イオンモール(8905)とイオンディライト(9787)の株主優待が到着したのですべて使ってきました。イオン系列のマックスバリュで食料品やビールを調達!会計時の支払いはなんと200円だった。毎年感激するほどの優待内容なのでマジ助かっています。金欠時に活躍するためお世話になっています。
項 目 | 優待の内容 |
100株~499株 | 3,000円分のイオンギフトカード 3,000円相当のカタログギフト 3,000円のカーボンオフセットサービスの購入 |
500株~999株 | 5,000円分のイオンギフトカード 5,000円相当のカタログギフト 5,000円のカーボンオフセットサービスの購入 |
1,000株以上 | 10,000円分のイオンギフトカード 10,000円相当のカタログギフト 10,000円のカーボンオフセットサービスの購入 |
我が家では毎回イオンギフトカードを選択しています。過去には家族分の名義を使って取得した時期もありますが、最近は100株の2名義で我慢しています。作業をすればいいんですが、資金移動が面倒になり2名義となっています。現物で保有もよいですが殆どクロス優待で済ませています。
カーボンオフセットとは、温室効果ガス(二酸化炭素など)の排出について、できるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて排出量に見合った温室効果ガスの削減活動から生じる排出権を活用する等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方になります。
さらに長期優待の設定もあるため現物ホルダーにはかなりメリットがあります。私はそこまで頑張っていませんが・・・
項 目 | 長期優待の内容 |
1,000株~1,999株 | 2,000円イオンギフトカード |
2,000株~2,999株 | 4,000円イオンギフトカード |
3,000株~4,999株 | 6,000円イオンギフトカード |
5,000株以上 | 10,000円イオンギフトカード |
長期優待は同一株主番号となっていなければいけないためご注意ください。公式サイトには以下の文言があります。
2015年2月末日から継続して当社株式を保有され、かつ2018年2月末日の当社株主名簿に1,000株以上保有されている株主さまを対象に実施します。以降は、毎年2月末日時点で3年以上当社株式を保有され、かつ1,000株以上保有の株主さまを対象とします。
イオンディライト(9787)株主優待はイオンギフトカードを選択
イオンディライトの株主優待はイオンギフトカードを選択しました。そうすることでイオン系列だと基本的にどこでも使えるはずです。こちらは1名義の取得ですが利回りにそれほど魅力がないため1名義です。資金的な余力も関係しています!項 目 | 優待の内容 |
100株以上 | 1口 |
1,000株以上 | 2口 |
5,000株以上 | 3口 |
10,000株以上 | 4口 |
1口分とは2,500円相当の商品詰合せ、又は2,000円相当のイオンギフトカード、ハウスクリーニング2,500円割引券から選択できます。2,500円相当の商品詰合せにはトップバリュ商品A(フェアトレード)グアテマラブレンドコーヒー6袋、トップバリュ商品B(セレクト)ビーフカレー10個の選択肢があります。
ちなみにイオンモールとイオンディライトの権利確定月は2月末の1回となります。イオン(8267)は2月末と8月末の2回なので間違わないようにしましょう。さらにマックスバリュ関係の上場企業もたくさんあるためさらに得をすることもできます。
過去にマックスバリュの優待を取得した際に奥さんが買い物券は面倒だと言ったので最近は取得していません。そうめんや調味料ギフトセットも用意されていますが、奥さん的にはいらないそうです。
ファンケル(4921)株主優待もついでにご紹介【改悪された】
ファンケル株主優待が到着しました。奥さんではなく子供が勝手に注文していましたが、色黒の娘が美白に目覚めたようです。権利確定月は3月のみになります。100株以上の保有で3,000円分の優待が今まで貰えていましたが、次回から優待が改悪されます。ただ優待の内容は5,000円にグレードアップされるため現物ホールドの株主にはメリットがあります。
当社は株主の皆様からの日頃のご支援に感謝すべく、毎年3月31日現在、100株以上保有される株主様に一律3,000円相当のご優待品を贈呈させていただく、株主優待制度を実施してまいりました。今般、より中長期的に保有、ご支援いただくことを目的に2019年3月31日を基準日とする株主優待制度から実施内容を変更することといたしました。
【変更の内容】
①株主優待の対象を6ヶ月以上継続保有いただいている株主様とさせていただきます。
※「6ヶ月以上継続保有」 とは、基準日(3月31日)とその前年の9月30日に、同じ株主番号で連続して記載または記録されていることが条件となります。
②優待内容をこれまでの3,000円相当から5,000円相当に拡充します。
クロス組はこれでさようなら状態ですね。証券会社がクロス優待(つなぎ売り)を促進するようになりだんだんと継続保有となる銘柄が増えています。しかしこのような縛り付けをしてしまうと上場維持のための株主数をクリアーできない企業も出てくるかもしれません。
自信がある企業が設定してくるので優待新設や新興市場の優待はこのまま維持されるでしょう。株主優待は日本特有のサービスなので海外では殆ど行われていないんですよね。日本人としてありがたいと思います!
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