共和コーポレーション(6570)と信和(3447)の初値予想をしてみました。状況に応じて数値も変わりますが速報です。共和コーポレーションは心配していませんが、問題は190億円を吸収予定の信和でしょう。
アミューズメント施設運営及びアミューズメント機器販売を手掛ける共和コーポレーションが予定している吸収額は約10.7億円です。上場市場は東証2部という点がマイナスイメージとなっています。主幹事は野村証券のため思うように当選はしないでしょう。株数は650,000株とオーバーアロットメントの97,500株となっています。
株数は少し多い感じですが、1枚当たりの想定価格は1,430円なので手掛けやすいでしょう。
初値予想1,700円~2,000円
業績予想などは仮条件発表後に上記記事に追記する形をとります。
信和(3447)初値予想暫定
信和(3447)初値予想もざっくり考えてみます。同じく東証2部上場予定の銘柄で、公開株式がすべて売出し株なので個人的なイメージは悪いです。
野村証券がこちらも主幹事を務め、公開株式11,995,800株、オーバーアロットメント1,792,600株で上場規模が約190.3億円を予定しています。仮条件の変更が行われると予想しているため上場規模も変わる可能性は高いように思います。
しかもベンチャーキャピタルが売出人となっているため、上場ゴールとなります。
このようなIPO案件の初値は低いため積極的に申込むことは控えたいと思いますが、上場後の価格次第では大きな利益をもたらす可能性はあります。気が付けば株価が高くなっているパターンなのかもしれません。
初値予想1,380円~1,500円
増収減益となっている2018年3月期予想も買い向かうには意欲的になりません。
こちらも最終スタンスを上記記事にまとめて書きたいと思います。参加される方は少ないと思います。私もスルーする可能性が高いです。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。