SBIインシュアランスグループ(7326)抽選結果が出そろいました。ネット検索では複数株の当選者もいるようですが、私は補欠当選となっていました。公開価格は仮条件上限の2,160円決定となっており、ひょっとして初値利益が出るのかもしれません!大手予想では弱気印象を受けましたが現実は違うのか?
結局、100株申し込みでIPOチャレンジポイントを狙うことにしましたが、未成年口座を含めても当選はありませんでした。本当は複数株の取得をもくろんでいましたが、直近の初値状況を見ると腰が引けてしまいました。
しかし、このパターンで何度も繰上り当選となり損失を被ったこともあるため半分は補欠辞退をしようかと考えています。繰上り当選になれば覚悟するほかありません。現在の初値予想は2,160円~2,400円となっているので購入される方の利益が出ることを祈っています!
類似企業ではライフネット生命(7157)の新規契約数が63.9%増となり、2013年3月以来の高水準と言うことで一時的に株価が高くなりました。SBIインシュアランスグループの契約件数はどうでしょうか。
主幹事みずほ証券の引受株数は3,433,800、SBI証券の引受株数は1,471,700でした。様々な思惑があると思いますが、IT系企業のように業績が一気に増加することはないと思われるため難しい判断となります。
マリオン(3494)続落!プロレド・パートナーズはストップ高へ
マリオンは上場タイミングが悪く人気がないようです。上場2日目も買いが入らず10.36%も下落しています。その原因と思われるTATERU(1435)が本日IRで再発防止策を掲載していますが、書類改ざんについての説明はありませんでした。しかし、これを受けてなのかわかりませんがPTS取引では7.71%も上昇しています。1,500円あたりから3分の1以下になった株価は戻るのか?社員1人の問題ならある程度株価も戻ると思いますが、組織全体だと問題ですよね。前例として、スルガ銀行の件もあるため投資家が過剰反応しているのかもしれません。私も利益を狙い幾度か注文を出してみましたが、約定せず現在に至ります。
※マリオン上場後の株価推移
上記画像はマリオンの上場後の株価推移ですが、まったくいいところがありません。逆に上場来高値を記録したのはプロレド・パートナーズです。9月13日に発表された3Q決算の内容が良くストップ高となりました。PTS取引では13,390円まで上昇しています。
株は面白いと常に思いますが、悪材料に巻き込まれると心と懐が痛みます。IPOも利益が出れば有頂天になりますが、損失だと落胆しか残りません。
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