Ridge-i(リッジアイ)の抽選結果が出ました。これで4月上場分までの抽選結果がほぼ出尽くしたことになります。あとは補欠当選の結果待ちくらいでしょう。


結局2023年の3月~4月上場分は好調な初値となり、積極的に参加した方に旨味があったと考えられます。


Ridge-i(リッジアイ)IPOの抽選結果


同社はAI分野のコンサルティングや開発を行っている企業です。競合もまだ少ないため利益率も高いと言われています。


IPOでは人気業態になり続くIPOも発表されていません。同日上場のスタジアム(9157)と共に人気が見込まれています。


上場による吸収金額は約11.9億円、時価総額は約66.4億円です。


ベンチャーキャピタル出資があるため公開価格1.5倍以上になると売り圧力が高まりそうです。ただし某紙では高値までつり上がる可能性が高いと考えられています。


VCは売出しに参加しておらず急いで売却する可能性は低そうです。競合のPERも高いため初値2倍以上が目安になりそうです。


直近上場の銘柄の値動きから考えると上場日当日に初値が付かないことも十分考えられると思います!


Ridge-i(リッジアイ)IPOの公開価格が決定しました

公開価格は仮条件の上限1,750円に決定しています。


目論見によれば申告された総需要株式数が公開株式数を十分に上回る状況だったそうです。


また、申告された総需要件数が多数にわたり、需要の価格毎の分布状況は仮条件の上限に集中していたとあります。


幹事引受け価格は1,610円に決定しています。上場承認時の基本データや業績などは下記記事でまとめています。

Ridge-i(リッジアイ)の上場データと初値予想を考察


Ridge-i(リッジアイ)IPOの幹事別抽選結果はこうなりました!

Ridge-i(リッジアイ)IPOの幹事別抽選結果を確認してみました。


実はIPOチャレンジポイントを使っています。結果はなんと「落選」でした!


幹事名抽選結果
SMBC日興証券(主幹事)落選
みずほ証券落選
SBI証券落選
極東証券口座なし
水戸証券口座なし
松井証券落選
楽天証券抽選待ち


リッジアイSBI証券結果


593ポイントを利用して落選となりました。初めからわかっていたことですが落選すると悲しいです。


中途半端なポイント数だと欲しいIPOになかなか当選できません。だからと言って利益10万円狙いで利用するのは悲し過ぎます。


今回みたいな幹事構成だとSMBC日興証券から当選を頂かないと厳しいですよね。2023年はSMBC日興証券で楽天銀行のIPOが夫婦でダブル当選しています!


今度はB級~A級IPOの当選を期待したいと思います。資金が拘束されるため公開株数が多いと当選しやすいと思います。IPOルールも下記記事でまとめてみました。


昨年は1回の当選で32万円利益となったイーディーピー(7794)が当選しています。今年も期待しています。




Ridge-i(リッジアイ)IPOの最新の初値予想は?

Ridge-i(リッジアイ)の最新の初値予想についてしらべてみました。


上場承認時よりも予想値が引上げられています!!


最新のIPO初値予想


大手の最新の初値予想は4,000円~4,500円となっています。


公開価格が1,750円なので初値2.2倍以上は期待できそうです。公募組の売りが少なければ上場1日目に初値はつかないと考えられます。


ご当選され方は大きな利益となりそうです。


楽天証券の抽選結果がまだ出ていませんが引受株数5,900株なので当選は絶望だと思います。当選できる運は持ち合わせていません。それでも申込んでいます!


IPOは資金がある程度あればローリスクに利益を狙える投資です。コツコツお金を貯めることができる方には相性がよい投資方法だと思います。


また、6月のIPOに備えて口座開設を行っておくと良いかもしれません。私はコネクトの未成年口座を開設しようと考えています。


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