マイメイト(MAiMATE)に10万円をぶち込んで利益が出るのか自分で検証してみました。その結果を公開します！
運用期間は3週間で16営業日の検証になります。マイメイトを稼働させた日数は覚えていなかったのでブログ記事を書きながら調べました。
3週間も経過していたのは驚きでした。何故なら運用開始当初はポジションの確認も殆どしていなかったからです。
最近は確認するようになりましたが1日に1回確認する程度です。
なぜならファンド機能を利用しているためポジションが0.1ロットからと低く放置で全く問題ないからです。0.1ロット(Lot)とは1,000通貨のことになります。
ドル円だと0.1ロット取引の必要証拠金は為替147円レートで6,000円弱になります。普段から5万通貨取引なので個人的にはほったらかしでも問題ない範囲です。
マイメイト(MAiMATE)の必要証拠金は30万円推奨だけど10万円から始めてみた
マイメイトの必要証拠金は30万円以上を推奨しています。通常はエージェントと呼ばれる自動売買プログラムが取引を行います。最低取引量は5,000通貨となっています。
※マイメイト公式サイト引用
基本的に複数のエージェントを利用することでリスク軽減を行い利益を積み上げていく投資になります。
AI(人工知能)を用いて人間の感情に左右されない自動売買を行えるという訳です。
エージェントは自分で作成することもできますが、既に経験を積んだエージェントを利用することで利益期待があります。
儲かっているエージェントを選択すれば即利益が狙える可能性もあります。ただしコピー機能を利用することになるためマイメイトポイントが必要になります。
kimu 使い方的には成績の良いエージェントを見つけて選択するだけです！
簡単な投資だと思いがちですが実は奥が深いんですよね。片手間で取引をしたことはありますが放置するにはリスクがあると考えていました。
と言うことで通常取引については下記記事でガッツリまとめています。よかったら参考にしてください。
マイメイト(MAiMATE)の評判や口コミを調べ投資を行っても問題ないのか調べました。もちろんメリットやデメリットについても深掘りし儲かる投資なのか考察しています。 実績面で不安がある方にしっかり確認してほしいと考えて …
私が30万円推奨となっているところを10万円から始めた理由は「ファンド機能」が登場したからです。
ファンド機能だと0.1ロット(Lot)からの取引が可能になります。ただファンドに採用されているエージェントが複数あるため必要証拠金の余裕が必要になります。
イメージ的には1ファンドあたり1万円～5万円の資金が必要みたいです。公式サイトに組入れ金額が書かれているため参考値にしておけば基本的に問題ないと思います。
ファンド機能を利用したら儲かったのか？ほったらかし運用の結果を公開
運用期間3週間で16営業日の検証になります。今後も同じスタンスで放置気味で取引を行いたいと思います。あまり真剣に考えていません。少しでも儲かればOKのスタンスです！
上記画像が期間中の運用実績になります。
ファンド機能の運用を開始し3営業日くらいで評価益が大きく伸びています。このタイミングで勝手に決済してくれると思いそのまま放置していたら決済されず逆に評価損となりビックリしました。
kimu 正直なところなんで？これおかしくない？と思ったら米雇用統計が関係していました！
米雇用統計が関係しているなら仕方がないと思い、またもやそのまま放置状態となっています。
しかし、なんだかモヤモヤしてきたので利益が出たタイミングで手動決済を行うように改めました。
ポジションを持つとメールが届くので時間がある時にチェックしています。チェックするのはだいたいポジションを持って数時間後が多いようです。PCに届くようにしましたからね。
利益が出ているタイミングで為替チャートを確認し、利益が伸びそうなら決済はせずそのまま放置しています。
上記画像の実現損益が伸びていることからこの手法も一定の収益効果があるのかもしれません。と言うことで利益がコツコツ積み上がっている状況です。
現時点で10万円投資の結果は7,948円の利益となり勝率は67％となっています。取引回数は24回です!!
マイメイト(MAiMATE)のファンド機能の成績を分析してみました
ファンド機能を利用していますが管理画面の詳細は使いながら覚えています。投資ロットを増やせば真剣さが増すと思いますがファンド数は2つなので気持ちがあまり入っていません。それでも成績をたまに確認すると笑みがこぼれます。
好きなファンドを選ぶだけで自動で取引を行ってくれます。
私は「513」と「ファンドHL」という2つのファンドを選択しています。数があり過ぎてどれが良いのかわからず適当に選択しています。
ファンド選択に最も時間を割いたほうが良いのはわかっていますが、稼働ユーザー数が多ければ人気では？と勝手に思ったので何となく選択しました。
記事作成時の収益率上位のファンドは上記のようになっていました。
組入れ金額が1万円～2万円なので私が稼働させたファンドよりも運用資金(必要証拠金)が少なくて済むようです。
数があり過ぎるので私は分析せずある程度の利用者がいるファンドを選んだだけです。思い入れも利益が出る根拠もたいしてありません。
そもそも円グラフの黄色や紫色は何なのか？と未だに知りません。私がファンドを選択した時は青色と赤色しかなった気がします。
それと「低リスク」と書かれていたファンドを選択したように思います。収益によって表示が変わるみたいですけどね。
kimu 個人的には手動決済を気が向いたときに行う程度で投資しています。雇用統計前に大きく利益が伸長したときに決済出来ていたら考えが変わったと思います。
いい加減な投資で利益が出ていることが奇跡かもしれませんね。
ファンドは自分で定期的に採用を見直したほうが良いのはわかっていますが、分析が面倒なのでとりあえずこのままで頑張ります。
ポジションを持つタイミングは悪くないと思います。AI(人工知能)は優秀かも？
ファンド稼働には資金の有効比率が200％～300％を維持することが望ましいそうです。本来はですね。
マイメイト(MAiMATE)の取引実績は利益が出ていた！まとめ
マイメイト(MAiMATE)の取引実績を公開してみました。利益が出るのか？と私も思ったのではじめてみた訳です。はじめたはいいけれどメイン投資が忙しくなりたいした分析もできず今に至ります。このままほぼ放置で利益が出続けることはないと思いますが期待してしまいます。
※マイメイト公式サイト引用
- 売買手数料が無料
- AI(人工知能)を利用したFX投資ができる
- 成績の良いファンドを選択すれば利益がでる可能性がある
- 自分に合ったカスタマイズができる
- 入出金や他のサービス振替時の振込手数料が無料
- 口座開設費や口座維持管理費が無料
マイメイトで取引をする最低金額は2万円程度からできると思いますが、出来れば30万円以上を推奨しているためキャッシュポジションは多めにしておいたほうが良いと思います。
ファンド機能も運用本数を増やすことで安定的に利益を出せるみたいですからね。
サービス開始当初は50万円程度の資金が必要だと言われていたため、ファンド機能の登場などで必要証拠金がだいぶ減ったことになります。
とは言え、私は2本しかファンドを運用していないためあまり参考にならないかもしれません。10万円の資金で3本運用しようとしたら管理画面で証拠金が足りないと出たんですよね。
kimu 気になるファンドの組入れ金額が5万円で0.6ロット取引だったので資金不足表示が出てしまいました。
暇な時に色々と考えてみたいと思います。分析マニアの方はマイメイトみたいな自動売買は好きですよね。
運営会社のインヴァスト証券の方とお話する機会があり、自己分析できるタイプの方は利益が出る傾向にあると仰っていました。
少しは勉強が大事だと思いつつ、非常に面倒だと感じるためとりあえず半放置で頑張ります。年をとると勉強することが辛いですからね。しかもすぐに忘れます。
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