ニューラルポケット(4056)IPOの初値予想と幹事配分などを今回も自己評価していきたいと思います。上場前の抽選参加スタンスや業績予想などについても調べています。


みずほ証券主幹事で上場規模も小さく需要が多そうなIPOです。ベンチャーキャピタル保有株が多い割に、事前人気はかなり高いようですね。AI(人工知能)関連になるため初値期待は他のIPOよりも期待できそうです。


ニューラルポケット(4056)IPOの初値予想と幹事配分
※ニューラルポケット公式サイト引用


項目株数データ
想定価格1,320円
仮条件800円~900円
公開価格8月12日
公募株数415,000株
売出株数163,000株⇒ 133,600株に修正
公開株数(合計)578,000株⇒ 548,600株に修正
オーバーアロットメント86,700株⇒ 82,200株に修正
上場時発行済み株数13,784,000株(公募分を含む)
想定ベースの時価総額約181.9億円
幹事団みずほ証券(主幹事)
野村證券
SMBC日興証券
大和証券
いちよし証券
SBI証券
マネックス証券
楽天証券
岡三証券
委託見込岡三オンライン証券


モダリス(4883)に続いてみずほ証券が主幹事になっています。2020年の主幹事引受けは現在のところ多いと言えませんが、人気が高い銘柄の取扱いが多くなっています。


ニューラルポケットは上場1日目に初値が形成されることななさそうです。業績面の不安はあるものの取引先大手にソフトバンクの名前があり、今期の売上は第3期第1四半期累計期間で60.7%となっています。


このことからソフトバンクとの提携がニューラルポケットの業績を押し上げていると言って良さそうです。現在は複数の新規分野でサービス開始に向けた検討があり、サイネージ広告関連サービスでは同社のデジタルサイネージ広告端末が都内商業施設とオフィスビルに導入され、稼働しているそうです。


この他、ファッショントレンド解析関連サービスでもアパレルブランドと提携しサービス提供を行っています。事業としては売上拡大中となり上場タイミングとしては悪くなさそうです。


前期まで赤字でしたが今期は完全黒字化してくるそうです。実績はこれから積み上げることになりますがAI(人工知能)関連のIPOはとにかく買われる傾向にあります。業績よりも祭りみたいな感じでセカンダリーに参戦する投資家も多いです。


そのためセカンダリーは乱高下する傾向にあり素人が手を出すと大やけどする可能性があります。公募組は素直に初値売却で利益を得たほうが良いかもしれません。


8月のIPOは時期的に上場数が少ないため実力以上の初値を見込めると思います!


また未上場企業に投資ができるイークラウドが第1号の募集を開始しました!株式投資型クラウドファンディングが盛り上がっているので興味がある方はチェックしておきましょう。詳細は下記記事でまとめました。




ニューラルポケット(4056)IPOの大手初値予想と評価はこうなる!

大手初値予想と言われる2社の初値予想を調べてみました。非常に参考になる数値なので投資家のブックビルディングスタンスにも影響を与えると考えています。


IPO初値予想


最新の初値予想は下記のようになっています!B社については仮条件発表後に追記したいと思います。


A社だけでも物凄く人気があることがわかるため公募組は積極的にブックビルディングに参加しておきましょう!


【追記】
仮条件の発表があり800円~900円と大幅に引き下げられています。衝撃的な事が起きているので今後調べたいと思います。900円算出のPERは105.26倍、PBRは2.61倍になります。また時価総額は約8.3億円から約5.7億円に縮小されています。

さらに売出株とオーバーアロットメントの修正が行われているのでご注意ください。時価総額約181.9億円から仮条件上限算出で約124.1億円にまで規模縮小になります。この記事は修正値を記載しています。

※2020年8月18日の最新情報ではティアンドエス(4055)を筆頭にIPOに資金が入っていることからニューラルポケットにも資金流入の期待が高まっているそうです。セカンダリー投資はVCに気を付けないと痛い目を見る可能性もあるようです!


大手初値予想(A社)4,000円~8,000円
修正値3,000円~3,600円

※注目度A、8月05日調べ


想定発行価格1,320円となっていることから初値2倍程度で初値成立とはならないようです。仮条件が大幅に引き上げられても2倍以上の可能性が高そうです。


A社の上限8,000円という数値は公募組が熱狂するような初値予想となっています。これまでIPOに当選できなくてもニューラルポケットに当選できれば報われそうです。


コロナ禍では上場規模が比較的小さいIPOが多いため初値が飛ぶ傾向にあるようです。なかなか当選できませんが楽しみながら抽選に参加しましょう。落選が当たり前と思っていれば気が楽です。


もっと詳しく知りたい
ニューラルポケットの詳細情報を知りたい方は下記記事にまとめているので参考にしてください。仮条件発表後には追記する形で最新の初値予想も記載しています。
ニューラルポケットIPO上場承認と初値予想!人工知能(AI)で爆上げ期待のIPOが降臨

Twitterでも情報発信しているのでよかったら参考にしてください。IPO抽選結果を楽しんだり、読者との交流も行っています!


ニューラルポケット(4056)IPOの幹事引受け株数

ニューラルポケットの幹事引受け株数を調べました。主幹事はみずほ証券になります。ネットからの抽選は幹事引受けの10%になるので思ったほど当選できないでしょう。


ロコガイド(4497)やモダリス(4883)のように株数が多い場合は当選期待が高まります。


幹事名配分単位引受割合
みずほ証券(主幹事)445,000株81.12%
野村證券54,800株9.99%
SMBC日興証券16,400株2.99%
大和証券5,400株0.98%
いちよし証券5,400株0.98%
SBI証券5,400株0.98%
マネックス証券5,400株0.98%
楽天証券5,400株0.98%
岡三証券5,400株0.98%
※幹事配分は2020年8月03日に修正しています


幹事配分を確認するとネット抽選では当選が難しそうです。野村證券とマネックス証券のネット配分(完全抽選)が殆ど変わりません。この2社だけ考えると野村證券が前受け金不要になるため参加者が多そうです。


日本証券業界のルールでは「個人顧客への配分予定数量の10%以上について抽選により配分先を決定」というルールがあるからです。


マネックス証券は幹事で引受けた株数を全て抽選に回すため平幹事でも当選確率が店頭系に比べて高くなることが多いです。今回は難しそうですけどね。




また、笑い話になりますがテイアンドエスの抽選参加で主幹事のいちよし証券から抽選参加を忘れていました。電話申込をしようと思っていましたが連休に入り完全に忘れていたパターンです。


そこでギリギリに申し込みを行うことを思い出しましたが締め切りが午前10時まででした。気が付いたのはその5分後です。ニューラルポケットの幹事にも入っているので今度はネットから参加しておきたいと思います!


ニューラルポケット(4056)IPOの業績予想と抽選参加スタンス

ニューラルポケットの最新業績予想を調べ抽選参加スタンスについて考えてみたいと思います。


業績予想とBBスタンス考察


業績を確認すると2020年12月の単独業績予想が出ています。売上は7.8億円になり前期から2.5倍、経常利益は1.4億円で前期の-1.4億円から黒字化しています。四半期利益は1.2億円となり前期-1.4億円から完全に黒字化するそうです。


一気に黒字化しているあたりがマザーズらしいと思います。想定発行価1,320円算出のPERは154.39倍、PBRは3.83倍になります。PERはでたらめな感じもしますが、先日上場したフィーチャ(4052)のPERは402.16倍もあるため上値は期待できそうです。※2020年7月29日調べ


上場時点のPERはあまり参考にならないでしょう。ニューラルポケットのブックビルディング参加スタンスはとにかく口座開設している証券会社から申込を徹底したいと思います。


岡三オンライン証券も委託引受けを発表しているのでダメもとで参加しておきたいと思います。前受け金不要なので当選期待があれば申し込みでしょう!


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