オロ(3983)IPOが新規上場承認されました。株数がそこそこあり、IPOでは人気事業のため人気化しそうな気がします!今のところ全力申込です。株数が100万株と多いため当選期待があります。野村證券主幹事ですが何とか当選できるように全力申し込みを考えています。


オロ(3983)IPO新規上場承認


業種:情報・通信業
市場:東証マザーズ
公開予定:03/24
BB期間:03/07~03/13


【事業内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社である欧楽科技(大連)有限公司、ORO Vietnam Co.,Ltd.、ORO Malaysia Sdn.Bhd.、ORO(Thailand)Co.,Ltd.、台灣奧樂股分有限公司、大連奥楽広告有限公司、株式会社オロ宮崎、及びORO Technology Singapore Pte. Ltd.(休眠会社)の計9社で構成されております。
また、当社グループは創業以来、「より多くの幸せ・喜びを提供する企業」になることを経営理念と定め、事業運営を行っております。その実現のために「Technology×Creative」をスローガンに最先端の技術分野に挑戦し続け、テクノロジー・オリエンテッド・カンパニー(技術志向の企業)として、企業の内側と外側を強くするソリューションを提供しております。

まとめると⇒ 自社開発ERPパッケージソフトウェア(ZAC Enterprise)の提供・保守及びWEBを活用したマーケティング支援事業



【資金使途】
手取概算額1,762,600千円については、「1 新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限266,340千円と合わせて、主に①設備資金として209,400千円、②投融資資金として80,000千円、③運転資金(開発要員の人件費)として1,040,000千円並びに④その他運転資金等に充当する予定であり、具体的には以下のとおりであります。

設備資金の内訳としては、当社ビジネスソリューション事業拡大に伴うデータ量の増加へ対応するためにシステム増強が不可欠になっていることから、サーバー設備費用として平成29年12月期に40,000千円、平成30年12月期に40,000千円、平成31年12月期に40,000千円を充当する予定であります。また、新設するサテライトオフィスの敷金及び建物附属設備費用として平成30年12月期に89,400千円を充当する予定であります。
投融資資金の内訳としては、新設する予定の海外現地法人への出資金および貸付金として平成30年12月期に40,000千円、平成31年12月期に40,000千円を充当する予定であります。
運転資金(開発要員の人件費)の内訳としては、ビジネスソリューション事業及びコミュニケーションデザイン事業の開発人員の人件費の一部として平成29年12月期に230,000千円、平成30年12月期に360,000千円、平成31年12月期に450,000千円を充当する予定であります。
その他運転資金等の内訳として、ZAC Enterpriseの国際化対応等の研究開発費及びソフトウェア制作費として267,500千円、事業拡大に向けた人材採用費に264,000千円、広告宣伝費に162,000千円、残額は平成30年12月期以降に新設海外現地法人の調査準備費等に充当する予定であります。



100株単位
公募株数 1,000,000株
売出株数 0株
合計株数 1,000,000株(10,000枚)   ←IPO当選狙えます!


想定価格 1,930円 ⇒ 19.3万円必要
仮条件  1,930円~2,070円に決定しました!
公開価格 03/14に決定予定です


【幹事団】
野村證券
極東証券
SMBCフレンド証券
松井証券
マネックス証券   ←完全平等抽選なので運次第
SBI証券    ←SBI証券で株主優待ただとり出来ます





■ オロIPO評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し150,000株
想定発行価格1,930円を基に吸収金額を算出すると約19.3億円となり、オーバー
アロットメントを含めて算出すると約22.2億円となります。
オロホームページ⇒ 世界中の人に幸せ、喜びを提供したい


オロ(3983)IPO初値予想
↑クリックで拡大します       ⇒ 東海東京証券のIPO抽選ルール詳細


業績は概ね好調に推移しています。
事業内容もビジネスソリューション事業、コミュニケーションデザイン事業があり、
クラウドサービス、ウェブマーケティングなどのIT関連企業です。
IPO的に好まれる事業のため人気が出そうです。


会社設立は1999年01月、東京都目黒区目黒に本社を構えます。
社長は川田篤氏(43歳)、株式保有率は60%になります。
従業員数は196人で平均年齢32.5歳、平均勤続年数4.5年、平均年間給与は
約482万円となります(連結従業員数は320人)


オロ(3983)株主の状況とベンチャーキャピタル
↑クリックで拡大します         ⇒ 安藤証券のIPO抽選ルール


【ロックアップの状況】
本募集に関連して、貸株人である川田篤、並びに当社株主である日野靖久、藤崎邦生及び信太孝一は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後90日目の平成29年6月21日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)を行わない旨合意しております。



ロックアップは90日間(平成29年6月21日)、ロックアップ解除倍率の記載は無し。
ベンチャーキャピタル出資はありません。
個人的に残念なのは野村證券主幹事のため中々IPOに当選出来ない事くらいです。
IPOが数日間の間に多数あるのも懸念材料ですね。


株数が多いので初値2倍は狙えないとしても、1.5倍程度はあり得るか!?
仮条件を楽しみに待ちたいと思います。
オロIPOは人気だと思いますよ~
他の銘柄は微妙なのが多過ぎますね。

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