Ridge-i(リッジアイ)[5572]IPOの上場直前の初値予想と東京証券取引所から発表された気配運用を調べました。


同日上場予定だったスタジアムが上場中止となり資金が同社に集中すると考えられます。また、レオス・キャピタルワークス(7330)の初値が高かったことからセカンダリーに参加する方の購買意欲も高そうです!


Ridge-i(リッジアイ)[5572]IPOの上場直前の初値予想
※リッジアイ公式ページ引用


東京証券取引所から発表された気配運用は下記のようになります。

項 目気配運用の内容
板中心値段1,750円(公募・売出価格)
上限値段4,025円(更新値幅88円、更新時間10分)
下限値段1,313円(通常の更新値幅、更新時間3分)
注文受付価格の範囲438円以上、7,000円以下


AI(人工知能)やディープラーニング技術のコンサルティング及び開発を手掛けている企業になります。


2023年7月期の業績予想は増収減益となりますが、前期は助成金収入計上で利益が押し上げられたようです。また今期は繰延税金資産の差し戻しなどが関係しているようです。


そのため来期は業績への期待も高いように感じます!上場による吸収金額は約11.9億円、時価総額は約66.4億円です。


直近上場の銘柄に資金がガンガン入っているため予想以上の初値が付く可能性もありそうです。上場1日目に初値が付くことはないかもしれません。


公開株数はOAを含め679,600株のためある程度のボリュームがあります。上場2日目に売り圧力が高まるのか?それとももっと上を目指すのか?と期待したいと思います。


ベンチャーキャピタル保有株のロックアップが公開価格1.5倍で解除されるため動向によっては大きな売り玉が出る可能性があります。


ただ某紙では強烈な需給となることが観測されています。上場内容や業績などについては下記記事でまとめています。

「IPO承認」Ridge-i(リッジアイ)の上場データと初値予想を考察


Ridge-i(リッジアイ)の上場直前の初値予想はこうなる!

Ridge-i(リッジアイ)の上場直前の初値予想について調べてみました。


AI関連ビジネスのため公募組は期待しているはずです。結局はVCのさじ加減なのかもしれません。


上場直前の初値予想


大手の上場直前の初値予想は5,000円となっています。


アイスペースのセカンダリーからIPOに資金がガンガン入っているため初値に期待できそうです。しかも同社上場以降のIPOはまだ発表されていません。


現状であればキタムラ・ホールディングスやトライアルホールディングスの上場も上手くいったのではないか?とさえ思えます。


特にキタムラ・ホールディングスは上場規模がプライム市場としては軽かったためもったいと感じました。


Ridge-i(リッジアイ)に関しては初値高騰後のセカンダリーの値動きに注目したいと思います。


IPO空白期間ができてしまいますが、続く銘柄にバトンタッチできるように面白い展開に期待しています。ところで2023年3月~4月の収益を計算してみたところ税引き前で160万円を超えていました。


年間目標まであと40万円なのでクリアーできそうな気がしています。6月上場分のIPOも好調な初値を期待しています!!


CAPIMA(キャピマ)現金5,000円貰えるキャンペーンが行われています。


IPOが落ちつたいたので私も参加してみました。詳しくは下記記事でまとめています。招待コードが必要なので入力を忘れないようにしてください。


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