SHINKO(シンコー)[7120]IPOの上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


大手予想も下げられ結局は公開価格前後で発進する予想が出ているようです。スタンダード市場で卸売業だと厳しいようですね!


SHINKO(シンコー)[7120]の上場直前の初値予想
※SHINKO公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段2,200円(公募・売出価格)
上限値段5,060円(更新値幅110円、更新時間10分)
下限値段1,650円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲550円以上、8,800円以下


IT機器等の保守・販売が主力事業になり、人材サービスも行う企業です。


上場規模が約22.1億円と荷もたれ感があり、スタンダード市場への上場を考えると様子見姿勢が強いとされています。


シリコンバレー銀行ショックから今度はクレディスイス問題が勃発し市場が不安定の中で上場します。究極に地合いが悪化しているとは言えませんが、初動に乗って売買を行う投資家は限られそうです。


同社の保守サービスがストック型収益となり契約が積み上がっていると観測されています。フロー型収益も拡大傾向にあり、業績面の心配は上場時点でなさそうです。


配当も70円予定され買い支えの材料になると考えられています。配当利回りは公開価格2,200円算出で約3.18%です。


3月末権利のため3月29日の権利最終日まで保有すれば配当金が貰えます。1週間の間に株価がどのように動くのかわかりませんが利回りは悪くありません。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

SHINKO(シンコー)の上場データと初値予想を考察

SHINKO(シンコー)の上場直前の初値予想はこうなる!

SHINKO(シンコー)の上場直前の初値予想について調べてみました。


承認時は利益が出ると予想されていましたが修正され公開価格前後で発進すると予想が出ています。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は2,200円となっています。


日本は2023年3月21日が祭日のため今晩と明日のNY市場の動向次第だと考えられます。


クレディスイスをUBSが買収するとの報道があっても日本市場は大きく下落しています。そのためまずは今晩のNY市場を観察するしかなさそうです。


SHINKOは今年3銘柄目のIPOになるため勢いに乗ってほしいと思っています。公開価格割れはないと考えていますがやはりNY市場次第だと感じます。


日本株はなぜこんなに弱いのか?と常に思います。やはり日銀マネーだからでしょうか。


リスク回避の動きとなった場合は公開価格割れもあり得そうです。幹事引受け価格は2,024円で主幹事が大和証券になります!!


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