有できる未来」を作り上げることを目標としています。
この仕組みにより投資家と企業をつなぐコミュニティーができる訳です。このコミュニティーをFinCommunityと名付けています。
FinCommunityで利益が出るの?特典が貰える投資だった
FinCommunity(フィンコミュニティ)はこれから流行るかもしれません。投資家は投資先から分配金を貰えるのはもちろんですが、ファンド組成後に投資を行い企業と株主優待や交流会招待などの特典を受取ることで、ファンド運用期間中に相互理解を深めることができるかもしれません。※Funds(ファンズ)公式サイト引用
投資家限定の交流会やセミナーに参加することができる場合は、企業に対して意見や要望を伝えるとこともできます。企業との相互理解を深める切欠になることが期待できそうです。
わかりやすいところだと飲食店舗の新店舗出店ファンドに投資を行い、試食会に参加したり割引優待クーポンを貰ったりすることです。
投資家としても嬉しいと思います。またファンズが上場企業と取り組んでいることからこのようなことが可能だと感じます。融資型クラウドファンディングを行っている企業との大きな差別化につながると思います。
利益重視というよりも企業への応援と言った意味合いが大きい気がします。もちろん約束された分配金を受取ることは当たり前だと思います。
FinCommunity Marketingが投資で必要な理由はリピーターの問題?
FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)では約9割の投資家が投資先の企業へ好感が持てると回答しているそうです。過去にファンズでアンケートが行われた記憶があるので私の回答も反映されているかもしれません。
※Funds(ファンズ)公式サイト引用
投資を行い分配金が発生すれば投資家は嬉しいとしか言いようがありません。さらに株主優待が付いていればこれほど嬉しい投資はないでしょう。
今回は電通との共同開発により「企業が求めるファン像や目的に応じてオリジナルファンドを組成」できるようになるそうです。募集申し込みはファンズの貸付投資プラットフォームでこれまでと同じように投資を行うだけとなっています。
要するに、株主優待などの特典が付いたファンドへ投資を行うことができれば、ファンド組成企業とより関係が深い仲になれるということだと思います。
企業ニーズに応じたファンド募集にあたっての「PR、イベントの実施、ファン向けメッセージ開発」などの施策が行われるようです。これまで一方通行だった投資の在り方が変わってきそうですね。
小額投資だと株主議決権を持つこともできないため、今回のサービスは良いきっかけになるかもしれません。
FinCommunityの口コミはどうなっているのか?
FinCommunityの口コミはまだ少ないです。というよりも優待付きファンド組成が少ないため評価を行う投資家がいないみたいですね。電通さんとの資本業務提携を発表させていただきました!
— 藤田雄一郎@Funds CEO (@YYYFFF) August 4, 2020
”投資”を通じて個人と企業がつながる新たなファンコミュニティ施策”“FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)”を開発・展開していきますhttps://t.co/NDthLkv8JJ
貸付投資のFundsが電通と資本業務提携及び個人と企業を貸付ファンドでつなぐ新たなファンコミュニティ施策“FinCommunity Marketing”を共同開発 | Funds (ファンズ) https://t.co/ZLC5wwgcgy
— maikiichan (@maikii_chan) August 4, 2020
と言うことで藤田雄一郎氏のツイートを掲載してみました。情報がこれから上がってくるかもしれません。
それよりも早く次の株主優待ファンド組成をお願いします!食べ物系は嬉しいですけど新奇性ある企業との提携も期待しています。
FinCommunityを利用したファンド組成を調べてみました
FinCommunityを活用するとこれまで考えられなかった特典やサービスを投資家は受け取ることができるかもしれません。貸付ファンドという仕組みを利用した新しいサービスを提供し、業界でも一歩前に出ていると言えるでしょう。そして今回の新しい取り組みの発表です!
※Funds(ファンズ)公式サイト引用
新スタジアム設立ファンドを例に出すと投資家はスタジアムの見学会へ参加できることが考えられます。またスタジアム完成後の利用券を手に入れることも考えられます。
このように投資家にも企業にもメリットある投資がFinCommunityでできる可能性があるそうです。
Funds(ファンズ)で投資を行った投資家が、投資先の企業のことを理解しさらに投資を行ったり、応援をすることで双方にメリットある形を目指すことができるかもしれません。
ファンを増やすことで長期的な関係作りができ、ファンドへの投資だけでなく株主になることも将来的に考えられているようです。
Funds(ファンズ)の考えていることは凄いですね。他社もこれに続いて新しいサービスが生まれるかもしれませんね。
詳しくは実際に投資を行ってみたので下記記事を参考にお願い致します。はじめて投資を行ったファンドは全額無事償還されました。もちろん分配金も予定通り支払われています。
このまま再投資を行い少しでもお金を増やしたいともいます。儲かるために頑張らないといけません!
Funds(ファンズ)に50万円入金し実際に投資を行いました。なぜ評判や評価が高いのか?どうしてリスクが低いのかを調べたので参考になればと思います。上場企業に資金を貸し出す形なので投資家の背負うリスクが低くなり、デフォルト …
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