日本郵政グループの上場が近づいています。公開価格が難点だと日本経済新聞に書かれていますが、それよりも証券90社体制でIPOをばらまくそうです!日本の証券業界全てにおいて参加するスタンスでしょう。委託販売などを入れると相当な数の企業が関わることになるはずです。これで公開価格を割れたら日本の恥なので割れないでしょうね。


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【日本経済新聞社】
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社の上場にあたり、野村証券やゴールドマン・サックス証券など国内外の11社が招集され、巨大な幹事団を結成している。それだけではない。株の販売体制は地方証券やネット証券など90社程度に膨らむ。「オールジャパン」で上場を後押しする。背景には「幅広く国民が所有できるようにする」との政府の意向がある。3社合計の株主数は100万人に達する可能性がある。トヨタ自動車のざっと2倍の規模だ。時価総額10兆円はソフトバンクグループや日本たばこ産業を上回り、市場に与える衝撃は大きい。
期待を高めているのが個人投資家だ。知名度は抜群で、証券会社には個人から問い合わせが相次いでいる。日本郵政は純利益に対する配当の比率を50%以上にする方針だ。メガバンクの20~30%を上回っており「電力株に代わる安定配当株として人気になりそう」(国内証券)な勢いだ。



個人投資家の株主数は100万人に達する可能性があると推測されているようですが、
機関投資家が頭を悩ませているようですね。
資金が限られているとあります。
また政治と絡んだ思惑などもあり非常に難しいようです。


配当性向は50%に設定されるようですが、国策とは言え問題もある気がしますが?
JTやトヨタ、メガバンクどころの時価総額では無いのでとにかく異例です。
そうなると公開価格を上回ると思いますが、中国暴落がどう影響しますか?
個人的には参加意欲がありますが、発表まで考えないでおきます。

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