Kudan(4425)最終初値予想はあり得ないほど上昇するようです。当選した方をネットで見ましたが100万円抜きは楽勝なのかもしれません。地合いがこれだけ悪くなったにも関わらず初値4倍が視野に入るとは驚きです。PERがそもそも高い業種ですが、どうやら1,000倍を超えてくるようです。
セカンダリーでも賑わうと思いますが、チキントレーダーには手が出せない銘柄ですね。私は売買板を見ているだけで満足しそうです。上場当日は見ても値段が切り上がっていくだけで終わりそうです。
項 目 | 気配運用の内容 |
板中心値段 | 3,720円(公募・売出価格) |
上限値段 | 8,560円(更新値幅190円、更新時間10分) |
下限値段 | 2,790円(通常の更新値幅、更新時間3分) |
注文受付価格の範囲 | 930円以上、14,880円以下 |
最終初値予想15,000円!
事業は「人工知覚技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供」となり、「半導体」「センサー」「カメラ」などに多く使われている技術になります。同社の人工知覚とは、機械に高度な視覚的能力を与えるものを指します。
カメラなどが得たデータをコンピュータビジョン等を使い、産業用ロボットや次世代モビリティに転用していくそうです。人工知能も絡んでいる企業になり、IPO市場では文句なしの銘柄になります。公開価格3,720円の株に当選し、初値が本当に15,000円になれば1回の当選で得る利益は112.8万円になります。
ロックアップは180日間でロックアップ解除倍率は設定がありません。ベンチャーキャピタル保有株はロックアップ対象となります。その他、ストックオプション295,200株行使期限に入っています。
業績面に問題はありませんが、次のステップへ進むためのコアとなるサービスを展開しているだけあり、注目度が半端ないそうです。東京オリンピックでは自動運転技術が採用される運びなので、同社の技術も見逃せません。さらにドローンや汎用ロボットなど成長分野でも期待ができるようです。
独自開発したアルゴリズムはもちろんですが、AP(人工知覚)市場は、次世代ソリューションへ向けた社会的な期待と現実的な発展可能性により、将来的な拡大が想定される市場です。株価推移がどうなるのかわかりませんが、初値では相当な人気となるようです。
ちなみに、類似企業で意識されているPKSHA Technology(3993)は公開価格2,400円で初値は5,480円でした。しかしその後、一気に株価が上昇しています。現在の株価7,170円によるPERは153.53倍、PBRは15.31倍になります。
Kudanの株価が15,000円になるとPER1000.67倍、PBR126.27倍になります。セカンダリーに参戦される方のリスクは凄いものがありますが、勝てば大きな利益となるのでしょう。ちなみに主幹事はSMBC日興証券が務めています。
過去最高の騰落率を打ち出したHEROZ(4382)もSMBC日興証券主幹事でした。HEROZは公開価格4,500円に対し初値49,000円と10.88倍にもなるバケモノでした。1回の当選で445万円の利益なんてあっていいのか?2018年は色々ありましたね。
Kudan(4425)IPO主幹事です! 【私はネット口座だけで当選しています】
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