日本郵政(6178)が株式売り出しを発表しました。2015年11月の上場以来2年ぶりの巨額吸収が行われます!鉄板で良いのか?しかも、テレビCMが行われるそうです。公募増資なのでヘッジしながら利益を得るのも良いですが、現物で持つメリットもありそうですね。


日本郵政が売出株を発表1.3兆円


【モーニングスター社】
日本郵政<6178.T>は11日引け後、株式売り出しを行うと発表した。売り出しは、国内向けが7億3115万100株、海外向けが1億9801万9800株(追加売り出し分上限1523万2300株を含む)。同時に、国内向けには上限6092万9200株の追加売り出しを行う。追加売り出し分を合わせると、最大で9億9009万9100株となる見込み。売り出し価格は、25日から27日までのいずれかの日に決定する。国内の申し込みは、売り出し価格等決定日の翌営業日から売り出し価格等決定日の2営業日後の日まで。受渡期日は、売り出し価格等決定日の4営業日後の日。

また、取得上限1億株(自己株を除く発行済み株式数の2.43%)・1000億円の自社株買いを行うと発表。取得期間は9月13日から同22日までで、ToSTNeT-3(自己株式立会外買付取引)を利用し、取得する予定。



いよいよ出ました!
北朝鮮問題は回避できる公算が高いと思われますが、政府が動くとなるとこのまま日経平均が続伸するかも?


価格決定 9月25日~9月27日
申込期日 売出価格等決定日の翌営業日から売出価格等決定日の2営業日後の日まで
受渡期日 売出価格等決定日の4営業日後の日

国内 731,150,100 株
海外 182,787,500 株
総数 929,169,900 株

【主幹事団】
大和証券
野村證券
ゴールドマン・サックス証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券  auカブコム証券



いよいよ大御所の登場、売出人は財務大臣となります!!
また、オーバーアロットメント(追加売出し)は野村證券が仕切るみたいで、60,929,200株を上限とするそうです。
機関は日本郵政を買い入れるために、保有株の売却も行わなければならないでしょうから、一旦相場は下落なのか?規模が大きいだけに色々と影響がありそうです。


取得しようとすれば容易だと思いますが、政府が絡むだけに失敗も無いでしょうが・・・・
やはり地学的リスクが気になりますね。
価格決定日までにすべて解決していれば良いですが、参加するにしても上限100万円か?


チキンなのでよく考えて参加したいと思います 
個人ブロガーさんの意見もしっかり聞き入れたいと思います。

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