メルカリが東証マザーズへ新規上場承認をするとメディア各社が一斉に報道しています。今回は間違いなく上場しそうですね。IPO空白期間のあとにLINEなども上場したためこの時期は企業側からも丁度良いのかもしれません。前回の上場騒動が12月だったため決算の関係もあるかもしれません。
上場に際し、売出し株だけではなく新株発行も行われるそうです。上場申請はすでに済ませいましたが資金決済法に抵触する可能性があったため上場審査が長引いていたものと思われます。マザーズで時価総額が2,000憶円規模になればマザーズの時価総額比較では3位辺りになるはずです。
創業はわずか5年程度しかないようですから、新興市場のイメージにはぴったりだと思います。あとは業績や財務内容に特別問題がなければかなりIPO市場でもにぎわうと考えられます。
今まで上場が延長されていた理由は、現金などの出品があり社会的問題になっていたせいでしょう。本人確認などの強化なども関係があるようです。上場により得た資金の使い道はまだわかりませんが、グローバル化するために使われると言われています。
また公式サイトを確認したとこと、「本日の報道は当社が発表したものではない」と発表が行われています。そりゃそうですよね。東証から発表がされる前に自社リークが起きてしまうと信頼性が損なわれます。しかし、どこからかリークしているはずです。
今回のメリカル上場の主幹事は野村證券でしょうか?もしくは大和証券?ひょっするとSMBC日興証券やみずほ証券あたりが引き受ける可能性もあります。多分どの企業からもIPOは申し込めると思いますが、出来るだけ口座数は増やしておいたほうがいいでしょうね。今回もマネックス証券の完全平等抽選は見逃せないかもしれません。
上場規模が大きいということはそれだけIPOに当選しやすいため、平幹事からの申し込みを忘れないようにしたいですね。LINE上場の時は大失敗したので今回は抜かりなく申込をしたいと考えています。
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