【評判と口コミ】投活(トウカツ)に投資したら儲かる？利回り上振れ期待

投活(トウカツ)というクラファンについて詳しく調べました。首都圏の中古マンション不動産のファンド化に強みを持つ企業です。


高利回りで短期運用が多く評判も良さそうです。募集方式は抽選と先着の両方あります。想定利回りが上振れする「アップサイド」も行っています！



※投活公式サイト引用


不動産クラウドファンディングを行う企業が多くなり投資家もどこに投資を行っていいのか迷いがあると思います。


基本的な考えとしてネットで完結型で小額から投資できる企業なら大差がないと思います。


あとは企業によりキャピタルゲイン型やインカムゲイン型、また組み合わせたハイブリッド型などがあります。


同社の場合は首都圏の中古マンションに特化しているため、「資産性や賃貸需要の高い物件選定」が可能となっています。都心は人口が多く中古マンションの価値も下がることが殆どありませんからね。


劣化が激しい物件はバリューアップすることもあるはずです。もしくは投資対象外になると思います。運営会社は株式会社トラストになり不動産の売買に特化した企業です。


クラファン事業は資金効率の面で有効だから手掛けていると考えられます！

投活(トウカツ)に投資したら儲かるの？特徴について調べてみました

投活に投資したら儲かるのか？といえば儲かる可能性が高いと思います。ただ投資にはリスクがあるためしっかり確認を行い納得してから投資を行いましょう。


クラファンに慣れるとファンド内容をあまり確認せず利回りだけで投資する傾向にあります。これは良くない例です！








特徴は他社比較で似ていると思います。


投資はすべてウェブ上で完結できるためスマートフォン1つあれば可能です。


既に組成されたファンドを確認すると利回り5.0％～8.0％となっています。また、過去の実績最高利回りは28.2％まで上昇した案件もあるそうです。これは凄いですね。


高利回り案件を出し続けている某社と比較しても高い配当だと言えます。それとあまりにも高配当を出し続けている企業は不安要素もあります。劣後出資が少なかったりすると不安ですからね。

優先劣後システムの仕組みと割合について詳しく調べました

同社では優先劣後システムを取り入れています。


投資家保護につながる仕組みなので多くの企業で導入されています。





既に組成されたファンド確認では20％～30％の劣後割合が多いようです。業界的には十分な数値だと個人的に思います。


ファンド組成金額が大型とは言えませんが、着実に実力を付けているように思います。


簡単に説明すると劣後出資割合が30％の場合だと、1億円の物件が7,000万円まで資産価値が下がっても投資家は元本毀損がありません。損失は投活が先に補うため投資家の元本変動はありません。


この他、物件によってはマスターリース契約が付くこともあると思います。投資家保護の観点からすれば優先劣後システムは必要だと思います。

運営企業の株式会社トラストについて調べてみました

不動産投資型のクラウドファンディングを行っている企業ですが、本業は不動産売買や賃貸の斡旋・管理を行います。


また、不動産コンサルティングや不動産投資セミナー、リノベーション等も行っています。幅広い事業を手掛けています。

項 目	その内容
商号	株式会社トラスト
代表者	名鏡 龍之介
所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目10番6号 マルイト銀座第3ビル3F
設立	2012年2月
資本金	8,016万2,000円
事業内容	不動産の売買および賃貸の斡旋・管理
免許・登録	宅地建物取引業 東京都知事(3)第94098号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(02)第000152号 小規模不動産特定共同事業登録番号 東京都知事(1)第15号
加盟団体	公益社団法人 全日本不動産協会 公益社団法人 不動産保証協会 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会

※2024年10月26日


東京の不動産価格は年々上昇しているため投資価値があるようです。インバウンド需要も期待できます。


また、建築資材や人件費の高騰などもあり不動産価値上昇につながっていると観測されています。


デベロッパーというよりも中古リノベ―ションなどに強みを持つ企業のようです。都心だとファンド化できる物件も多いためキャピタルゲイン狙いも可能だと思います。


地方でも中心街だと比較的安定していますが、東京一極集中の構造となっているため東京の不動産に投資したほうが安心できそうです。

会員登録方法と投資手順を確認してみました。後入金方式だった

会員登録から出資確定までの流れを確認してみました。投資できたら配当金と元本償還を待つだけの投資になります。







会員登録はメールアドレスが必要です。また会員登録時にパスワード設定が必要なので忘れないようにしてください。


会員登録ができたらマイページから「出資者登録」を行います。この段階で本人確認書類などが必要になります。事前に準備しておきましょう。


スマートフォンで会員登録される方はオンライン本人確認で登録することができます。即日～3営業日で審査が完了するそうです。3営業日は土日を挟んだ場合かもしれません。


出資者情報登録完了(口座開設完了)後はファンドへ出資することができます。好きなプロジェクトを選んで応募しましょう。




出資が確定した場合は入金を行う流れになります。配分がなければ入金の必要はありません！


出資確定後なので「後入金方式」を採用しています。入金先はGMOあおぞらネット銀行です。そのため同一銀行間であれば入金時の振込手数料を無料にできます。


出金は同社持ちなので無料です。入出金の振込手数料を無料にしたい方はGMOあおぞらネット銀行の口座を開設しておきましょう。


あとはファンドの運用が開始されたら償還日まで待つだけです。半年程度のファンド運用が多くなっています。資金回転で利用できそうです。

投活(トウカツ)のメリットとデメリットを考察！利回り10％以上が狙えこともある

過去のファンド状況を確認すると想定利回りが上振れしている案件がありました。


同社ではキャピタルゲインを分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げています。最近はこのような配当ポリシーを見かけるようになりましたよね。ありがたいことです。





メリットとデメリットについては下記のようにピックアップしてみました。






不動産に特化した企業がファンド組成を行うため不安はないと思います。


しかし、ファンド組成金額が大型とは言えないため投資できない方もいそうです。この辺りは他社でも同じですけどね。


直近だと募集金額に対し募集率が低下しているため案外投資できるかもしれません。利回りが5％程度だと募集率が低くなるようです。


クラウドファンディングへの投資は利回り5％以上になると積極的に投資する方が多くなります。税金を引かれて口座に振り込まれるため5％という基準は意識しやすそうです。

投活(トウカツ)を利用している投資家の口コミを調べてみた結果

投活に投資している投資家の口コミをSNSで調べてみました。既に盛り上がっているようです。


知り合いも小額投資をしていたので驚きました。話を聞いてみると高利回りが特に人気みたいです。当たり前ですよね(笑)

#投活 22号#利回り不動産 64号それぞれに
投資完了です🍻#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/ciemducAPJ

— もちこパパ (@mochicopapa39) October 17, 2024

#投活 新案件の案内メール、なぜか迷惑メールフォルダに入ってました
届いてへんで？というGmailユーザーはチェックを😊 https://t.co/9HC2HsAAgd

— タロウ＠ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) October 12, 2024

昨日は投活22号投資できました🙌
5分で埋まってた😳危なかったー

来週はGALAが返ってくる〜😆
らくたまもうちょっと投資したい！
ベルファンドは当選する気が全くしないけど一応、応募はしよかな☺️

— ココ🐶主婦のお金のふやし方 (@coco_life020) October 18, 2024

投活 22号，投資しました！
瞬時かと思いきや，意外とゆっくり😌

— Yusuke (@yus_life) October 17, 2024

インカムゲイン型でも高配当を行うクラファン企業もありますが普通は難しいと思います。仕入れが安くなればという期待はありますが首都圏だとそれも難しそうですからね。


中古物件でも新築物件に比べ利回りが高い不動産もあるそうなので仕入れがポイントだと思います。


このまま高利回りにこだわったファンド組成を行うことに期待したいと思います。


複数の企業に投資していると資金移動も少し大変なので自己管理も徹底しておきましょう。私も20社近くクラファンの口座を持っています。


口座だけ先に開設しておいてタイミングが合えば投資しています。

投活(トウカツ)の評判と口コミまとめ！キャピタル型に期待できる企業だった

不動産投資型クラウドファンディングは投資家から集めた出資金を元に不動産を取得、または運用し、得られた利益を分配する仕組みです。


課税区分が雑所得になるため富裕層などは敬遠している方もいるようです。ただ小額投資家にはとても助かる投資なので個人的には積極的に投資しています。







投活最大の魅力は短期運用の高利回り案件があることでしょう。中長期で運用するタイプだと不動産価値の変動も気になりますからね。


ファンドもコンスタンスに登場しているため投資する楽しみもありそうです。


クラファンへ専業投資をしている方も増えています。投資できればほったらかしで資産運用できるため元本変動を気にする必要がありません。法人で運用する方も増えています。


同社も法人で投資することができます。個人の方は20歳以上、75歳未満となっています。


ファンドの多くは首都圏の中古マンション不動産のため強みがあると思います。徹底した仕入れにより高利回りを追求しているようです。投資は1万円からできますけどある程度まとまった金額で投資したほうが楽しめそうです！

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