日本郵政(6178)の追加売出し幹事が決まりました。しかしながら、売出し時期と売出の規模については未定という事です。また10月頃に行うのでしょうか?段階的に何度も売出しを行うのでかなり市場が負担することになりますが、資産株としてどこまで機関投資家が保有するかにかかっていると思います。
【ロイター】
財務省は、日本郵政<6178.T>株の追加売却を担当する幹事証券6社のうち、全体を総括するグローバルコーディネーター(GC)に野村証券、大和証券、ゴールドマン・サックス証券の3社を選定した。同省が29日、発表した。
国内販売を担うのは野村、大和のほか、みずほ証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券の4社。海外ではゴールドマンとメリルリンチ日本証券の2社を選んだ。2015年11月の株式上場時、1000億円規模の新規資金投入を伴う販売戦略が買われた三菱UFJはGCから外れた。
そのためには株高になっている時期を狙ってくると思います。
それがいつなのだろうか?
しばらくは北朝鮮問題でハラハラドキドキですね~
日本郵政の株価は現在1,357円ですが、IPO時は1,400円が公開価格でした。
ゆうちょ銀行は現在1,353円ですが、IPO時の公開価格1,450円。
かんぽ生命保険は現在2,457円ですが、IPO時の公開価格2,200円!
かんぽ生命保険だけ公開価格を超えています。
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