SBIネオトレード証券のIPO抽選申込方法が新しくなります。今までの申し込み方法からより簡単になるため参加しやすくなります。もちろん前受け金不要であることに変更はなく、IPO当選後に代金を用意し購入する流れになっています。専用の申込フォームから申し込むことができるためご紹介しておきます。


まず、「申込専用ログイン」からログイン操作を行います。ログインIDとパスワードが必要になるため手元に入力データを用意しましょう。


SBIネオトレード証券IPOログイン画面


その後、目論見をクリックすると、目論見書一覧が表示されます。申込銘柄や執行条件、申込価格や株数などのデータを入力し、申込確認ボタンを押します。文字にするとわかりにくいですが、下記画像のような感じで出てきます。


入力画面に戸惑うことはないと思います。


SBIネオトレード証券IPO需要申し込み画面


申込内容を確認して申告ボタンを押せば申込完了となります。申込上限なども用意されていますが、基本的に最低単元の申込でよさそうです。その後「受付完了」と画面に出るためこれで終了になります。


今までは申込をしたのかどうかわかりませんでしたが、今回からは「専用申込み画面」にログインをすることで参加確認ができます。これまでは本当に参加できているのか微妙なときもありましたから助かります。


本来はこれが当たり前だとおもいますが、SBIネオトレード証券が幹事入りしたことでサービス拡大が行われたようです。


SBIネオトレード証券でIPOが当選したらどうなるのか?

SBIネオトレード証券でIPO取扱いが開始されまだ期間が短くIPOブログ運営者の中でも当選は見かけていません。毎回どなたかには当選しているはずですけどね。今回から幹事入りすることもわかり、取扱いが増えることに期待したいと思います!


そこで新しい抽選申込方法で当選した場合にどうなるのか続きを書いてみます。


SBIネオトレード証券でIPOが当選した場合サンプル


上記のように「ログイン画面」に当選、もしくは補欠当選と出てきます。スマートフォンなどのデバイスでもログイン後に確認ができます。落選の場合は何も表示されないため気を付けてください。


当選後の購入意思表示は「専用購入画面から申込」を行わなければなりません。上記のお知らせに掲載されているリンクから専用ログイン画面にアクセスしなければならないため気を付けましょう。


あたらめて目論見を確認し、購入株数を入力し口座種別を選択すれば完了します。SBIネオトレード証券ではIPO当選後にも辞退ができるため購入したくなければ辞退してもよいようです。


SBIネオトレード証券IPO購入辞退画像


レオス・キャピタルワークス(7330)から幹事入りしたSBIネオトレード証券ですが、とりあえず申込を行ってみます。当選すれば購入予定です。口座は妻も開設しているのでダブル申込をおこなってみますが、当選できるでしょうか!


ある意味面白みのある抽選になりますが、期待しておきたいと思います。来年は多くの幹事を引き受けてくれると嬉しいですね。


抽選方法は配分予定数全てを抽選に回すため当選確率は高いと思います。1口座1抽選方式を採用し機械的な平等抽選を行います。これから幹事に入ることが多ければ報われそうです。現在のところIPO口座開設者はものすごく少ないと思われるためチャンスだと思います。


今までの委託幹事よりも取り扱う株数が多くなるため期待したいと思います。そもそも手数料が安く人気企業ですから売却手数料などは考えなくてもよさそうです。次にくるのはDMM.com証券かもしれませんが、店頭系よりもネット系の引き受けが多くなると当選しやすくなると思います。


確かに店頭系の証券会社と付き合いがあれば裁量配分を得やすくなります。証券会社も金融商品販売のメリットがあるため、IPOを武器にできるでしょう。しかし、時代的にも完全抽選の波がきているため今後変革がやってくる可能性はありそうです。


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