私のIPO当選実績(当選成績)を書いています。参考にならないと思いますが、資金が増えるとIPOに当選する機会も増える傾向にあります。ローリスクハイリターン投資と言われるIPOですが、当選すれば利益を出すことは容易です。なかなかIPOに当選できないという方も多いですが、運だけで毎年このように当選できてるのか自分でも把握できていません(汗)
続けることが大事なポイントだと考えています。落選をしても申込続けることで大きな利益がでると自分を信じることも必要です!性格も関係があると思いますが、私と似たような性格をお持ちの方は一緒に頑張って確実に利益を出していきましょう!
X(@IPOkimu)を使った情報発信も行っています。SNS中心のライフスタイルの方はタイトルだけでも参考にしていただければ思います。ブログはさぼってもX(旧Twitter)はポロリとつぶやいています。
初値更新値などブログでは書かないこともたまにつぶやいています。フェイスブック(Kimu Ipo)も同時に更新しています!インスタグラムもやってるので記事下の「About Auther」のアイコンから確認できます。
過去に未上場株式を手にすることができ大きな利益を得ています。銘柄は教えられませんが既に上場しています。税金が凄くて人生で一番驚いたかもしれません。
実際にIPOに当選した利益の総額は3,594.2万円(2024年10月23日更新)になります。税引き前の数値です。
2024年IPO当選銘柄
SOLIZE
Veritas In Silico
トライアルホールディングス×2枚
JSH
カウリス×3枚
マテリアルグループ
グリーンモンスター
アストロスケールホールディングス×2枚
PRISM BioLab
カドス・コーポレーション×2枚
フィットイージー
タイミー×2枚
Faber Company
アスア
インターメスティック×5枚
Schoo
東京地下鉄(東京メトロ)×15枚
ククレブ・アドバイザーズ(未)
IPO利益総額192.8万円
3月IPOになかなか当選できなかったけどIPOチャレンジポイントを利用してカウリス3枚GET。セカンダリーは7万円プラスと相変わらずしょぼい。
下半期は当選数が増え意外と好調?ただ1枚当たりの利益が低く7月末にようやく利益100万円に到達。年末に向け当選数を伸ばしたい。
2023年IPO当選銘柄
カバー×2枚
アクシスコンサルティング×2枚
モンスターラボホールディングス×2枚
AnyMind Group
住信SBIネット銀行×2枚
Fusic
トランザクション・メディア・ネットワークス×4枚
ispace
楽天銀行×9枚
シーユーシー
オービーシステム
ブリッジコンサルティンググループ
ARアドバンストテクノロジ
AeroEdge
GENDA
笹徳印刷
オカムラ食品工業
ニッポンインシュア
KOKUSAI ELECTRIC(辞退)
全保連×2枚
笑美面
QPS研究所×3枚
S&J×2枚
エスネットワークス
マーソ(辞退)
早稲田学習研究会×4枚
ヒューマンテクノロジーズ
IPO利益総額342.2万円
今年はなぜかIPOによく当選します。このチャンスを逃さないために努力したいと思います。上半期が終わり既に250万円以上の利益を獲得できました。ありがたいことです!
前半は楽天銀行の利益が棚から牡丹餅状態となりました。誰でも当選できる(当選確率の高い)銘柄だったため多くの方が利益を得ています。100万円以上の利益を得た方もざらにいます!もう少し積極的に獲得をしていればと悔やむばかりです。
「追記」
2023年のIPOは前半はAIブームで賑わいましたが後半は中規模IPOが増えたりファンド案件が増加し賑わいを失いました。また、2023年10月から「IPOにおける公開価格の設定プロセスの見直し」により方向性を失ったように思います。
初値が飛ばずIPOに資金が入らないようになりました。日経平均は33,000円を超えIPOよりも大型株へ資金がシフトしました。
IPOの成績としては良いと思いますが過去最高益には届きませんでした。殆ど上半期に当選したIPOの利益になります。セカンダリーでも利益が出たためトータルでは満足できる結果となりました。
2022年IPO当選銘柄
Recovery International
サークレイス
フルハシEPO
モイ
ホームポジション
坪田ラボ
マイクロ波化学
イーディーピー×3枚
日本ビジネスシステムズ
eWeLL
FPパートナー
SBIリーシングサービス×2枚
Atlas Technologies
ティムス
大栄環境×11枚
スカイマーク×2枚
オープンワーク
note
ダイワ通信
アルファパーチェス
IPO利益総額214.4万円
IPOの利益が低いと感じセカンダリーに参加したところ年間トータルで30万円弱の利益が出ているようです。特に攻めた投資を行ったわけではなくわかりやすかっただけです。ここまでセカンダリがわかりやすい年はなかったと思います。
しかし大きな利益を狙える市場でも単元株でしか買えない自分が情けないと感じます。結果的に損しないだけ良かったと前向きに考えたいと思います。
利益の大半はイーディーピー(7749)のため何とも言えませんが、結果は2021年と変わらず200万円の利益を超えることができました。一応、前年度超えの利益となっています!
地政学的リスクなどにより非常に難しい年でしたが、何とか生き残ることができています。安易なポジションを持たないように今後も心掛けたいと思います。2023年も現状維持で頑張ります。
2021年IPO当選銘柄
アクシージア×3枚
室町ケミカル
coly
i-plug
シキノハイテック×2枚
Appier Group
紀文食品
サイバートラスト
ステラファーマ×2枚
テスホールディングス
東海道リート投資法人×2口
コンフィデンス
オムニ・プラス・システム・リミテッド(JDR)
コラントッテ
ジェイフロンティア(端株)
セーフィー
ROBOT PAYMENT(端株)
日本エコシステム
ネットプロテクションズHD×3枚
True Data×2枚
YCPホールディングス(グローバル)リミテッド(JDR)
サクシード
エクサウィザーズ×2枚
CS-C
IPO利益総額212.4万円
2021年は単元株31個と単元未満株が2個当選しました。上場企業が多かったと言った理由もありますが当選株数だけは多いようです。
しかし肝心の利益は212万円と微妙な感じです。前年を軽く超える利益になりますが、12月に当選したIPOが10個もありながら利益が殆ど出ていません。過密日程だったことも関係ありますが年間目標の300万円利益は夢に終わりました。
公募増資や立会外分売、ザラ場取引、クラウドファンディングや暗号資産(仮想通貨)等の利益を含めると届くと思います。何とか達成しているようにも感じますが、含み損を抱える株が残っているため微妙です。コロナ禍で業績が悪化した企業の株が足を引っ張ります。
損切していても余裕で200万円以上の利益は出ているはずなので、総合的に考えれば悪くなかったように思います。しかしなぜかモヤモヤ感が残る年でした。
2020年IPO当選銘柄
Kids Smile Holdings
ロコガイド
Sun Asterisk×2枚
I-ne
タスキ
日通システム
MITホールディングス
IPO利益総額142.4万円
正直なところ2020年は惨敗感があります。利益は前年を上回っていますが仲良くさせて頂いている読者の方にも大きく負けています。当選した銘柄も少ないですしセカンダリーにも乗れていません。
また12月に上場したIPOが26銘柄もあるのに1つも当選できない異常事態となりました。これほど当選しなかった経験はこれまでありません。私生活でもついているとは言えずIPO投資を続けてきて初めての挫折感を味わったように思います。
コロナ禍の中で利益が出たことは喜ばしいと思いますが、当選実績から少し寂しいと感じています。クラウドファンディングの利益は安定的に出ました。暗号資産(仮想通貨)は決済せずそのままホールドで含み益を出すことができました。
ロボアドは順調に稼いでくれていますし、投資信託も利益が何とか出ています。トータル的にはそれほど悪くないと思いますが個人的には利益が低いため残念な結果だと感じています。
しかし、IPOのおかげで今年も利益を出すことができたと感謝したいと思います!あと1銘柄当選で20万円くらい利益が出ていたら気持ちも変わったと思います。
2019年IPO当選銘柄
スマレジ
日本国土開発×4枚
新日本製薬×2枚
ギフティ×3枚
アンビスホールディングス
恵和
ダブルエー
トゥエンティーフォーセブン
SOSiLA物流リート×7枚
テクノフレックス×3枚
マクアケ×2枚
BuySell Technologies×1株(端株)
スペースマーケット×2枚
IPO利益総額109万円
なぜか今年はIPO配分が少なく低迷となりました。もっと積極的に獲得を行うこともできましたが家庭の事情などもあり厳しい1年だったように思います。
2019年の前半は儲かると考えていましたが夏から秋にかけてIPOが盛り上がらず残念でした。12月に入りIPO市場が持ち直してくるも取り掛かりが遅れてしまい思ったような利益を上げることが出来なかったように思います。
それでも100万円以上の利益を得ることができ感謝しています。SOSiLA物流リートが久しぶりに公開価格を超えREIT市場にも明かりがさしたように感じています。また日経平均も高く推移し全般的に損しにくかった市場だと思います。
IPO市場はあまり元気がありませんでしたが、保有株の処分で利益が出たりと悪くありませんでした。その反面仮想通貨が軟調になり、ETF投資のロボットアドバイザーは好調となりました。ETFだけでも10万円以上は勝てたと思います。
2018年IPO当選銘柄
CREロジスティクスファンド投資法人×5口
SERIOホールディングス
SOU
ヒューマン・アソシエイツ・HD
メルカリ
メルカリ補欠繰上り見逃し
ライトアップ×3枚
国際紙パルプ商事×9枚
MTG
マネジメントソリューションズ
GA technologies
システムサポート
伊藤忠アドバンス・R投資法人×2口
ブロードバンドセキュリティ
CRGホールディングス
イーソル×2枚
プリントネット
リーガル不動産
アルテリア・ネットワークス
オーウエル
ソフトバンク×12枚
Amazia
レオス・キャピタルワークス×3枚(上場延期)
IPO利益総額280万円
2018年は1年を通してコンスタンスに当選ができました。しかし、HEROZ(4382)の初値が異常値になり、その後超が付くほどの下落により市場が悪化したため本来のパフォーマンスを維持できなかったようです。上場した銘柄の業種ではコンサルティング系や不動産業を行う企業が多くみられましたが、タテルファンディング不正融資などにより不動産IPOへ資金が流れず不発に終わる銘柄も出ています。
上半期は大きく市場が盛り上がり、下半期は不正融資で停滞していたように思います。極めつけはソフトバンク(9434)のゴリ押し上場により「ソフトバンクショック」が起き公開価格割れが続出しています。当選したAmaziaは本来数倍に化けてもよかった銘柄ですが、ソフトバンクの損失分への穴埋めで終わり個人的にもしっくりきませんでした。
それでも利益が280万円出ていることに感謝したいと思います。リート当選も多数ありますが、損切できなかった伊藤忠アドバンス・リートが少し塩漬けになりました。3年くらいかけて分配金を得ながら損益分岐点を見つけ逃げ切ります。メルカリ当選では初の購入忘れとなり20万円取逃がした苦い思い出もあります。個人的には頑張ったと思っています。
2017年IPO当選銘柄
森トラスト・ホテルリート投資法人
レノバ
ピーバンドットコム
ビーグリー
ソレイジア・ファーマ
オークネット
LIXILビバ×2枚
ソウルドアウト
三菱地所物流リート投資法人2口
テックポイント・インク×4枚
マネーフォワード×2枚
ウェルビー
SKIYAKI
サインポスト
SGホールディングス×12枚
マツオカコーポレーション×6枚
イオレ
ジーニー
要興業×2枚
IPO利益総額358万円
2017年のIPOは大苦戦を強いられ上半期で100万円未満の利益でした。
その後、運よく株数が少ないIPO(プラチナ株)や同一銘柄を複数株取得することができたため、何とか360万円弱の利益が出ています。結果的に大きな利益を出すことができていますが、苦戦した辛い1年だったように思います。
通算IPO利益が2,100万円を超えたため少しは自慢できるような数値となっています。
お金持ちの方からすれば微々たる金額だと思いますが、個人的によく頑張ったと考えています。引き続き続けるのみです!
2016年IPO当選銘柄
中本パックス
フィット
アグレ都市デザイン
ウイルプラスホールディングス
ハイアス・アンド・カンパニー
スターアジア不動産投資法人5口
タカラレーベン・インフラ投資7口
ホープ
アトラエ
バーチャレクス・コンサルティング
ベガコーポレーション
キャリア
インソース×3枚
リファインバース
マリモ地方創生リート投資法人
三井不動産ロジスティクスパーク7口
シルバーエッグ・テクノロジー
シンクロ・フード×2枚
G-FACTORY
マーキュリアインベストメント
九州旅客鉄道×14枚
アイモバイル×2枚
バロックジャパンリミテッド
IPO利益総額294万円
2016年のIPO当選銘柄は多く全般的に安定していました。
リートIPOに沢山当選したため多少利益が増えています。九州旅客鉄道は初値売却をせずに持ち越しをした株もあったため含めると300万円以上の利益が出ています。インターネット口座で3回も連続当選した妻をものすごく尊敬した年でした。完全抽選なんですけど、当選が続くことがたまにあります。
2015年IPO当選銘柄
ケネディクス商業リート投資法人
ヒューマンウェブ
ヘルスケア&メディカル投資法人2口
ファーストコーポレーション
Aiming×2枚
sMedio
デザインワン・ジャパン
冨士ダイス×2枚
メニコン×2枚
サムティ・レジデンシャル投資5口
ジャパン・シニアリビング投資法人
イトクロ
STUDIOUS
グリーンペプタイド×2枚
かんぽ生命保険×3枚
ゆうちょ銀行×13枚
日本郵政×4枚
あんしん保証×2枚
プロパティエージェント
ソーシャルワイヤー×3枚
ソネット・メディア・NW
ケイアイスター不動産×3枚
IPO利益総額311万円
日本郵政関連の上場により一気に利益が増えた年でした。私の投資人生の中でも記憶に残る1年です。また、リート上場数も多くIPO当選を特に楽しむことができました。上半期にもう少し利益を積み上げることができればよいのですが、毎年下半期に利益が集中するようです。かろうじて300万円キープと言ったところでしょう。
2014年IPO当選銘柄
ヒューリックリート×3口
アキュセラ・インク×7枚
日本BS放送
エンバイオ・ホールディングス
日立マクセル×5枚
ジャパンディスプレイ×9枚
ディー・エル・イー
サイバーダイン
インベスコオフィスJリート
ムゲンエステート×2枚
日本ビューホテル
AMBITION
リアルワールド
FFRI
ホットランド×2枚
アルファポリス
日本ヘルスケア投資法人
トーセイ・リート投資法人×7口
積水ハウス・リート投資法人×2口
クラウドワークス×2枚
gumi
綿半ホールディングス×5枚
カヤック×2枚
IPO利益総額231万円
2013年IPO当選銘柄
ビューティガレージ
鴻池運輸×4枚
アサンテ×7枚
タマホーム×7枚
サンヨーホームズ
オークファン
野村不動産マスター×6口
ペプチドリーム
ジェイエスエス
サントリー食品IN
夢展望
N・フィールド
オープンハウス×2枚
エナリス×10枚
イオンリート×2口
じげん×5枚
アライドアーキテクツ
アビスト
シグマクシス
足利ホールディングス×2枚
IPO利益総額422万円
2012年IPO当選銘柄
マックスバリュ九州
アイスタイル×5枚
ライフネット生命
エイチーム
モブキャスト
ワイヤレスゲート
日本航空×3枚
日本コンセプト
enish
アジュバンコスメジャパン
コロプラ
シュッピン
地盤ネット
IPO利益総額136万円
2011年IPO当選銘柄
カルビー×5枚
DMP
モルフォ
ポールHD
菊池製作所
ネクソン
ミサワ×2枚
IPO利益総額51万円
2010年IPO当選銘柄
エスクリ
大光
セルシード
第一生命保険×14枚
アイケイケイ×2枚
イー・ガーディアン
大塚ホールディングス×3枚
日本メディカルNC
IPO利益総額53.5万円
2009年IPO当選銘柄
JCLバイオアッセイ
粧美堂(SHO-BI)×3
DWTI
日本海洋掘削
IPO利益総額24.2万円
2008年IPO当選銘柄
セブン銀行×2
アクセルマーク
テックファーム
データホライゾン
グリー
IPO利益総額22万円
2007年IPO当選銘柄
藤商事
免疫生物研究所
シスウェーブ
マネーパートナーズ×2
ナインユー×2
サムティ
チャイナ・ボーチー×3
テクノアルファ
エーディーワークス×2
ユビキタス×2
IPO利益総額153万円
2006年IPO当選銘柄
SRIスポーツ
ゼットン
あおぞら銀行
ヒラキ
マルマエ
IPO利益総額45.2万円
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