マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)の最終初値予想を調べました。上場直前に予想値が引上げられ踊らされた感があります。当選こそありませんが補欠当選を複数頂き辞退しています。


本日上場のBeeX(4270)の株価を確認すると初値よりも高く引けているためマーキュリーリアルテックイノベーターも買われる展開が期待されます。


マーキュリーリアルテックイノベーターIPOの最終初値予想
※マーキュリーリアルテックイノベーター公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段1,270円(公募・売出価格)
上限値段2,921円(更新値幅64円、更新時間10分)
下限値段953円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲318円以上、5,080円以下


不動産ビッグデータを活用したビジネスを行う「不動産テック」企業になります。業績は増収増益となっていますが売上は鈍化しています。


某社では想定発行価格から仮条件の上振れについて指摘があったようですが、結局は買われる展開が期待できるようです。


初値予想もかなり変動していたためリスクを取りたくない投資家は購入を見送った方もいたようです。某紙を見ていた方は心配になりますよね。


しかし直近に上場した銘柄の初値には買いが順調に入り、公開価格を超えて初値が付いています。同社の場合も買われる展開が期待できるそうです。


この相場も何時まで続くのかわからないと疑心暗鬼になっていますが、強気に攻めた投資家の勝ちとなりそうです。


軽量級のIPOかつマザーズ上場、そして情報・通信業となっているため普段なら人気化が予想される銘柄です。補欠当選を辞退したことが良いのかは明日わかると思います。


日経平均が連日下げている割にIPOは強いようです!


マーキュリーリアルテックイノベーターの最終初値予想はこうなる!

マーキュリーリアルテックイノベーターの最終初値予想を調べると好調な予想値が出ています。


国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営するコンピューターネットワークシステムのレインズ(REINS)で事足りると言った内容が判断を鈍らせました。


最終初値予想


最終初値予想は1,800円になります。全ては自己責任になりますが補欠申込みのキャンセルは判断ミスかもしれません。繰上り確率は高かったかもしれません。


それに金利上昇やウクライナ問題など考えることが多過ぎです。台湾問題も加速したら投資市場はどうなるのか?と考えたりします。


同社の業績を考えると売上は鈍化していても解約率0.3%と低く需要はあるようです。またSaaS型サービスも好調に推移しているとありサブスク収益期待もあるようです。


情報収集には長けているそうなので、蓄積された不動産データベースに強みがあると考えられます。


またロックアップが公開価格1.5倍の1,905円となるためその辺りも意識した初値になりそうです。


マーキュリーリアルテックイノベーターの場合はBeeXが良い結果を出してくれたため参戦者が多くなる可能性があります。NY市場が暴落しなければそれなりの初値を付けてきそうです。


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