日本郵政グループが新規上場承認されるのは9月10日だと言われています。
あと数日で承認予定です。
承認後2ヶ月をかけて上場すると観測されているので11月4日上場は間違いない
のかもしれません。
そうなった場合の他のIPOとの兼ね合いが気になります。
通常ですと新規上場承認から1ヶ月程度で上場しますが、今回はその間のIPO
達はどうなるのか？
また雑誌などには日本郵政IPOは儲かると書かれていましたが、そうなのでしょうか？
どのみち参加する事になると思いますが、100株なのか？
1000株なのか？全力参加なのか？
【幹事団11社決定】
大和証券
野村證券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 auカブコム証券？
ＳＭＢＣ日興証券
ゴールドマン・サックス証券
シティグループ証券
JPモルガン証券
UBS証券
岡三証券 岡三オンライン
東海東京証券
しばらく前の日本経済新聞に書かれていましたが、証券体制が90社だと
掲載されており、今まで株式に関係が無かった方も取り込んでの国策だと
言われています（上記の幹事とは別に販売証券があるという事です）
売買で儲かるのではなく、「余裕資金で配当運用を狙いませんか？」的な内容を私も
幾つか見たように思います。
NTT（9432）以来の超大型案件IPOが日本郵政グループの上場・・・・
成功させないわけにはいきませんが、市場がこれだけ乱高下しさらなる下落を
模索しているので市場へのダメージも大きいでしょうか。
必ず買わなければいけない機関が保有株を売却するでしょうから市場は、
下へ下へ・・・・下へ？
しばらくスリリングな環境を半ばあきらめて楽しみたいと思います
そんな人多いでしょうね。
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