【評判と口コミ】CAPIMA(キャピマ)に投資したら儲かるの？デメリット考察

CAPIMA(キャピマ)の融資型(貸付型)クラウドファンディングについて評判と口コミを調べました。実際に投資を行いメリットとデメリットについてまとめています。


経営陣も有名な金融機関出身の方が多く、ファンドバリエーションも多いみたいなので期待しています。投資を行うと儲かるかもしれません！



※キャピマ公式サイト引用


クラウドファンディング事業者も多くなり面白いファンドを取扱う企業も増えています。


不動産投資型クラウドファンディングの場合は不動産が投資対象になります。しかし、融資型(貸付型)クラウドファンディングの場合は投資対象の幅が広がります。


どちらが良いのかは好みの問題だと思います。ただ事業者の信頼や信用面を調べることは重要かもしれません。


私は同社をサブ口座で利用してみたいと考えています。優待付きファンドも登場しているため面白そうです。利回りがそこまで高いとは言えないかもしれませんが資金を遊ばせておくよりもよさそうです。


利益相反を排除し積極的なリスク開示を行うそうなので期待しています！

CAPIMA(キャピマ)に投資すると儲かるの？クラウドファンディングの種類を調べてみた

CAPIMA(キャピマ)の公式サイトを確認してみるとファンドは抽選募集が多いとわかりました。今後変更される可能性もあると思いますが、現在は抽選方式が中心となっています。


そのためファンド募集開始時刻の前から事前準備を行うことは少なくて済みそうです。個人的には抽選募集のほうが好みです。


先着方式だとサーバのキャパシティーを超えてトラブルが発生することも多いですからね。



※キャピマ公式サイト引用


同社の融資型クラウドファンディングは、投資家から資金を調達し資金需要者にお金を貸し付け、そのリターンを投資家に分配する仕組みになります。


ファンドによっては担保設定が行われ、元本毀損とならないような仕組みを構築しています。


ファンド運営者による厳しい審査を通過した案件のみが公開されるため運営者の審査体制も重要だと個人的に思います。





クラウドファンディングの種類を簡単に表すと上記のようになります。


一般的に融資型(貸付型)と不動産投資型が似ているとされています。どちらも不動産を投資対象にした場合は初心者にわかりにくいようです。


投資初心者の方は個人的に不動産投資型のほうがリスクが低くなると考えています。ただファンド内容次第のところもあります。

ファンド案件の小口化とトランチングに期待！

これまで大口の機関投資家のみに限られてきたファンド案件を小口化し、個人でも投資しやすくしたのがクラウドファンディングになります。


同社の場合は口座開設と口座維持管理、投資及び償還配当まで一連のプロセスを効率化している特徴があります。トランチングとは特定の条件により区分することを指します。





運営者は第二種金融商品取引業者の資格が必要になるため財務局に登録申請を行わなければなりません。資産要件や人的要件を満たす必要があります。


また、ファンドを定期的に組成するには企業努力も必要になります。


利回りが低いファンド組成は可能かもしれませんが、ある程度の利回りを提供しなければ投資家の資金も集まらないと考えられます。


個人的には融資型クラウドファンディングとなっていることで面白いファンド組成に期待しています。その他、優待付きファンドが増えることに期待します。


同社の投資スキームは元本の値動きがないため安心して投資できると思います。株式や為替などの金融商品だと元本変動が起きてしまいますが、融資型(貸付型)クラウドファンディングだと元本変動はありません。


そして相対的に高い利回りが期待できます。


銀行にお金を預けている方も多いと思いますが、リスク面を許容できる方は「ほったらかし投資」ができるクラウドファンディング(クラファン)をはじめてみると良いかもしれません。


私は株式メインで投資を行いつつ、お小遣い目的でクラファンにも投資しています。


為替や暗号資産(仮想通貨)などリスクが高い金融商品にも投資を行っていますが、クラファンは元本変動を気にしなくて良いため気楽な投資だと思います。

運営企業のアバンダンティアキャピタルについて調べました

CAPIMA(キャピマ)の運営はアバンダンティアキャピタル株式会社が行っています。設立が2019年9月なので比較的若い企業だと言えます。


代表取締役の舩越亮氏はモルガン・スタンレー証券やUBS証券、メリルリンチ日本証券、クレディ・アグリコル証券などで経験を積まれた人物となっています。

項 目	その内容
会社名	アバンダンティアキャピタル株式会社
事業内容	金融商品取引業 不動産関連事業 インターネットによる情報提供サービス業
所在地	〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル
設立	2019年9月20日
資本金	6,900万円
役員	代表取締役 舩越亮 代表取締役 清水基嗣 取締役 古川峻
登録・免許	第二種金融商品取引業：関東財務局長(金商)第3347号 宅地建物取引業：東京都知事(1)第107825号
加入団体	一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 公益社団法人 全日本不動産協会

※2024年6月20日調べ


CAPIMAとは別にアバンダンティアキャピタルの公式サイトも確認できました。SNSにも取り組んでいるようです。


証券会社出身の経営陣が多くファンド組成などに期待できるのかもしれません。


現時点でファンド組成数が多いとは言えませんが、会員登録者(口座開設者)が多くなるとファンド組成数の増加が期待できます。


競合となる企業もはじめは一定の顧客数を獲得するのに時間がある程度かかるみたいです。

CAPIMA(キャピマ)の会員登録方法を調べ実際に口座開設してみました

CAPIMA(キャピマ)の会員登録について調べてみました。


既に口座開設したため気を付けるポイントも情報共有したいと思います！



※実際に届いた会員登録審査完了のメール文章




書類などのやり取りが一切不要になり、口座開設が1営業日でできました。


eKYC(TRUSTDOCKアップローダー)を利用して本人確認を行う仕組みのため素早い口座開設が可能です。ただし、スマートフォンが必要になります！


パソコン経由でも口座開設は可能です。私はパソコンから会員登録の申請を行いました。しかし「写真付き公的証明書」を提出する際はスマートフォンが必要です。


多分、自分のスマホじゃなくても可能です。私は公式サイトで用意されているアプリ「TRUSTDOCKアップローダー」を利用して運転免許証を提出しました。


アプリ利用だと既定の秒数で申告する必要がありますが、その他の方法も用意されています。時間内にできなかったので私は「その他の方法」を利用しました。こちらは秒数など関係がありません。




マイナンバー登録と出金口座登録は口座開設後に行います。こちらはパソコンから直接アップロードできます。そのため時間はそれほどかかりませんでした。


初めに新規会員登録画面でメールアドレスを入力しますが、私の場合は「会員登録のお願い」のメールが届くまで数分かかりました。私のサーバーとの相性の問題かもしれません。


本人確認書類提出のeKYCだけは気を付けてください。スマホが必要です！


Webカメラでもできるようですが私は上手くいきませんでした。アプリをダウンロードしたくない方はWebカメラで頑張りましょう。


アプリをダウンロードした方も後からアプリを削除すれば問題ありませんけどね。

20万円を初期投資でぶち込んでみました！抽選に当選し実際に投資してみます

実際に初期投資として20万円を投資してみました。


20万円投資すると現金5,000円がプレゼントされるキャンペーンが行われていたためお得でした。





想定利回り4％とやや低かったため申込者全員が当選できているようです。


そのため20万円投資でキャンペーンを含め利回りが6.5％に上昇しました。30万円(3口)以上の投資だと特別優待も付いていましたが、地方在住の私には関係がないため20万円の出資を行いました。


20万円を利回り4％で1年間運用すると8,000円の利益、さらに5,000円貰えるため合計で13,000円になります。




考え方次第だと思いますが、コツコツお金が貯まる感じが性格に合っていると思います。気が付いたら利益が出ているパターンは本当に嬉しいです。


この調子で投資を続けていきたいと思います。

CAPIMA(キャピマ)のメリットとデメリットを考察！1口1万円からの投資

CAPIMA(キャピマ)のメリットとデメリットについて調べ考察してみました。注意点があるためチェックしておきましょう！


大前提としてデポジット口座による投資のため事前入金が必要です。投資は1口10万円からとなっていましたが、現在は1口1万円からになっています。


また、同社の「よくあるお問い合わせ」を確認してもわからなかった入金先は「GMOあおぞらネット銀行」になります。ログインを行いはじめてわかりました！






口座開設を行い投資金を振込まないといけないため少し手間が発生します。またファンドは抽選募集が中心になるようなので投資できない可能性もあります。


募集は抽選方式と先着方式の2パータンが用意されています。


簡単なのはファンド規模を大きくすることでしょう。現時点で口座開設者が多いと感じないため早めに取り組むと投資できると思います！






また、ファンド案件は審査及びモニタリングが行われます。


ファンドの取扱実行後、定期的にモニタリングを目的とした案件審査会議を開催すると公式サイトに書かれています。証券会社出身の経営陣が多いためこの辺りは安心できそうです。

CAPIMA(キャピマ)を利用している投資家の口コミを調べてみた結果

投資家の口コミを調べてみました。


サービス開始からまだ時間があまり経過していないため口コミの数は少ないようでした。

キャピマ当選した☺
フルーツ詰合せ楽しみ😇

凄い応募ですね…🤔久し振りに投資申込したから当たったのかな🤔 pic.twitter.com/dbifuFNPpv

— 乃打算 (@fOPQnzewXH9wrKo) December 2, 2023

今日は
CAPIMAに20万の投資
初めて！
ブロガーさんのおかげで、1000円いただいて、プラス5000円もいただける予定

— sasukeman101 (@sasukeman101) June 26, 2023

CAPIMA

PCから登録しましたが
本人確認でTRUSTDOCKを選択するとスマホにTRUSTアプリをインストールした上、スクリーン認証（指紋？）の設定を求められます
イヤじゃ～😣

TRUSTではなくWebカメラ？を選択するとTRUSTを使わずに登録できます

TRUSTをインストールしてない、したくない人はご注意を！😊

— タロウ＠ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) April 20, 2023

CAPIMAから投資特典が届きました。送り状にはジャムとしか書いてなく、箱の中はジャムだけで怖くなり発送先に電話したらクラウドファンディングからの依頼と教えてもらえてやっと解決💡 pic.twitter.com/MK15kXhAJj

— しろくま (@kokoron26937773) February 25, 2024

私も過去のファンド募集で気が付いたことがあります。実は第1号ファンドは最低投資金が50万円だったんですよね。


その後1口10万円となり、現在は1口1万円に変更されています。


ただ最低投資金はファンドによって異なると明記されています。

CAPIMA(キャピマ)の評判と口コミまとめ！投資を行っても大丈夫なのか

CAPIMA(キャピマ)への投資を行おうと思ったのは会員登録者が少ないと感じたからです。


メイン口座だと継続したファンド組成に不安もありますが、サブ口座であれば気が向いたときに投資できますからね。



※キャピマ公式サイト引用


ファンド組成規模はそこそこ大きいと思います。今後募集金額も拡大され面白いファンドも増えてくると考えています。


優待付きファンドは既に登場しているため新案件に期待したいと思います。


運用期間も1年程度が多いみたいなので短期投資としては面白いと思います！




CAPIMAをまとめると上記のようなことが言えると思います。


確定申告に利用できる資料発行について調べるとマイページの「各種書面」から該当期間を選択した後「期間損益報告書」の発行が行われ確定申告で利用できるそうです。


会員登録(口座開設)については結局スマートフォンが必要になるためここは要注意だと思います。eKYCも色々ありますからね。


ファンド組成に関しては現時点での想定利回りは4％～6％になるようです。利回り8％以上だと人気化する可能性があるため興味がある方は時間がある時に会員登録しておくと良いかもしれません。




朗報です！口座開設で現金1,000円の付与、また会員登録の招待コードに「CAPIMA2305」と入力し20万円以上の出資完了となった方全員に現金3,000円がプレゼントされます。


詳しい内容は下記記事でまとめているのでよかったら参考にしてください。※最大100万円貰える


招待コード欄にコード番号を入力して会員登録するだけなので簡単です！

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