ヒューリックリート投資法人(3295)リートIPO初値予想記事になります。
2014年の第一発目リートIPOになりますが、証券会社には問い合わせが少しある
程度だと伺っております。
ブックビルディング期間が1月21日~27日までとなっておりまだ日数がある
ために問合せ程度という雰囲気です(店頭により差がかなりあると思います)
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ヒューリックリート投資法人リートIPO初値予想


【Jリートニュース】
スポンサーは不動産事業を行うヒューリック1社。東京23区のオフィスビル、東京近郊の商業施設を主要な投資対象とし、有料老人ホームやインフラ施設にも投資する。上場時のポートフォリオは、オフィスビル8棟(うち1件は底地)、商業施設4棟、有料老人ホーム4棟、インフラ施設(ネットワークセンター)5棟の計21棟、取得額は計1,014億円


【手取金の使途】
国内一般募集における手取金48,750,000,000円については、国内一般募集と同日付をもって決議された海外募集における手取金13,000,000,000円と併せて、後記「第二部 ファンド情報/第1 ファンドの状況/2 投資方針/(2)投資対象/③ 取得予定資産の概要」に記載の本投資法人が取得を予定している特定資産(投信法第2条第1項における意味を有します。)の取得資金の一部に充当する予定です。なお、本件第三者割当(後記「第4 募集又は売出しに関する特別記載事項/2 オーバーアロットメントによる売出し等について」に定義されます。)による新投資口発行の手取金上限3,250,000,000円については、短期借入金の一部の返済資金に充当する予定


上場市場: 東証
上場予定: 2月07日
申込単位: 1口以上1単位
BB期間: 1月21~1月27日
仮条件日: 1月20日(103,000円~108,000円に決定)
公募価格: 1月29日


公募募集 617,500口(国内487,500口 海外130,000口)
オーバーアロットメント 32,500口
想定価格10万円(650億円程度)


【幹事団】
みずほ証券    292500口 
野村證券     26750口
大和証券     39000口
三菱UFJM・S証券  14625口
SMBC日興証券 9750口
岡三証券     4875口


2013年リートIPO実績
コンフォリア・レジデンシャル公募55万円⇒ 初値60.万円(+10.4%)
日本プロロジスリート公募55万円⇒ 初値70万円(+27.27)
野村不動産マスターファンド公募10万円⇒ 初値9.67万円(-3.3%)
星野リゾート・リート公募51万円⇒ 初値57万円(+11.8%)
SIA不動産公募45万円⇒ 初値42.9%(-4.67%)
イオンリート公募10.5万円⇒ 初値11.5万円(+9.52)


リートIPOの場合は通常のIPOとは違い公募割れもしてしまいます。
昨年度はリートのバカ上げ相場がありましたが現状は少し落ち着いて
いますので極端なプラスにはならないのではないでしょうか。
決算期は2月と8月になっておりますので分配金が絡んだ買いがあると
思います。企業側の策略? たまにこのパターンありますよね。

結果的には地合いにかなり左右されると思いますが、
ヒューリックリート投資法人IPO初値予想は+10%程度だと思います。
仮条件が想定発行価格と同等であれば可能だという条件付きですけど(汗)
BB期間に入り店頭に電話して状況を教えて頂いたあとの判断でも遅くは無い
のではないかと個人的に思っております。
事業も目立った新奇性もありませんしね~






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