ヤシマキザイIPOの初値予想と幹事配分がわかりました。東証2部上場の成熟した企業になり大きな利益は望めなさそうです。しかし公開価格は超えてくると考えているため当選を狙いたいと考えています。


公開株数はオーバーアロットメントを含め921,000株あるため人気が低いことを考えると当選期待はあります。手数料負けになることも考えられますが、個人的にはほぼ全力申し込みを行います。


ヤシマキザイ初値予想と幹事配分


項目株数データ
想定価格1,280円
仮条件6月06日
公開価格6月17日
公募株数250,000株
売出株数551,000株
公開株数(合計)801,000株
オーバーアロットメント120,000株
幹事団野村證券(主幹事)
SMBC日興証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
au カブコム証券 ←後期型抽選
エース証券
SBI証券 ←ポイント当選可能


2020年3月の連結業績予想が出ていました。売上は373.4億円になり前期比0.89%増、経常利益6億円となり前期比20.6%減の予想となっています。増収減益という形になりますが、上場時に減益は予想は上値が重いでしょう。


また、配当は25円を予想しており配当利回り1.95%になります。想定発行価格算出のPERは8.87倍、PBRは0.40倍です。類似企業は日立系商社の八洲電機(3153)あたりが参考になりそうです。


同社について詳しく調べているのでよかったら下記記事も参考にしてください。


⇒ ヤシマキザイIPO上場承認と初値予想【地味系IPOでも利益狙い】


初値予想1,300円~1,800円


幹事名配分単位(株)引受割合(%)
野村證券(主幹事)721,00090.01
SMBC日興証券48,0005.99
みずほ証券12,0001.50
三菱UFJモルガン・スタンレー証券12,0001.50
エース証券4,0000.50
SBI証券4,0000.50


主幹事が野村證券となっているため当選しにくそうですが、狙いに行ってみます。落選の可能性も高いと思います。JRという鉄道関連製品や産業用電子部品を中心として卸売り販売を行っている企業です。


事業は産業向け中堅商社にあたり、今年の東証2部上場のパフォーマンスを考えても上に抜けるとは言い難いです。地味な事業で配当も低いため好んで買う投資家は少ないでしょう。


上場規模が12億円弱となっているあたりも普通過ぎて魅力がありません。海外でも事業を行っており、4千点以上の商材を在庫保有するストック機能があると言うことで中間コストもそれなりにかかるでしょう。


JR関係への売上が多いことから収益の安定感があるくらいでしょうか。


また、上場が混雑している6月後半という日程もデメリットがあります。同じ東証2部のユーピーアールのように前半に上場すればまだパフォーマンスは良かったことでしょう。


と言うことでスルーされる方も多いようです。地方上場でしたが大英産業の公募割れからもIPOの2極化が伺えます。


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