TalentX(タレントエックス)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。初値堅調予想が出ているため公募組は安心できそうです。
ストック収益で解約率が低く成長性が見込まれています。黒字化して間もないため業績期待はあると思います！
※タレントエックス公式ページ引用
東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。
| 項 目 | 気配運用の内容 |
| 板中心値段 | 750円(公募・売出価格) |
| 上限値段 | 1,725円(更新値幅38円、更新時間10分) |
| 下限値段 | 563円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
| 注文受付価格の範囲 | 188円以上、3,000円以下 |
人材採用クラウドソフトの開発販売を行っている企業です。某紙によれば新奇性があるため需要も強いと予想されています。
しばらくIPOが止まっていたことで同社が注目されているようです。心理的な節目となる1,000円あたりが初値になると以前から考えられていました。
直前の初値予想はやや1,000円を上回るようです。セカンダリーは「難しいのでは？」と判断されているようです。
上場規模は約14.7億円、時価総額は約41.3億円に決定しました。PERは22倍になり実質PERは30倍と観測されています。公開価格は割高だと観測されているため買いが続かなければ上場1日目は下げて終了する可能性もありそうです。
翌日にJX金属の上場が控えているため後場の値動きには要注意だと思います。
上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。
「IPO承認」TalentX(タレントエックス)の上場データと初値予想を考察！
TalentX(タレントエックス)の上場直前の初値予想を調べました
タレントエックスの上場直前の初値予想を調べてみました。
大手の上場直前の初値予想は1,050円となっています。幹事引受け価額は690円です。
1単元あたり3.6万円程度の利益予想になります。みずほ証券は300株セットでしたよね。ご当選された方はまとまった利益になりそうです。
2025年はIPO復活となる年にしてほしいためセカンダリーに資金が入ることを願っています。このままIPOが衰退すると悲し過ぎます。
明日のJX金属上場のセカンダリーが盛り上がれば少しはいい方向に向かいそうです。しばらく上場が続くため特にJX金属には頑張ってほしいと思います。
kimu タレントエックスは無難な初値が予想されているため公募組は安心できると思います！
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