日本郵政(6178)の営業電話が凄く入っています。店頭証券の口座を持っていなくても三菱からは連絡がある人もいるみたい?海外分の買い需要は1日で埋まったみたいですが、国内はどうなんでしょうか。話を聞くと余っている感じがしますが、担当者によっては捌けている感があります。
【ロイター】
日本郵政<6178.T>株の2次売却は、機関投資家や個人投資家からの需要で国内分と海外分ともに全て販売できる見通しとなった。複数の市場関係者によると、販売予定株数の20%を割り当てた海外分は今月14日時点で売却先を確保、80%を占める国内分も21日までに全株売却に十分な需要が積み上がったという。
今回の郵政株の売り出し額は最大1.3兆円に上る見通しで、国内株式市場における昨年の年間調達額の6割に匹敵する。幹事団の中には売却見通しが立っていない証券会社もあるが、全体では十分な需要を確保しており滞りなく販売できるとみられている。大規模な売り出しであるため消化難を予想する声もあるが、関係者によると今月中旬からのブックビルディングでは、投資家から郵政株の需給や資産株としての安心感を評価する声が出ていた。
参加をする機関投資家の情報では割安と答え参加する企業と、成長性や見通しが無いとして参加しない企業があるようです。
日経平均に採用されたため、2500万株の買入れ需要があるそうですが最近は指数買いも情報が早く回るため、案外難しいと思います。
さらにFTSE買いで1800万株、トッピクス買いで4300万株、MSCI買いで6300万株のインデックス需要が見込まれるそうです。ロイターによれば、日々の出来高の50日分にもなるそうです。
株価の値動きも荒くなっていますが、参加をしても損は限定的だと思っています。
早期撤回が良いとは思いますが、少しだけ参加予定です。
ただ、世界情勢がさらに不安定になってきたようにも思うため、何が起こるのか先を読むことはできないでしょう。
日本郵政の株価上昇期待は、指数買いだとおもいますがどうなるでしょうね。
値決め日以降の安定操作では好調に株価が推移すると思うので、引けで買って2日以内に売るのが賢いのかもしれません。割引分がどうなるのか解りませんが、安定操作内にガンガン募集を積み上げないといけない企業もあると思います。
店頭は出来るんですよね・・・・
また、貸借銘柄氏でしたが25日より売建禁止になっています。
色々と戦略的なバトルも始まっていますが、誰が儲かるって売出人の財務省でしょう
日経平均が2017年の最高値を更新したタイミングですが、なんかモヤモヤした気持ちが残りますよね。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。