ククレブ・アドバイザーズ(276A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。VC出資なしで業績好調となっていますが初値ではあまり人気がなさそうです。
金利上昇局面で不動産株は手掛けにくいようですね。ただ需給不安はないそうです!
※ククレブ・アドバイザーズ公式ページ引用
東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 950円(公募・売出価格) |
上限値段 | 2,185円(更新値幅48円、更新時間10分) |
下限値段 | 713円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 238円以上、3,800円以下 |
同社はCRE(企業不動産)の売買と賃貸などを行う企業です。某社によれば収益構造は普通の不動産業に近いそうです。
CREに関しては独自の人工知能(AI)なども活用しているようです。また、不動産テックというキーワードがあるため個人投資家には好まれそうな案件かもしれません。
ただ想定発行価格から仮条件が大幅に下げられたという事から機関投資家にはあまり人気がなかったと考えられます。
2024年11月一発目のガーデンは酷い有様ですが、ククレブ・アドバイザーズに関しては買い気配で始まると考えています。上場規模は約13.2億円と軽量級なので大丈夫でしょう。時価総額は約39.0億円。
上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。
「IPO承認」ククレブ・アドバイザーズ(276A)の上場データと初値予想を考察!
ククレブ・アドバイザーズ(276A)の上場直前の初値予想を調べました
ククレブ・アドバイザーズの上場直前の初値予想について調べました。100株当選しているためできるだけ高く寄り付くと嬉しいです。大手の上場直前の初値予想は1,200円となっています。幹事引受け価額は874円です。
不動産株は軟調となっていますが同社については人員を増やすことで増益期待があると観測されています。そのため成長性期待で買われる可能性がありそうです。
小規模上場なので大口ファンドの買いは期待できませんが、小口ファンドの需要があれば面白そうです。あとは今晩のNY市場次第でしょう。
外部環境では、トランプ大統領就任前から世界が動いているため日本の総理大臣就任とはレベルが違うようですね。
上場により成長加速化?とも言われていますが業績規模の引上げが焦点だと思います。今のままだと機関投資家からの需要は期待できそうにありません。
IPOに関しては今晩のNY市場が暴落しないことを願うだけです!
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