アクアライン(6173)IPOが新規上場承認された!またもやいちよし証券主幹事のマザーズ案件となります。副幹事がSMBCフレンド証券なので当選期待はかなり低い気がします。いちよし証券の電話申し込みで何とか当選できればうれしいですが難しいでしょうね。
業種:サービス業
市場:マザーズ
公開予定:08/31
BB期間:08/14~08/20
【事業内容】
当社の主要事業は、台所、トイレ、浴室、洗面所又は給排水管で起きる急な水まわりのトラブルを解消する「水まわり緊急修理サービス事業」です。迅速にトラブルを解消するために、24時間365日、修理依頼を受け付け、北海道から沖縄県までの全国で「水道屋本舗」の屋号のもと、事業を展開しております。また、幅広いお客様のニーズにお応えできるよう、トラブルの解消のほかに、水まわりの器具及び商品の販売、部品の交換、漏水調査及び給排水管の取り替えも行っております。水まわりの器具及び製品の耐用年数は一般的に約10年程度であるため、築年数10年以上の住宅においては、使用頻度によっては、いつトラブルが起こってもおかしくない状態にあることが考えられるため一定の市場規模が見込まれ、さらに、緊急性を要するという特徴から業績が景気変動に左右されることが比較的少ないという傾向があります。
まとめると⇒ 水道屋本舗の屋号による水まわり緊急修理サービスの提供等
【資金使途】
手取概算額321,200千円については、設備資金に173,885千円、運転資金(広告宣伝費)に82,000千円を充当し、残額を長期借入金の返済資金に充当する予定であります。 設備資金については、営業車両の取得、機材の購入及びシステム開発等の資金として、平成28年2月期に23,565千円、平成29年2月期に33,168千円、平成30年2月期以降に117,151千円を充当する予定であります。 広告宣伝費については、当社事業の屋号である「水道屋本舗」の認知率の向上のために新たに路線バスへのラッピング広告を計画しており、この広告制作費および掲載費用として、平成28年2月期に7,000千円、平成29年2月期に28,500千円、平成30年2月期に46,500千円を充当する予定であります。 長期借入金の返済については、平成28年2月期における返済資金に充当する予定であります。なお、具体的な充当時期までは安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。
100株単位
公募株数 300,000株
売出株数 0株
合計株数 300,000株(3000枚)
想定価格 1200円 ⇒ 12万円必要
仮条件 1150円~1250円に決定
【幹事団】
いちよし証券
SMBCフレンド
SMBC日興証券
東洋証券
みずほ証券
マネックス証券 ←完全平等抽選
岩井コスモ証券
極東証券
エース証券
岡三証券 岡三オンライン
■ アクアラインIPOのポイント
オーバーアロットメントによる売出し40,000株
想定発行価格1200円を基に吸収金額を算出すると約3.6億円となり
オーバーアロットメントを含めて算出すると約4.1億円となります。
↑クリックで拡大します 穴場IPO口座⇒ 安藤証券 ・ 東海東京証券
売上・利益ともに順調のようです。
水回りで起きるトラブルの解消を行う企業で、台所やトイレ、浴室や洗面所などの
水回りを解消する、水回り緊急修理サービス事業を主要事業としている企業です。
サービススタッフはネクタイの着用を義務付けられており、靴を1軒ごとに履き替える
ようです。全国のサービススタッフがお客様宅へ直行します!
水回りの器具や商品などの販売から漏水調査なども行います。
さらにペットボトル入りのナチュラルミネラルウォーターなども販売しているようです。
会社設立は1995年11月となり、広島県広島市中区上八丁堀に事務所を構えています。
社長は大垣内剛氏となり、1973年生まれとなります(株式保有率は65.26%)
会社従業員数は231人で、平均年齢は36.4歳、平均勤続年数は3.2年、
平均年間給与は約351万円となります。
↑クリックで拡大します IPO申込がついにネットで出来る⇒ 東海東京証券
【ロックアップの状況】
本募集に関連して、当社株主であり貸株人である当社代表取締役大垣内剛、当社株主であり当社役員である大垣内好江、谷上淳子、馬塲正信、当社株主であるジャパンベストレスキューシステム株式会社、有限会社ヒロ・コーポレーション、株式会社ポイントラグ、船橋憲敏、株式会社エイテックは、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日含む)後90日目の平成27年11月28日(土)までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等(ただし、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及び、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所取引における売却等は除く。)を行わない旨合意しております。
ロックアップは90日間となりロックアップ解除倍率は1.5倍となります。
ベンチャーキャピタルの一部はロックアップが掛かっていないようです。
上場規模が小さい事が人気の理由となりそうですが、いちよし証券はネット受け付け
が無いので・・・・
上場後の見通しが問題ですが、今のところはアクティブですね。
8月ラストIPOとなりますので、日本郵政がどの段階で上場発表するのかな~と個人的に気になっています。
上場企業のCREAL(クリアル)で「当サイト経由の特典」が付きました
新規登録を行うとAmazonギフトカード1,000円分プレゼント、さらに初回投資に応じて最大5万円分貰えます。劣後出資とマスターリース契約、さらに信託銀行活用の分別管理は業界随一!
1万円から投資でき「ほったらかし」で資産運用できます。賃料収入をもとに配当、想定利回り4.0%~5.5%で償還実績は元本割れ0件。最強スペック企業なので下記記事でまとめました。