ユニコーン8号案件は炭素めっきという技術で世界に立ち向かう理研ワールドという企業です。上場(IPO)を行うタイミングは5年以内を予定しています。今回も投資を行うために評判と評価という目線で詳細を確認したいと思います。
ニッチ分野の資金募集になるようですが、計画通りに事業が進んだ場合の売上にビックリしています。もしかするとシェア独占できるかも?という期待があるように思います。
上場企業も絡んで顧客開拓支援を行うようなので販売先が増えれば同社の上場もあり得ると思います。炭素めっき受託加工と機械設備の販売を行うため、どちらかといえば機械設備で一気に儲かるタイプの企業だと思います!
※ユニコーン公式サイト引用
株主優待商品に興味があるため欲しいと考えていますが投資を行うのかは別ですよね。非常に興味ある企業なので将来性が見込める、又は共感できる方は投資を行ってみるとよいかもしれません!
炭素を電気めっきで成膜することは、従来の水系電解めっきでは考えられなかったことで理研ワールドによれば世界初の技術になるそうです。そして加工コストも低いそうです。
ただ、理研ワールドが特許を取得しているわけではありません。同志社大学発のベンチャー企業であるアイ’エムセップ株式会社の技術になります。詳しく確認してみると上場企業のSECカーボンも特許共同出願者となっていました。
今回のような技術は世の中に広まるまで認知してもらえない分野かもしれませんが、既に注目している企業も多数出てきているそうです。その中で理研ワールドが何を求め、資金調達を行うのか調べてみました!
- 炭素めっきが革新的技術だと説明している
- 同社技術がインフラ整備や電子デバイス等への利用期待について説明している
- 収益は受託加工と機械設備などだと知ることができる
- 上場を目指している期間は5年以内!資金回収できるのか考えた結論を書いている
理研ワールドの炭素めっきは革新的技術の事業化につながる可能性がある
理研ワールドが取り扱っている「炭素めっき」は高度な技術になるそうです。説明文章を読んでもすんなり頭に入ってこないため難しいと感じます。理研ワールドの代表取締役社長である下内孝博氏と大学発ベンチャーにあたるアイ’エムセップ代表取締役の伊藤靖彦氏とのつながりがありビジネスとして成立するようです。
※アイ’エムセップ公式サイト引用
伊藤靖彦氏は京都大学名誉教授で同志社大学の教授としても活躍した人物です。40年以上かけて「溶融塩技術」を研究してきたそうです。そして溶融塩技術を用いることで炭素を成膜する炭素めっきという技術に成功したそうです。
溶融塩技術とは溶融塩という不思議で魅力的な液体の特融を応用した技術だそうです。わかりにくいですよね。簡単に言えば、塩水に加工したい製品(材料)を沈めて電気を流すことで炭素めっきできる技術です!
炭素めっきは金属表面に炭素皮膜を形成させることで、炭素繊維とほぼ同等の特性を持つことができるそうです。そして優れた電気電伝導性を活かして高性能エネルギー変換デバイスに利用できるそうです。このようなことが革新的な技術になるそうです。
詳しくは下記動画を確認してください。これを見ただけでは何とも言えませんが従来のめっき加工よりも優れているということでしょう。
- 導電性
- 摩擦・摩耗特性
- 触媒活性
- 熱的特性
- 耐食性
- 生体親和性
炭素めっきはこれまでの「金めっき」「銀めっき」「ニッケルめっき」などと比べても同等の機能を有することができるため期待されています。
もちろん低価格で炭素めっきが行える魅力があります。従来品と比べた場合にコスト削減になるため期待ができるそうです。また私も詳しく炭素めっきのメリットとデメリットを調べてみましたが、これといって「デメリット」はないみたいなんですよね。
あえてデメリットを取上げるならば、表面が炭素めっきになるため見た目が黒くなることです。ネジや部材などだと良いと思いますが、人の目につくような場所は従来のめっきがよいかもしれません。
このようなことから従来製品のめっき加工が全て炭素めっきになるとは考えにくいです。最大のアピールポイントとしては低コストで量産が可能になることだと思います。
またアイ’エムセップ株式会社は炭素めっきの特許以外にも多数の特許を取得しているそうです。私も情報を深掘りしているうちにNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のHPでアイ’エムセップの炭素めっき技術について知ることができました。
※NEDO公式サイト引用
NEDOに取り上げられているため技術は凄いと思います。あとは現在の「めっき市場」にどのようにアピールしていくかでしょう。
個人的には、設備販売とその設備のメンテナンスによる収益が大きいと考えています。装置の販売価格はわかりませんが1台売れば相当な利益になると考えられます。
炭素めっきを利用して何を解決したいのか調べてみた
炭素めっきを金属の表面に被膜させることで優れた電気伝導性をもち、高性能エネルギー変換デバイスに利用することを可能にできるため期待されています。炭素自体は人間に対して毒性が低い物質で簡単に調達できます。これによりコストが安く済むことは確実でしょう。
あとは技術力と装置があれば様々な金属をめっき加工できます。よく考えると環境にも良いため世の中に受け入れられてもおかしくありません。
※ユニコーン公式サイト引用
理研ワールドの技術を用いれば道路や橋梁、トンネル、鉄道などのインフラ整備にかかるコストを削減することができます。耐食性に優れていることが最大の理由となっています。
また寒冷地で電線への着雪による断線が大きな問題となっており、炭素めっきを電線に施すことで着雪問題を解決できるそうです。理由としては「軽い」「良く滑る」「熱が伝わる」という理由があるそうです。もしインフラに利用できるようになれば長期的に利益が出ることに結び付くと思います。
この他には、電子デバイスなどの熱伝導性の高い部品に炭素めっきを施すことで、パーツの熱を外部に逃がす効果が見込めるそうです。放熱性に優れているためです。
さらに環境対策として発電所や工場の排ガスから回収したCO₂を原料として利用する研究も行われているそうです。長期的には考えられることかもしれませんが、現時点ではあまり実用化はされないと個人的に思います。
公共事業に理研ワールドのサービスが使われると収益期待が高まりそうですね。その前に電子パーツ制作メーカーなどに装置を販売することで黒字化を狙う可能性が高いでしょう。
ビジネスモデルは受託加工と機械設備の販売を行う予定!
理研ワールドでは炭素めっきの「受託加工」と「機械販売や技術提供」を行うとされています。受託加工は対象商品を自社でめっきする作業を指します。※ユニコーン公式サイト引用
身近にあるボルトやナット、さらに特殊な金属類、医工学材や医療用機器などでも依頼があれば製品加工ができるようです。同社の株主優待にもありますが、アイスクリーム専用のスプーンに炭素めっきを施すとさらに熱伝導率が高まるそうです。
汎用性ある技術になるためアイデア次第で多くの製品に利用することができそうです。まだ発案されていないアイデアも多くあるかもしれません。
ユニコーンの公式サイトにもありますが、燃料電子セパレーターでも利用できるようです。この辺りになると素人には話が難しいので、結局コスト削減になる可能性があると考えておきたいと思います。どのくらいコストが下がるのか知りたいですよね。
それと装置の販売は下記のような構造になるそうです。
※ユニコーン公式サイト引用
既に画像から装置はほぼ完成と言って良さそうです。量産化できれば収益が格段に上がることでしょう。
SECカーボンが何処まで踏み込んで顧客開拓支援を行うのかが重要だと考えています。一般企業や研究機関で製造会社へ売り込むには厳しいと考えられるからです。多分まだ事業ステージはシードになるためこれから1年~2年が最も重要になると思います。
サンプル提供予定企業はアイ’エムセップで過去にサンプル提供した40社の中から選定されるそうです。投資家の知り得ないつながりがあるかもしれませんね。
理研ワールドの企業概要を詳しく調べてみました
理研ワールドの企業概要を調べると福井県鯖江市にある企業だとわかりました。これから技術を世界に広めるために設立された企業になります。「炭素めっき」という技術が日本から世界に広がれば嬉しいです。
理研ワールドのホームページによれば世界初の革新的めっき技術になるそうです。世界初だと独占市場になる可能性もあります。
特許を取得しているのがアイ’エムセップ株式会社なのは残念だと思いましたが、調べてみるとアイ’エムセップと優先使用契約を結んでいるのが理研ワールドになるそうです。現在のところ他社参入はないみたいです。
※下内孝博氏
略歴は以下のようになります。
- 1974年 福井大学工学部工業化卒業
- 1974年 日東電工株式会社
- 1982年 株式会社ホリカワ(現株式会社シャルマン)
- 2005年 株式会社NCC設立、代表取締役社長就任
- 2013年 株式会社ジェイケイテクニカル福井設立、代表取締役社長就任
- 2017年 理研ワールド株式会社設立、代表取締役社長就任
革新的炭素めっき技術が理研ワールドにより製品化されること、また社会貢献できるよう同士として最大限の協力を行う意向があると伊藤靖彦氏は仰っています。
大手企業がこのビジネスを利用することで一気に収益性が高まりそうです。ただし製造ラインへの影響も出るため今すぐとはいかないでしょう。今から数年をかけて市場でシェア開拓を目指すようです。
顧客開拓支援として東証2部上場のSECカーボン(5304)のサポートがあるそうなので市場を拡大できる可能性は大きいかもしれません。SECカーボンは炭素製品大手になり炭素専業メーカーとしては世界的に有名な企業です。
項 目 | その内容 |
会社名 | 理研ワールド株式会社 |
本社住所 | 福井県鯖江市神明町二丁目6番27号 |
代表者名 | 下内孝博 |
設立 | 2017年3月24日 |
決算期 | 2月 |
事業内容 | 炭素めっき研究及び受託加工 |
資本金 | 2,820万円 |
発行済株式数 | 3,540株 |
主要株主 |
|
※伊藤靖彦氏
上記はアイ’エムセップの代表取締役社長の伊藤靖彦氏です。紹介文では京都大学名誉教授となっています。
溶融塩技術に40年以上を費やし製品化できることはご本人にとっても素晴らしいことだと感じます。研究の成果が出ないまま終わる研究者も多いのではないでしょうか。
世の中に溶融塩技術が取り入れられ上場までできたら凄いと思います。
理研ワールドの競争優位性は何処にあるのか?販売網と営業について
詳しく事業内容や企業現状がわかってきました。ただこれから受託加工したり装置を販売したりするためどこに優位性があるのかも調べてみました。生活しているだけでは同社のどこに魅力があるのか伝わりにくいと思います。参入障壁が高いことでシェア独占となる可能性は魅力だと思います。
※ユニコーン公式サイト引用
優位性の一つは「特許の優先使用」になります。炭素を電気めっきで成膜することは従来の水系電解めっきでは考えられなかったことだそうです。この技術は上記でも書いたようにアイ’エムセップ株式会社の特許です。
また最大の優位性は「加工コストの低さと機能性」です。銀めっきやニッケルめっきよりも格段に低いコストで同等の機能性を金属に付与することができます。業界にいないとこの辺りはどのくらい違うのかわかりにくいと思いますが、40年も研究してきため文句なしの優位性だと信じたいと思います。
販売網と営業力では理研ワールドとSECカーボンで開拓を行っていくようです。アイ’エムセップを合わせた3社が連携しそれぞれの強みを生かして事業を拡大していくそうです。
また炭素めっきのサンプルを提供した数社の顧客候補では、耐食性などの物性評価を終えコスト評価の段階に入っているそうです。ここをクリアーできれば装置導入もあり得るのではないかと考えています。市場では受入れられ始めているそうです。
実用化、そして量産も視野に入るようです!
理研ワールドの成長性とこれから狙う市場規模について調べた結果
ユニコーンの資料ではフェーズ1からフェーズ4まで想定しているようです。日付から考えるとまだフェーズ1にも届いていないようです。まだ駆け出したばかりの企業になるため仕方がないのかもしれません。評判や評価という面では、技術的な評価が高く今後市場に商品が出回る段階で製品利用者の評価や口コミが出てくると思います。株主は優待商品が届くため自分の目で商品(製品)を確認することができそうです。
※ユニコーン公式サイト引用
私も仕事上で金属をめっき加工に出すことがあるため興味がある分野です。めっき技術も業者により出来栄えが異なるため加工工程にも興味があります。同社のめっき加工自体はそこまで技術が必要ないそうなので人員を教育すればできるようです。
フェーズ1はサンプル加工になり、サンプル提供先企業約40社から選定した5社にサンプル提供を行うそうです。このことから現在はフェーズ1のようですね。
フェーズ2は量産受注体制の確立、フェーズ3は設備投資、フェーズ4が量産体制確立と技術提供になっています。
売上は2021年2月期で400万円、2025年2月期で6億円を予想しているようです。上記画像を見ていただけるとわかりますが量産体制が整うまで時間がかなり必要になり、このような計画になるようです。
個人的に気になるのはそれまでの収益(売上)はどうするのだろうか?という点です。市場規模はかなり大きいと思いますが、今から5年間の財務基盤が少し気になります。VCが1社でも投資を行えば上場もかなり早まると思います。ユニコーンを使った資金調達で新しいスポーンサーが付く可能性もあるのかもしれません。
協力会社のSECカーボン(5304)は有利子負債がなく自己資本比率も高い企業です。時価総額も株価5,730円算出で約237億円の企業です。となると第三者割当増資引き受けも?ただ現段階では必要ないということでしょう。※2020年8月24日調べ
現在の主要株主を調べると下内孝博氏が70.6%を保有しているようです。株式会社NCCも下内孝博氏が代表を務める企業でした。株式会社ジェイケイテクニカ福井の代表者は未登録のようです。
※ユニコーン公式サイト引用
また当初から想定していた放熱板やEV、5G関連向けの展開も開始するそうです。
電気めっきや放熱部材の世界市場の拡大が今後予想されているため市場としては伸びるようです。このため炭素めっきと親和性が高い市場拡大が同社の収益に結び付く可能性があります。
上場(IPO)は5年以内となっていることから2025年あたりを上場目標としているようです。極端に言えば空気中からも炭素は採取できるため環境に良さそうです。人間って凄い生物なのかもしれません。
市場規模に問題はなさそうなので、同社の技術が世の中に広がると爆発的な利益を得る可能性があると思います。ここ1年~2年が勝負なのかもしれません。
理研ワールドの株主優待の内容を詳しく調べてみました
理研ワールドには株主優待が設定されています。ユニコーンでは株主優待が全ての案件で設定されているため、投資を行う場合にリターンを少なからず受けることが可能です。※ユニコーン公式サイト引用
今回の株主優待はアイスクリーム用スプーンとバターナイフになっています。もちろん炭素めっきが施されている商品になります。
このようなレア商品は個人的にかなり興味があります。
項 目 | その内容 |
対象となる方 | クラウドファンディングに投資し毎年2月末現在の株主名簿に記載又は記録された株主を対象 |
株主優待の内容 | 株数に関わらず炭素めっき加工を施したアイスクリーム用スプーンとバターナイフ等を贈呈する予定 |
株主優待の時期 | 3月以降に順次贈呈する予定 |
男性はこのようなレア商品好きですよね?数年後には普通に市販されているかもしれませんがしばらくは自慢できそうです。
今回贈呈予定のスプーンとナイフは、従来素材の製品を上回る伝熱特性を備えた高機能品だそうです。将来市販される予定となっているため市販される前に手に入れることができます。
現在もアルミニウムを使った熱伝導率が高いアイススプーンが市販されています。値段を調べるとLemnos(レムノス)製品が3,000円(税別)程度で販売されています。安い類似商品は数百円から確認できました。
理研ワールドの資金募集要項について詳細を確認してみました
理研ワールドに投資を行う前に確認をしなければならないことがあります。それは募集要項の確認です!1株当たり40,000円で申込単位が3株なので120,000円から投資可能です。項 目 | その内容 |
プロジェクト名 | 世界初の革新的技術「炭素めっき」で、持続可能な社会の実現に貢献する「理研ワールド」 |
目標募集額/株数 | 10,000,000円/250株 |
上限募集額/株数 | 73,080,000円/1,827株 |
募集価格 | 1株当たり40,000円 |
申込単位 | 3株 |
最低申込金額/株数 | 120,000円/3株 |
上限申込金額/株数 | 480,000円/12株 |
申込期間 | 2020年9月01日18:00~2020年9月06日23:59 |
投資を行ってみたい方と投資を見送る投資家にはっきり分かれそうな気がします。以前、ユニコーンで資金調達した第2号案件のオリーブ技研みたいなニッチ分野だと思います。オリーブ技研は5,750万円を調達しましたが、今回どうなるのか楽しみです。
第7号案件のスナップディッシュ運営のヴァズは募集上限目標の8,000万円を調達できたようです。募集開始から1時間を経過した時に気が付き慌てて申込を行いました。1時間で4,500万円を優に超えていたように記憶しています。ちなみにオリーブ技研とヴァズの両方に投資を行っています!
また、理研ワールドは上場を5年以内に目標にしています。目標募集額は1,000万円なので集まると思いますが上限募集額が7,308万円なのでそこまでの人気はないかな?と考えています。
ヴァズに投資できなかった方が参加してくる可能性はありますよね。
投資のポイントは「炭素めっき」が市場に受け入れられることです。受け入れられれば同社が想定するフェーズ段階に沿って最終的には大きな利益を生む市場を手に入れることができると思います。
かなり早い段階で投資をすることになるためリスクはあると思います。投資家の考え方次第だと思いますが企業応援の意味を込めて投資を行う方もいると考えています。
ユニコーンの株式投資型クラウドファンディング(ECF)投資について詳しく知りたい方は下記記事で内容をまとめています。ベンチャーキャピタルよりも早い段階で投資ができることもメリットの一つです。
ヴァズのように既にベンチャーキャピタルが出資を行っているパターンもあるため、投資を行うのか銘柄ごとに詳細確認が必要になります。
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