パピレス(3641)考察!
パピレスは電子書籍を取り扱う企業のためアップル社のipadの販売に
関連して初値買いとセカンダリーも好調に推移しそうな予感がします。
しかし、業績は良いのですが好調に推移している程度で爆発的にはかけると
個人的には思っています。
【事業内容】
電子書籍の販売
国内出版社約500社から電子書籍を集めて携帯電話やPCに配信しています。
4月末時点での掲載冊数は約18万冊、コミック・小説・その他ジャンル。
電子書籍販売は全体売上の99.7%を占める。
収益の柱は「本店による電子書籍販売」と「提携店を通じた電子書籍販売」の2つ
想定発行価格の2500円を200円も上げて仮条件を提示してきた事に主幹事
野村證券の意気込みが感じられると思います。
EPSは207.53となっているようなのでPERを算出すると13倍程度となり
割安に設定されている模様です。
類似企業では
2330 フォーサイド
3715 ドワンゴ
3745 サミーネット
3770 ザッパラス
3815 メディア工房 などがあります。
今後の業績的には類似企業の増加で減収になる可能性もありますが、
電子書籍上場が初物となると考えられますのでIPO的にはグッド
と言えるのではないでしょうか。
ボルテージが初値後に好調に推移すれば枚数が少ないパピレスはかなり
美味しい案件になりそうですね。
吸収金額はOAを含めても4億円程度と小さいですしかなり欲しいです!
ただしロックアップが1.5倍以上になれば解除されるのでポイントとなる
金額はチェックしておきたい。
それにロックアップ率は高いが90日で外れる点も気がかりですね。
ボルテージをはずしてしまった私にはとても欲しい案件になりました。
爆発的利益には欠けそうですが、結構な利益になりそうですね。
IPOの神様、私にパピレス1枚お願い致しますだ~
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