リップス(373A)の上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。大手の初値予想がブレブレでしたが結局は利益が見込めるようです。


大きな利益期待だった方もいると思いますが1単元あたり2万円程度利益が出れば良いのかもしれません!


リップスIPOの上場直前の初値予想
※リップス公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段3,130円(公募・売出価格)
上限値段7,200円(更新値幅160円、更新時間10分)
下限値段2,348円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲783円以上、12,520円以下


男性向け化粧品を主力としている企業です。


直近の売上に勢いがあり今後も期待できそうです。売出株中心のIPOなので上場ゴール感もありますが、企業規模も大きいため機関投資家需要は見込めると思います。


一番は野村證券主幹事なので酷い結果はないと想像できます。野村證券が主幹事を引受けると公開価格割れしても一旦は公開価格を超えることが多いですからね。


最終的な上場規模は約40.0億円、時価総額は約79.8億円になります。PERは13.4倍です。


上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」リップス(373A)の上場データと初値予想を考察!


リップスの上場直前の初値予想を調べました

リップスの上場直前の初値予想を調べてみました。弱々しい予想が出ています。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は3,350円となっています。幹事引受け価額は2,879.60円です。


1単元あたり2万円以上の利益予想となっていますが、上場規模に荷もたれ感があるため微妙です。


競合大手のマンダム(4917)と単純比較してみればかなり割安となります。ただマンダムと比較するには無理がありそうです。


ファンド出口案件と考えるとやはり初値需要は落ちるため公開価格超えとなれば大成功なのかもしれません。私は補欠当選でしたが繰り上がることはありませんでした。


同社については先日上場したプリモグローバルホールディングス(367A)とは異なり財務体質が良いそうです!


kimukimu

男性用化粧品はここ数年大きな市場となっているため今後も成長が期待できそうです。



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