ビースタイルホールディングス(302A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


2024年最後のIPOなので盛り上がることを期待しています。日本オーエー研究所の連続ストップ高でIPOの地合いにも少し変化が見られるようです!


ビースタイルホールディングスの上場直前の初値予想


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段2,070円(公募・売出価格)
上限値段4,765円(更新値幅104円、更新時間10分)
下限値段1,553円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲518円以上、8,280円以下


同社は主婦層に特化した人材サービス関連事業を行っています。


競合ひしめく業界のため新味はありませんが、2024年最後のIPOということで個人投資家に注目されそうです。


年収103万円の壁問題などにより派遣・紹介事業が再注目され上場タイミングとしては悪くなさそうです。


上場規模は約13.6億円、時価総額は約30.0億円に決定しています。仮条件の上振れにより吸収額が増えています。


業績規模もある程度大きく、競合比較では割安と判断されています。公開価格割れはないと思いますが祭り化するには内容が乏しいかもしれません。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」ビースタイルホールディングス(302A)の上場データと初値予想を考察!


ビースタイルホールディングス(302A)の上場直前の初値予想を調べました

ビースタイルホールディングスの初値は期待できると思います。短期資金が向かえば公募組はウハウハですね!


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は2,600円となっています。幹事引受け価額は1,904.40円です。


直近上場の銘柄に資金が流入し、ようやくIPOに資金が流れているようです。もう少し早くから賑わえば面白かったんですけどね。


2024年は4月上場分からIPOに資金が入らず面白みに欠ける年でした。IPO投資を続けるモチベーション低下に苦しんだ方もいそうです。面倒なので辞めた方もいるようですからね。


1回当選して2万円~3万円利益としょぼい環境が続き2025年も続くのであればIPO投資は壊滅だと思っていました。ここにきて少しだけ光が見えてきたように思います。


kimukimu

ということでビースタイルホールディングスにはセカンダリーも頑張ってもらわないといけません!セカンダリー組が儲からないとIPOに資金が入りませんからね。



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