Rimple(リンプル)の口座開設を行い抽選に申し込を行ったところ投資できました。前回の抽選は落選しましたが今回は当選できたため儲かるのか検証します!投資を行うまで勘違いしていた部分があるためブログにまとめておきたいと思います。


私が口座開設を行ったのは東証1部上場のプロパティエージェント(3464)が運営している不動産投資型クラウドファンディングだからです。


個人的に絶対的な安心がある企業だと思ったためこれからも投資を行っていくつもりです。


Rimple(リンプル)口座開設を行い儲かるのか試してみた結果


完全勝利と書いた理由は募集総額が552%と大幅超過していたからです!しかも募集期間が3営業日しかなかったため気が付かなかった投資家も多いはずです。通常よりも募集期間が短めでした。


前回の募集は1回目だったたこともあり募集総額が1,148%と大幅超過となっていました。利回りも年利10%予定で運用期間が6ヶ月と短い設定でした。


今回は利回り5%で運用期間6ヶ月と半減しましたが投資家の募集は旺盛だったようです。


コロナウイルス感染症により投資家のクラウドファンディングへの意欲も下げている中で5倍超の申込は凄いと思います!!


Rimple(リンプル)に投資できない日が来るかも?抽選方式のメリットを活かせ!

抽選方式を採用しているためRimple(リンプル)は誰にでも当選する可能性があります。私は今回で2回抽選に参加したので勝率は5割です。


今回は想定利回りが少し低めでしたが市場がこれだけ荒れている中で募集額の5倍超は凄いと思います。それだけプロパティエージェントに期待している投資家が多い証拠だと思います。


Rimple(リンプル)に投資できない理由は人気があるから


募集金額は30,100,000円となっています。所在地は東京都台東区浅草橋5丁目になり公式サイトに詳細が書かれているので参考にしてください。


募集方法は抽選方式を採用しています。出資総額は43,000,000円になりますが、劣後出資を採用しているため12,900,000円はプロパティエージェントが自社で出資します。総額に対して30%は劣後出資となるため投資家は安心して投資できます。


劣後出資の構造は下記のように公式サイトに書かれています。


お客様に安心して運用していただくためにRimple(リンプル)では「優先劣後方式」を取り入れています。お客様の出資額を全体の70%までの「優先出資」とさせていただき、残りの30%をプロパティエージェント株式会社による「劣後出資」とします。万が一運用による損失が発生した場合でも30%まではお客様の元本は守られるというしくみとなります。



劣後出資やRimple(リンプル)のことについて詳しく知りたい方は下記記事を読んでいただくと内容がわかると思います。




抽選方式で投資ができるメリットは募集期間中に投資を申込むだけなので時間的な余裕が生まれます。


先着方式だと募集時間前にログインを行い、通信状況や契約成立前書面の確認などをおこなっておかなければなりません。確認を行っていても投資できないことが多いため、投資意欲が半減してしまうことがあります。


それに比べると抽選方式は募集期間中に自分のタイミングで投資申込みができるため気楽に投資できます。先着方式はストレスが溜るのであまり好きではありません。ただどうしても投資したいファンドが出てきたときには頑張ることもあります。


頑張って投資を行った時の記事は下記でまとめました。先着方式はかなり疲れるんですよね。ただ知名度が低いクラウドファンディング事業者で申込むと競争することなく申し込めることも多いです。




リアルエステートコインの勘違い!入金すれば投資できた単純な投資方法

Rimple’s Selection #2(クレイシア秋葉原)に今回投資を行って気が付いたことがあります。それはリアルエステートコインに交換しなくても投資ができることです。


リアルエステートコインは1コイン1円になり現金と同じようにRimpleの投資で利用することができます。


リアルエステートコインの利用方法


以前調べた時の記憶が残っておらず少し勘違いしていたようです。セゾンポイントモールで使える「永久不滅ポイント」がRimpleで使えることは覚えていました。


永久不滅ポイントとはセゾングループが提供しているサービスになります。調べてみると色々なクレジットカードがあり下記の「セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード」がお得のようです。


初年度は年間費用の必要なく1年間に1回利用するだけで、次年度も年間費用が発生しません。公式サイトで調べると下記のようになっていました。


セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード


セゾンカードもポイント目的で貯めると結構良さそうですね。1ポイントが5円になるため貯めるには少し苦労が必要かもしれません。ただしキャンペーンやクーポン等を利用すればポイントを多くもらえます。


カードを作成し条件をクリアーすることで最大8,000円相当を現在は貰えることになっています。※キャンペーンは随時変更されます


また、永久不滅ポイントでもポイ活できるので詳しく調べたい方は公式サイトをご覧ください。今回は永久不滅ポイントがリアルエステートコインと交換できる話でした。


私は永久不滅ポイントを持っていないため今回は関係ありません!入金すればよいだけでした。


Rimple(リンプル)に入金したらリアルエステートコインに交換しなくてもよかった現実

クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)企業のことを調べ過ぎて勘違いしていたのかも?と現在は考えています。


Rimple(リンプル)に入金した後にリアルエステートコインに一度交換すると勘違いしていました。


Rimple(リンプル)に入金したらリアルエステートコインに交換しなくてよい


同社に投資を行うのは初めてだったのでどうなるの興味がありましたが入金するだけでした。リアルエステートコインを持っていたらその分が自動的に現金化され投資金として利用されるだけのようです。


振込代金は投資家持ちだったのでPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)から振込を行い275円かかりました。


PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)からRimple(リンプル)に振り込み完了


これは仕方がないことなので支払っています。今後収益が出るようになれば即時入金などのサービスが開始されると考えています。東証1部上場の資産運用型不動産事業を行う企業なので期待したいと思います。


マンションなどは専門になるためプロパティエージェントに期待しています!大手銀行で定期預金の金利引き下げが活発化している中で安定的に収益をもたらす不動産投資型クラウドファンディングが注目されています。


クラウドファンディングの中でも劣後出資を行っているため同社はお勧めできる企業です。30%の劣後出資は類似企業比較でも最大規模になります。法律的に元金保証と書けないため30%程度で行っている企業が多いようです。


投資家向け情報の「不動産調査報告概要」などをしっかり読むことで、どのような物件なのか詳細を確認することができます。今回は利回り5%と低めでしたがそれでも人気化しています。


ファンド組成が増えることで投資家が満足できる投資ができそうです。不動産に特化した企業がクラウドファンディングを行うと安心感があります。



またサイトオープンから約2ヶ月で累計登録ユーザー3.1万人を突破しています。登録を行っただけで投資している投資家はまだ少ないのかもしれませんね。


抽選に落選してもキャンペーンでリアルエステートコインが貰えたりしているので投資家登録は今後も増えそうです。もしかして落選したほうがメリットがあるのかもしれません。


どう考えても3万人が申し込んでいるようには思えないので3回目も少し申し込んでみたいと思います!リスクが高いクラウドファンディングの資金を出金して充ててもよいですよね。




2021年4月23日調べでは投資家登録会員数が13万人以上になっていることがわかりました。第1号ファンドが2020年3月から募集を開始していることを考えるともの凄い伸びだと思います。

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