日本国土開発(1887)直前初値予想と気配運用記事になります。結局400株しか配分がなく悔やんでいましたが、初値は20%上昇あたりを予想しています。自主再建のIPOになるためファンド出資はありません。しかし再上場イメージはあまりよくありません。
増収減益となる今期を見込んだ株価設定のため公開価格割れになるような事はなさそうです。東証1部案件としては上場規模が小さいため妙味あります。また、株価設定が低いためある程度人気になるようですが、公募組は初値売却か?少し我慢して25%程度の利益を狙うのか?自己責任ですね。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 510円(公募・売出価格) |
上限値段 | 1,173円(更新値幅26円、更新時間10分) |
下限値段 | 383円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 128円以上、2,040円以下 |
直前初値予想600円!
資産が億越えの方たちは数千株の配分を得ているようですが、弱小の私では支店経由で獲得をすることができませんでした。少し弱気で申し込んだため配分してもどうせ初値売りだろ?と思われたのでしょうか。惨敗です!
最近は株の売買もしていなかったし、投信も売却したのでこいつダメだな?と思われたのかもしれません。支店はシビアですからね。某支店はさらにシビアです。
日本国土開発は当選できると初めから思っていましたが、地合いに左右されるため敬遠された方もいたようです。結果は上場してみないとわかりませんが、悪くありません。配当は27.5円出るため公開価格510円算出で約5.39%と魅力があります。これで割れたら殆どの株は割れますよね?と今更強気に考えています。
600円でも4.58%の利回りになることからもっと高く株価が推移してもよいと思います。ただ株数が多いため初値が低ければセカンダリーが賑わうのかもしれません。公開価格は13,456,000株、OA2,018,400株となっています。株数だけ見るとあり得ないですね。
識学やフロンティアインターナショナルがストップ高でIPO賑わう
識学(7049)はストップ高となっています。息の長いセカンダリー相場が続いているため、他の銘柄にも資金が流入しています。こうなると地合いと共にIPO相場が好調なのでこのまま推移してほしいと考えます。材料では、個人向けサービス「識学トレーニングのPersonal Edition」を識学マネジメントカレッジにて本格的に開始することを決定 したと本日出ていました。地合いがよいとちょっとした材料でも一気に上昇しますね。
フロンティアインターナショナル(7050)も寄付き後にストップ高を一時付けています。その後は下落していますが、IPO時の初値が低かった為、セカンダリーの標的となっているようです。スマレジ(4431)も相変わらず売買が活況で500万株以上の出来高となっています。
IPOに資金が向かっている今は稼ぎ時でもあるため、続く当選を狙いましょう。、容易に獲得できそうなのはミンカブ・ジ・インフォノイドIPOですが、リスクがない訳ではないので悩み中です。現在は7割程度抽選申し込みを済ませましたが、全力で行くには少し怖いと考えています。当選株数は1,000株~1,500株か?と考えています。
微妙なIPOが続くため当選は容易だったりしますが、結局利益が出なければ意味ありませんからね。
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