アサヒグループホールディングス(2502)から公募増資が発表されました。公募増資に参加するため日程や株数、価格決定日と受渡日などをまとめてみました。仮条件は3.0%~5.0%になっています。巨額公募増資になるため比較的獲得しやすく逆日歩も付きにくいと思います。


お金持ちだと簡単に稼ぐ事ができるため積極的に参加する方も多いようですね。主幹事は野村證券と大和証券、JPモルガン証券になります。もちろんグローバルオファリングになるため海外募集も行われます。


アサヒグループホールディングス(2502)の公募増資PO
※アサヒグループホールディングス公式サイト引用


公募増資は最大で1,575億円行われる予定です。調達資金はオーストラリアのビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の全株式取得の一部に充てられるそうです。借り入れ額はブリッジローン1兆1,850億円になるそうです。


しばらく前にIRで「豪州CUB事業買収に係るファイナンスプラン」の公表があり、既に株式を全て取得しているそうです。「公募による新株式発行及び自己株式の処分並びに当社株式の売出しの実施」が行われているため調べてみました。


比較的簡単に公募増資(PO)の配分が行われるはずです。店頭口座の方は大きな資本を利用し参加する方も多いと思います。


アサヒグループホールディングス(2502)の公募増資の内容はどうなっている?

アサヒグループホールディングスの公募増資(PO)の内容を調べてみました。公募増資発表から株価の値動きを追ってみると1日目は-2.60%下落しています。市場は思ったほど反応していない気がします。出来高も予想したより少ない気がします。


アサヒグループホールディングス(2502)公募増資
※SBI証券公式サイト引用


上記はここ3ヶ月の株価推移になります。本当であればコロナ禍にならなければもっと株価が高い位置で公募増資できたはずです。


アサヒグループホールディングスの計画的には予想外だったかもしれませんね。


項 目その内容
主幹事野村證券
大和証券
JPモルガン証券
新株発行国内6,825,500株
海外10,237,600株
海外分にオーバーアロットメント3,812,600株予定
自己株式の処分国内10,120,000株
海外15,180,000株
国内OA売出2,541,800株
合計株数48,717,500株
希薄化9.6%
仮条件3.0%~5.0%


アサヒグループホールディングス(2502)公募増資の日程

公募増資の日程は以下のようになります。価格決定日は9月07日~9月11日のいずれかの日になります。通常は初日の9月07日に決ることが多いです。


項 目その内容
価格決定日9月7日~9月11日
申込期日発行価格等決定日の翌営業日から発行価格等決定日の2営業日後の日まで
払込期日2020年9月14日(月)~2020年9月18日(金)までの間のいずれかの日。ただし発行価格等決定日の5営業日後の日とする
受渡期日国内一般募集における払込期日の翌営業日とする


また主幹事以外の引受人を調べると、SMBC日興証券とみずほ証券が含まれていました。


ネット抽選を狙うのであればSMBC日興証券だと売却手数料が安くなると思います。対面型だと手数料負けする可能性があるので単元株数で参加する場合は手数料重視でよいかもしれません。


IPOでも公募増資でも幹事引受け証券はあまり変わりません。やはり企業規模が幹事引受けに関わってくる証拠でしょう。上場時の主幹事が最も関係してくると思います。


アサヒグループホールディングスの事業内容と参加スタンス

アサヒグループホールディングス(2502)の事業内容はビール類の国内シェア首位を誇る企業になります。公式サイトには以下のような文言が掲載されていました。


競争のグローバル化など経営環境が大きな変革期にある中、アサヒグループは各事業部門の権限と責任の明確化や専門性の追求による事業基盤の強化を図るとともに、国内外の成長領域へより大胆な資源配分を可能とする体制に移行して、飛躍的な成長を目指します。

国内酒類事業では、お客様からの信頼や親近感の醸成によるブランド価値の向上、新しい発見や喜びを提供する新価値提案による総需要の拡大を図ります。国内飲料事業では、基幹ブランドのさらなる強化と次につながるブランドの育成に取組みます。

食品事業では、グループの食品事業としての全てのバリューチェーンにおいてシナジーを追及し、国内食品事業全体の収益性向上を図ります。国際事業では、新規の事業投資や提携も視野に入れながら、事業基盤の強化と収益性向上の取り組みを推進します。

※アサヒグループホールディングス公式サイト引用


また、新型コロナウイルス感染症により株価が下がり20年12月期末時点で純有利子負債は8.26倍になるそうです。どうやらもう一発大き目の公募増資が今後あるかもしれません。劣後債や新株の発行で財務状況の改善を行う見通しのようです。


オーストラリア最大手のビール会社の買収を発表したのは2019年7月なので、思いっきり新型コロナウイルス感染症の影響を受けているはずです。オーストラリアのビール会社も買収提案を受けてよかったのかもしれませんね。


犠牲になるのが投資家という流れになると複雑だと思います。ただ公募増資に短期的に参加する投資家はメリットしかないかもしれませんね。


今回の公募増資は国内販売よりも海外販売のほうが多いようです。大型の公募増資(PO)で貸借銘柄になるため投資家は積極的に参加でしょうか。資本が大きい投資家だと数十万円の利益をあっさり持っていけるのでウハウハでしょうね。500万円くらいあれば10万円くらい抜けるかもしれません!


調べると2020年の最大規模にあたる公募増資のようです。日程がIPOと重なるためIPOで利益を狙わずに公募増資に注力したほうが意外と確実に利益を積み上げることができる可能性があると思います。


とりあえず参加の方向で考えています!!


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