イタミアート(168A)IPOの上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。高い初値が期待できるようですがセカンダリー期待は低い気がしています。


公開価格は妥当のようですが大手予想まで届かない不安が個人的にあります。


イタミアート(168A)IPOの上場直前の初値予想
※イタミアート公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段1,600円(公募・売出価格)
上限値段3,680円(更新値幅80円、更新時間10分)
下限値段1,200円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲400円以上、6,400円以下


のぼりキングを主力とし18サイトを運営している企業です。自社で集客し製造販売、そして出荷まで手掛けています。


のぼり旗と幕では業界最大になり工場稼働には余裕を持たせていると観測されています。ということは製造に余力があり受注が増えれば業績に直結すると考えられます。


コロナ禍もおさまり業績が伸びているためIPOでも人気が見込めそうです。ニッチ業態となっていますが高成長を実現しているため高い初値が期待できるようです。


上場規模は約10.5億円、時価総額は約23.5億円になります。


2024年4月に入りIPOから資金が抜けている気がするため大手予想の数値まで届くのか心配しています。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」イタミアート(168A)の上場データと初値予想を考察!


イタミアート(168A)の上場直前の初値予想はこうなる!

イタミアートの上場直前の初値予想を2社分調べてみました。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は3,000円となっています。幹事引受け価額は1,472円です。


また、某新聞の初値予想は2,800円となっていました。


初値高騰は間違いなさそうですが、先日上場したアズパートナーズ(160A)の下落が響いてセカンダリーに資金が向かわない可能性もあると思っています。


直近のIPOではカウリス(153A)くらいしか賑わっていませんからね。4月に入りIPOに資金が向かっていないことが少し気がかりです!


地合いが微妙なのでロボアド最高峰のROBOPROへ投資してみませんか?短期投資でも利益が見込めるようです。


サービス開始時から2024年2月末までの実績が+68.84%になるそうです。投資先は米国金融商品取引所に上場している最大8種類のETFです。


リバランスも自動で行うため賢い投資ができると思います。詳しくは下記記事でまとめています。


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