2009年のIPOは小田原機器だけが公募割れとなっています。
1週間ほど続いたIPOも1一段落しました。
事前では公募割れが不安視された東証2部市の大研医器と大幸薬品の
初値は小じっかりで初値が付き、事前人気の高かったユビキタスエナジーは倍値
と期待以上の働きとなってしまいました。(その後爆下げ)
売買代金に着目すると、ほとんどの銘柄は低水準のものが多く、
市場に資金が帰ってきた訳ではない模様です。
IPOに魅力がなくなった短期投資家の意欲低下でIPO市場も人気がありません
のでブックビルディングに参加する投資家が少ないと観測されています。
よって売り圧力が低下しただけかも知れませんね。
買い板がが熱いとは言えませんが大幸薬品の初値形成後の動きを
見る限りでは昨年度とは雰囲気が違っているようにも思われます。
また、上場が1週間ほど続いた訳ですが日経平均も上がり続けたため
買い安心につながったと思われます。
今後のIOP日程としては、3月26日にテラ、4月2日にソケッツが上場する
訳ですが上場する頃には地合がよいかどうかは不明です。
昨年私が体験した話ですが、人気IPOと言われた銘柄を2つ続けて
当選しました。
アクセルマークとテックファームです。
ブックビルディング段階では地合はそこそこ良かったのですが、
上場日あたりになると地合が一転したことを覚えています。
予定では40万円ほど利益が出るつもりが、13万円の利益だった事が
あります。(涙)
と言っても2007年のサムティー以降公募割れを掴んだ事も最近では
ないので利益はでてますけどね・・・。
もっと凄い方がいっぱいいます。 →
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