W TOKYO(ダブルトウキョウ)[9159]の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。
かなり期待されているIPOのため初値高騰は間違いなさそうです。地合いも急に回復してきました!
※W TOKYO公式ページ引用
東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 3,000円(公募・売出価格) |
上限値段 | 6,900円(更新値幅150円、更新時間10分) |
下限値段 | 2,250円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 750円以上、12,000円以下 |
東京ガールズコレクションを運営している企業になります。この他、トップインフルエンサーやアーティストを広告塔としたコンテンツプロデュースなどにも取り組んでいます。
投資家の多くが知っている企業のため話題性があります。
しばらく前には元親会社のディー・エル・イー(3686)の株価が高騰し、W TOKYOの株価に照らし合わせると11,000円以上になると観測されていたようです。
VCの帝都インベストメンツ投資事業有限責任組合は公開価格1.5倍以上でロックアップが解除されますが、株数的にはそこまで大きくありません。株価が上がり過ぎると大きな冷やし玉になりますけどね。
上場規模は約15.1億円、時価総額は約77.6億円となります。観測的には上場1日目に初値が付くかどうかの予想が出ています。
値がさ株なので参加する投資家の層も限定されそうです。
イベント会社としては成熟していますが、競合はなく知名度もあります。リオープンを意識させる銘柄となり上場タイミング的には悪くなさそうです。
上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。
「IPO承認」W TOKYO(ダブルトウキョウ)の上場データと初値予想を考察!
W TOKYO(ダブルトウキョウ)の上場直前の初値予想はこうなる!
W TOKYOの上場直前の初値予想について調べてみました。大手の上場直前の初値予想は7,000円となっています。前回の予想上限は8,500円まであったため弱気に転じた格好となっています。
コロナ禍が終了し業績への期待も高まっているようです。上場後はブランド力を生かした事業展開に期待できそうです。
個人投資家が好むIT系ではありませんが知名度ゴリ押しで人気が見込まれています。
また、実際はどうなのかわかりませんが片山晃氏や藤野英人氏が株主になっていること、さらにロックアップ対象になっていることで安心感があるようです。
直近IPOも連続ストップ高となる銘柄も出てきたため公募組は期待しても良いかもしれません。上場1日目に「初値が付くのか?」と個人的に楽しく監視しておきたいと思います。IPO抽選には外れています!
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