AGS(3648)が新規承認されました。みずほ証券主幹事になり公開株数が90万株と少し多めになります。オーバアロットメントは14万株となり、市場からの吸収額は約10億円です。ただ東証2部上場なので基本手に人気がないデメリットがあります。公開価格から少し上で初値形成となるパターンか?


業種:情報・通信業
市場:東証2部
公開予定日:03/11
BB期間:02/22-02/28

【事業内容】
受託計算サービス等を行う「情報処理サービス」、ソフトの受託開発等を行う「ソフトウエア開発」、システムパッケージ商品の販売・導入支援等を行う「その他情報サービス」及び「システム機器販売」

100株単位
公募株数  900,000
売出株数   50,000
合計枚数  950,000(9500枚)

想定価格  950円 ⇒ 9.5万円必要
仮条件   800円~950円

みずほ証券(主幹事)    712,500
むさし証券           76,000
大和証券             76,000
日興コーディアル証券     57,000
三菱UFJ・MS証券       19,000
SBI証券             9,500

■AGSのポイント
オーバーアロットメントによる売出し140,000株
(売出株放出元 りそなキャピタル50,000株)

開示情報を見ていると利益はほぼ横ばいだが、配当も出ています。吸収金額はOAを含めないと約9億円程度、含めても10億程度と軽いです。しかしながら東証2部となっていて、情報通信業ですがやっていることが地味?SNSとかこないかな・・・

AGSは連結3社でEPSは158.01、主要株主で持株会の比率が大きいのでストップオプションのチェックは必要(9.42%)。感覚的にいまいちの銘柄だと思いますがネットで1枚位なら参加です。

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